君の名は。のレビュー・感想・評価
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【公開直後は認知度が低かったが、その後作品の余りの素晴らしさにより爆発的ヒットしていった事は皆が知っている事。ジャパニーズアニメは宮崎作品だけではないと、世界に声高らかに謳った作品でもある。】
2016年8月27日 公開二日目に鑑賞。
劇場内に、そんなに多くのお客さんは居なかった。
が、作品の余りの素晴らしさにより、社会現象となっていく・・・。
9月16日に再鑑賞した際にはほぼ満員だった。
<素晴らしき作品がきちんと世の中に認識され、大ヒットに繋がった事は邦画、特にアニメーション制作会社にとっては大きなモチベーションになったであろうし、日本のアニメーション作品のレベルの高さが、興行成績に結びつく事を実証した記念碑的作品。>
<2016年8月27日 劇場にて鑑賞>
普通に面白い
ストーリーは言いたい事(突っ込みたいこと)少しあるが、とにかく最初から最後まで目が離せない。
映画館ではRADWIMPSの音楽も大音量で楽しめた。テレビ放映でちらっとみると、目が離せず、最後まで見てしまった。新海監督テイスト通りの作品だか、これはその中でも物語の展開が速くとにかく面白く、突然変異型だ。天気の子供はいつもの感じになった。
大ヒットでこれかぁ...
まぁ面白いのは面白い。
ただこれを何度も見ようとは思わないし、大ヒットした割にはこの程度かって感じだったかな
でも神木隆之介と上白石萌音の声はとても聴きやすくて良かったと思う
スケールは大きい‼️
日本のアニメは、純愛ものなどが多く、ハリウッドに比べて、庶民的というか、日常的な描写が多いと感じていた。しかし、この映画は、危機的状況とそれを回避するストーリーと、ラブロマンスが、日本の古典的な歴史と、時間を超えて行き交うなと、面白くみました!
考えれば考える程深い作品
2回目,3回目の方が楽しめる。
映像はさすがとしか言えない
ストーリーも良くなんとなく同級生なのだと思っていたので実は三葉が年上だったというのは衝撃的だった。
歌も良くスパークルは感動した。
日本のアニメに希望を感じます
感想
映画・テレビ・DVDでめちゃくちゃ見ましたが、いいですね!入れ替わりの所は面白かったです。それが途絶えて 三葉達が亡くなったのは驚きました。瀧が三葉の時にした口神酒を飲んだのはめちゃくちゃビックリしました。結局 大人になって また会えたシーンは良かった
音楽の使い方は
上手いし、絵も綺麗。なぜにハッピーエンドにこだわるのか。売れ線と言われても仕方ない。ラッドウィンプスに乗っかっただけな気がします。
われわれ凡人でもしっかりわかる伏線もあり、話が繋がったときはすごい...
われわれ凡人でもしっかりわかる伏線もあり、話が繋がったときはすごい感動したのを覚えてます
前前前世!
ストーリー、歌、キャスト、何もかも完璧だと思います!
そしてとても深いです。一つ一つの動作に意味があって何度も見返したくなります
悔しいけど面白く、美しかった・・・
アニメはジブリが好きで中でもラピュタおしの私としては
こんなに評判になっても行かなかったけど
会社の人があんまり何回も行くので行ってみた
結果綺麗だったなー
雨が好きで音を聞きながら寝たりするんだけど
雨の描き方が半端なかった
話も予想外の展開があって面白い
え、て思うところからの切なさがよい
こどものままじゃないところも
主役の周りの人間関係も引き込まれる要素がいっぱい
完敗です
新海誠パねえ
最初からつかみどころがすごい。
皆さん見ましたか、『天気の子』。私は見ました。それを見ようと思ったのも、『君の名は。』があったからです。
まず、絵がすごい。ほかの監督にはできないようなものがたくさんありました。
改めて新海監督のことに興味を持ちました。
ストーリー展開も意外です。片割れ時に、三葉の口神酒を飲んだ瀧と、三葉が会うなんてまさに幻想的。名前を書こうと見せかけての「好きだ」やばくないすか。自分が三葉だったら泣きますよ。いや、見てるだけでも泣く。見ましたか、何年かたって電車ですれ違った時の二人の行動。私は二人の情熱的な愛だと思ったよ。あの二人にしかできないことだよ、、、、
途中までは「入れ替わったほうがうまくいくんじゃないかこれ」って思ったけどねww
素直に泣けた😉
新海監督と野田洋次郎のコラボは
とても相性がいいように思えた
みんなより遅く鑑賞したが、
年のせいか、月並みだが涙が溢れだした
あり得ない世界なのだが、
このストーリーは、完全にあり得ないと感じさせないパワーもあり、ストーリーを
絵のきれいさと音楽の心地よさが、さらに感動を引き起こしている
なんか乱文になってしまったが、
本当にいい作品だと思う。
天気の子も鑑賞したが、君の名は。
は本当に名作後世に残すべき作品だと思う。もう一度見てみようかな😅
緊張した
この類の映画は、風呂敷広げすぎて御都合主義になつまたり、監督の「こういうシーン撮りたかった」だけみたいな演出ばかりだったりとガッカリすることが多いが、そんなことはほぼない。
前半は本当に良いテンポで無駄がなくわくわくした。
しかし、前半良くても後半で失速する映画は多いし、
とくに時空移動系はどうしても矛盾を隠しきれなくなることがあるので、そうならないでくれと最後まで緊張しながら見てた。
また、時間の短さから感情の原因がわからないがっかり演出で台無しになることが多いがそれもなし。
みつは(たきくん)が父さんに祭りを中止するように訴えるシーンの父の表情で物語の背景まで伝えるなど細部への拘りと脚本の綿密さ。
ここでは伝えきれない感動がありました。とにかく監督の細かい拘りがすごい。
穴だらけの脚本を、圧倒的な演出力と映像美で補うストロング・スタイル!
「天気の子」が素晴らしかったので、超人気作である本作をついに鑑賞しました!初見とはいえ話の筋はほとんど伝え聞いていたため、楽しめるか不安でしたが全く問題なく楽しめました!
いや、これは売れるわ…本当に凄い。
過去作までにあった繊細な映像美はそのままに、天才作画監督安藤雅司を筆頭にした作画陣が、丁寧で説得力のある作画でキャラクターに演技させている。
声優陣の熱演も見事。神木隆之介の表現力は本当に凄いし、長澤まさみはうますぎて本職の人かと思ってました。何より故・市原悦子の落ち着いたボイスが心地ええ…
そしてここぞ!という最高に気持ち良いタイミングでRADWIMPSの音楽が挿入!エモい!
脚本には既存のエンタメ要素がこれでもかというぐらい詰め込まれており、節操が無いとも言えるのですがやはり楽しい。ボーイミーツガールに入れ替わり、タイムリープにミステリー、パニック映画要素までありますからねぇ…
正直、脚本は突っ込みどころ満載ではあります。3年のタイムラグに気づかない瀧くんのアホさとか、三葉の街がかつて大きなディザスターに襲われた街であることに気が付かない瀧くんのアホさとか、電車の中で瀧くんに声を掛け、勝手に失恋する三葉のアホさとか(瀧くんはその時まだ14歳ですよ。なんかおかしいと思うでしょう普通)。
特に葛藤なく三葉に協力するテッシーとサヤちゃん、とんでもない規模の爆薬で変電所ぶっ飛ばすトンデモ展開、重要人物かと思いきやほとんど話と関係なかった三葉のパパ&おばあちゃん。等々…
挙げればキリがない気もしますが、ツッコミだらけの脚本であるにもかかわらず、それがあまり気にならなくなるほど、スピーディな展開と、とんでもないクオリティと熱量で物語を進めてくれるため観ていて心地いいんですよね。もちろんそこが気になって楽しめない人もいるんだろうなぁとは思いますが。
クライマックスのシーン、これまでの新海作品を知っている人なら「すれ違ったまま終わるんだろうなぁ」と思う筈ですが、それを裏切ったハッピーエンドでの大団円。いやぁ、気持ち良い。
これまでの新海作品とは明らかに狙いが違い、非常に大衆的な作品となっています。以前までの作品が好きな新海ファンもいるとは思いますが、個人的にはエンタメ思考にシフトした新海作品の方が圧倒的に好きです。頭を空っぽにして楽しめる非常に優秀なエンターテイメントです!
ありきたりつまらいちょいキモイ
歌だけ良かった。
映画館で見ましたが眠くなりました。
男と女が入れ替わるというありきたりのキモ映画でした。
ミツハLOVE
毎度ノーデータで観るので話の展開は意外でした。序盤の若者のちょっとした恋バナから、「時をかける少女」的要素を経て、ディザスタームービー要素もあり、結構忙しい内容で無理も多く、そこを汲める人と汲めない人で意見は分かれるのでしょうが、概ね好評だから日本アニメ歴代のベストに食い込んでくるんでしょうね。自分は、アニメだから許される要素、として汲みました(いい人)。
も一つ驚いたのは、RADWIMPSの歌が前面に出てるシーンが多く、MVのような、TVアニメのような映画だとも思えました。新しい映画のスタイルとしてはいいと思います。
巷で言われている絵の綺麗さは、噂に違わぬ細やかさ。特に、田舎の自然の綺麗さは他のアニメでもよく見ますが、都会がこんなに綺麗に描かれているのは初めて見た。雨の歩道のシーンとか実写と見紛う程。
大ヒットする要素は多々見られ、誰でも入り込める内容でもあり、一見の価値はある映画。自分は田舎育ちな所為か、タキくんよりもミツハちゃんに感情移入してました。
久しぶりに感動する映画に出会えました!
アニメーションとは思えない映像の美しさと
見事なストーリー展開!
音楽もステキです!
ほとんどのアニメ苦手ですが
私はアメリカ暮らし、子育てもほぼ終わった大人ですが、とても楽しめました。
今週12時間の飛行機で見ました。最初前半は、面白いけど、グイグイ引き込まれることは無いなと思いましたが、いくつか疑問をいだきつつも、最後は幸せになれました。2回目随所で止めて確認しながら見て、なぜか2回目のほうがもっとハッピーになりました。その後ハリウッドの人気作を見、ここで普通なら寝るか次の映画に行くところですが、この作品に戻って、眠い目をこすりながら、到着まで行きつ戻りつ、何度も見返さずにはいられませんでした。こんなことは初めてです。
今日Wikipediaであらすじを読んだところ、なぜか映画を見たとき以上に、涙がこぼれてきてびっくりしました。
私が気になったのは、みつはが会いに行った時、瀧は中学生だったのに、変に思わなかったのかということ、高校生が防災無線乗っ取ったり、変電所爆破したりしないだろうと言うことなどですが、それもこの作品の一部であり、全体の感動からしたらささいなことに感じられます。
3年の違いに気づかないことについては、時空を超えて心の入れ替えを起こせるほどの神秘的な力にとって、年や曜日の違いを意識させないようにすることはたやすいことだと思います。実際私達も、夢の中だと、無茶苦茶な設定でも疑問に思わないまま行動しますよね。
携帯で直接電話やラインしてないのも、最初からやってるけど、当然通じないので、お互いの携帯に書き残すことをやってるんでしょう。
因みに私は宮崎駿映画ではカリオストロの城の大ファンですが、その他の作品はそんなに面白いとは思えない人です。ディズニー映画は全然面白いと思えません。
君の名は。は、アメリカではあまり知られる事なく終わったようですが、見た人の評価は非常に高いです。
同じ作品を面白いと思う人思わない人、いろいろいていいと思います。私の場合を挙げさせていただきました。
ひねくれてる人が見てもそこそこ楽しめます
こんなに話題になっているなら見なきゃなーと思いつつ、かなり今さら見ました笑
男女が入れ替わるというこすられた内容でありながらも隕石の話が入ることでストーリーにオリジナリティが生まれ、楽しめました。
はじめの方はジブリチックで正直退屈でしたが物語が動き始めてからは面白くて不覚にも泣けました。意識してるかは分かりませんが、3.11と重なる部分もありました。
青春とか恋愛とか興味なくても人を救うってところで共感できると思います。
こういうのが流行るってことは意外と今の若者も冷めてないんだなーって思いました
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