劇場公開日 2016年10月15日

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何者のレビュー・感想・評価

全444件中、241~260件目を表示

3.5すごくよかった

2016年11月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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吉泉知彦

2.5話の流れ、スピード悪い、一人一人の見方がわかりにくい、ラストは微妙...

2016年11月3日
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話の流れ、スピード悪い、一人一人の見方がわかりにくい、ラストは微妙!
曲はいい感じやけどw
インパクトとスピード感が欲しかった。

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kazuyaes

3.5現代の闇から抜け出すには…

2016年11月3日
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SNSの感じはすごく共感できました。
ただ映画自体のメッセージ性は少し弱い感じがしました。
あと宣伝が大袈裟すぎたかと。
キャストは良かったと思います。特に二階堂ふみちゃんがハマリ役でした。

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ゆう

3.0仕事の選び方は人それぞれ

2016年11月3日
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鑑賞方法:映画館

何が正しくて何が正しくないのかはわからない。それにつけても就活はたいへんです。

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さばとら

4.5自分とは

2016年11月3日
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泣ける

怖い

ラスト最高でしたね。
優しい映画でした。
4.5なのはちょっと自分の青春が終わっているからで、ラストはニューシネマパラダイスくらい感動しました笑
あと就活をされている方に。
落ちてもそれは自分を否定されたわけではありません。
会社は自分に合いそうな人を選んでるだけです。
どうか気にせず、素敵な人生を。

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t-mac

4.5制作者・自己表現をする人と自己愛や自意識が強い人に

2016年11月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

自意識に悩まない人にはなんだかオチのないよくわからない映画かもしれませんが、個人的には最高でした。

30代になっても自分が全然まだそこから抜けきれてない自意識の問題や、周りを見下したり分析して優位に立った気になるような、過去のイタい振る舞いを突き付けられてるようで、途中でもう許してください…ってなりました。

同じ原作の『桐島部活〜』の時よりも人ごとじゃない現在進行形のまだ抜けられていない領域の話で、身に覚えがありすぎて死にそうでした。

表現することの恥ずかしさやサムさに耐えて評価にさらされながら、それでも作るか作らないか。

クリエイションに関わったことのある人や、何かを書いたり創作することが好きな人には色々と感じることがある映画だと思います。

意識が高い系のあるある=そうしないといけない人のつらさがつまっていて、頭良さそうに見せたり、今やってることを周りにアピールして自分を鼓舞したり、しかもそれが周囲への教育的配慮を含めた上から目線だったり、さらにはすべてひっくるめてそんな自分が愛しい…という。

SNSを使った自己愛にふけりづらくなる、ある意味デジタル・デトックスな作品でした。

こんな風にどんどん周囲や構造に客観的になって無限後退すると、「でもやるんだよ」という決断主義になるっていう話でもあります。(という意識が高い書き方)

演劇の人が監督で、最後のある展開があまりに甘くて、(特に脚本を書く人にとって)救済的すぎたとも思うけど、そういう言葉がフィクションでくらい発せられないと、人は「立ってられない」、のかもしれない。

評価される側になって始めない限りはいつまで経っても点自体が付かない、例えみっともなくても。
という、聞いたような事を100分弱で体感として理解できるというのはすごいことです。

『君の名は』みたいな甘いファンタジーもいいけど、若い人はもっと『何者』を観て噛み締めてみるのもいいと思いました。

とか、こうやって書いていること自体にも何かを突きつけてくる、恐ろしい作品でした。

後半の演劇の舞台的な見せ方も面白いし、評価、もっと高くてもいいのになぁ。

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nankichi

3.5就活がテーマではない?

2016年11月2日
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今大学生のせいか色々あーわかるとかこんな人いるなと思いながら見た。就活がテーマだと思っていたけどそうではなかった。就活でも普段でも人は色んな自分を演じているということが言いたかったのかな?最初はなんでこんなに演劇の事を言うんだと思ったがそれを伝える為に演劇を用いているきがする。

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ころん

2.5もやもや

2016年11月2日
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鑑賞方法:映画館

年代が違うのか、何かスッキリしないしうーんて感じでした。。。

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あゆよし

2.0DVDでいいかも

2016年11月2日
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難しい

主演の方々の演技はとてもいいです。

ただ大画面とか音響とか静かな環境とか…があればこそ楽しめる、という映画ではないと思いました。

内容は中途半端な印象でした。
人の闇といっても「まぁあるよ、それくらいは誰にでも」というレベルの事なので、意外性もなく、深みも感じられませんでした。
カッコ悪くとも、もっとはっきりしたメッセージ性があった方が満足できたかな、と思います。

就職したからといって何者になれるわけでもないし、できないからといって何者にもなれないと否定されているわけでもない。
採用する側にいたことがありますが、選んでる方だって、たいした人間じゃないですからね。

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Noriko

4.0就活とは・・・

2016年11月1日
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鑑賞方法:映画館

怖い

楽しい

知的

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totocinema1973

2.5甘っちょろいですが

2016年11月1日
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面白かったです。あの頃、程度の違いがあれどみんな通る道なのでは。ちょっと思い出しました。あんなに真面目に就活やってなかったなぁ。もっと頑張ればよかった。
菅田くん、二階堂さん、美味しい役でしたな。

最後の演劇に見立てた演出は必要なの?

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マクラビン

4.0へのへのもへじ

2016年11月1日
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鑑賞方法:映画館

我々は定期的に何者を読んだり観たりして適宜手足を縛る必要がある。ちゃんと映画ならではの演出になっていたのが面白かったし、佐藤健がとても良い。これは就活が大変だとか、SNSが怖いとか、そういう話ではなく、我々は今こうやって生きているという話。原作未読で観たらどう感じただろうか。

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もへじ

2.0内容は薄っぺらい

2016年11月1日
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怖い

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SK

3.0作り手自身がまだ何者でもない

2016年11月1日
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こきりこ

4.0何者にもなれない辛さ…

2016年11月1日
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年配には分からない、若者には共感できる映画なのかもしれません。

就職活動に一年間を捧げる大学生達。

自分をアピールすることは、トランプのダウトと同じ。

偽りのカードという手札で固めて、自分を表現し相手に認められようと頑張るのです。

嘘がバレたら終わりです。

でも、バレなければ自分を最高に演じられる最高のアピール方法。

友達をたくさん作って、仲間同士で協力することも一つの方法なのです。

しかし、仲間内の本音なんて分からない…。

協力するよ、頑張ろう、と励ましあいながら活動していても、誰かが『内定』という上がり札を手にした瞬間、仲間は崩壊してしまいます。

ツイッターで散々自分をアピールしながらも、本当の自分は違う場所にいるのです。

140文字という限られた場で選ばれた文字よりも、選ばれなかった言葉の方が圧倒的に自分のことを指しています。

それを知っているはずなのに、自分は何も進歩できないのです。

何者にもなれない…。

社会という大人の世界では、過程ではなく『結果』が全てです。

これまでは、失敗しても親や友達が自分の頑張りを認めてくれていたけれど、これからは結果が全て。

『内定』おめでとう!という言葉によって、周りの人たちに肯定されたように感じる気持ちも同じもの。

いくら頑張ってサークルや勉強を頑張っても、結果に結びつかなければ意味がないのです。

結果が出せない自分は、結局『何者』にもなれない…。

自分は何者なのでしょうか…。

その答えを見つけるために、就職活動を続ける主人公の拓人。

そんな彼の背中が観ていて痛々しくもあり、応援したくもなりました。

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ガーコ

3.55人各々の暗中模索

2016年11月1日
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悲しい

楽しい

怖い

1031映画auマンデー
『何者 N@NIMOMO 』TOHO流山
ふみちゃん推し
就活する5人が各々問題を抱えて
、仲間同士集い、自分は“何者”か
を模索?結末は劇場で!
分析屋“健”実は堅実“将暉”
意識高い系“ふみ”実直だが?“架純”
口先だけ“将生”

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kazkinkh

5.0最高だった❗

2016年11月1日
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キャストがぴったりだったね。そして何よりも、タイトルの意味が最後にわかってスゴく納得した。

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ムネ

0.5もっとできたよね、

2016年11月1日
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役者さんにお金かけてるんだからもっとできたと思う。

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かずま

3.0怖い

2016年11月1日
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たんたん