君の名は。のレビュー・感想・評価
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内容理解できた人には最高の内容
よいっ!
話題になるのも納得の傑作
話題になるのも納得の傑作ですね(^^)b
実写ではムリだと思われるほどの映像美、予想不可能なストーリー、心揺さぶる音楽…
日本アニメでは、(個人的には)『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』が最高傑作だったけど、それに匹敵するほど良かった(^^)b
ただ、泣けはしませんでした…
宮崎駿が引退した今、ジブリの次は細田守監督のスタジオ地図だと思ってたけど、細田監督にとんでもないライバルが出現したもんです(^^)b
いやぁ、日本アニメの未来は明るい\(^o^)/
ってゆーか、主役の声を担当した神木隆之介。
宮崎アニメ、細田アニメに続いて、本作でも…
巨匠に愛されてますね(^^)b
あと、もうひとつ。
音楽を担当したRADWIMPS。
今までイマイチ注目されなかったけど、これで人気バンドの仲間入りかな?
次が大事だなぁ~
ボーイ・ミーツ・ガール
恋愛映画は「ボーイ・ミーツ・ガール」。それは「ミーツ」つまり出会いの後を描くもの。対して本作はボーイとガールが如何にして出会うかをフックとして話を転がす「ボーイ・ミーツ・ガール」。似た作品はいくつかあるけど個人的には『ターンレフト・ターンライト』を想起した
『ターンレフト・ターンライト』を想起するというのは結構トンデモ作品なんじゃないの?という意味。特に発電所をアレする展開は笑った。ただラストは『ターンレフト・ターンライト』ほど狂ってなくて甘々の『時をかける少女』という感じ。端的に言うとそこまで面白くなかった。うーん
なんで俺がハマれなかったかは多分明確で…それはRADWIMPSの音楽がうるさ過ぎるから。まあこれはほんまに生理的な問題なんやけど音楽が合わなかったらキツい。『秒速5センチメートル』なんかもそうやけど新海誠監督は音楽の情感に頼り過ぎ。映画はMVじゃダメだと思う
ただ良かったところもある。個人的には新海誠監督特有の写実的な作画は嫌いなんやけどその中で時折見せるファンタジックな描写にはハッとさせられた。特にカメラ(はアニメなのでないけど…)を徐々に引いていって湖が2つになっているのを見せる演出は素晴らしかった
とりあえず新海誠をポスト宮崎駿なんて言うのはやめたほうがいい。別にファンでもないけどそれは宮崎駿をナメ過ぎって話。細田守然り
やっぱり庵野秀明だろう
『君の名は。』はクリストファー・リーヴ主演の『ある日どこかで』にも近いな。あれは一部ではカルト的な人気があるらしいけど
いよいよ本物になってきた
「つなぎ」9/23追記
・・・この題名だと、内容の話っぽいですが、エピソードのつなぎ方のタイミングがうまいな、という話です。
もっとハイスピードで物語が進むかと思いきや、1つ1つのシーンが丁寧に描かれており、そこは想像していたのとは違いました。言の葉の庭とリズムは似ているように思います。
ただし、つなぎのタイミングがよいせいか、107分、たしかに飽きずに見られます。最近年のせいか、上映中にトイレに必ず1回は行くのですが、十何年かぶりに、この映画はそれがありませんでした。
見る前に、関連動画を見まくっていたため、ストーリー展開も完全に読めており、2回目の監賞のようなものですが、それでもなお、面白かったと言えます。
見終って疲れて、つい食べ過ぎました。1時間以上経つのにまだ心臓がドキドキしてます。
リピーターが生まれるのはちょっと分かる気がします。曲が後引くんですよね。時間的に余裕あればまた見ちゃうかも。
最後に、エンドロールを見ていてやっぱりって思いました。
「編集 新海誠」
追記
9/23にどうしても冒頭の部分を確認したくなり、時間的にゆとりもあったので見に行きました。
・・・やられました。揺さぶられました。泣いてしまうこと3、4度。2回目は批評家的視点は冒頭の確認で終了していたので、素直に流れに乗っかった結果、気づくと涙が溢れてしまいました。リピーターになりそうです。
深い話
良かったよ。
まあまあ。
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