君の名は。
劇場公開日 2016年8月26日
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もう一度劇場で観たいな。と思わせる作品でした。
泣ける
笑える
楽しい
今日、2回目を観ました。一回目より、2回目の方が、断然感動しました。なぜ??一回観て、まあまあと思った方、是非、もう一回!時間も短く感じたのは、なんでかな。
新海監督の作品は『時間』と『距離』を意識した作品が多いのは公知の事実ですが、本作では、そこに驚きのギミックをちりばめてます。登場人物の生き生きとした描写と、驚きの展開に、引き込まれていきます。確かに、世間的に評判になるのもわかる作品かなと思いました。新海監督の美麗な作画と光の当て方の巧さは過去作品から比べ、更に進化しているように感じました。素晴らしい作品だと思います。
ぜんぜん想像できなかった物語で、すごく感動しました。是非お勧めします。
また東京住みたいなぁと思わせた美しい作画。早回しで変わる空の雲と光。技術的にも素晴らしい。動きも良い、役者も上手い。神木隆之介の演じる三葉が抜群に上手い。上白石萌音演じる滝もなかなか、舞妓はレディで舞妓さんしていた頃からかわいいが、良い役者に成長した
画像が綺麗。どこか、頭の奥にある景色がそこにあった。ストーリーも 緻密に構成されていた。音楽も抜群。心に届く。上映 終わったあとも 余韻にひたり、席を立てなかった。お薦めの一本。是非観てください。
悲しい
もはや実写には追いつけない境地に達している。リアルと虚構の境界線を冷静にじっくり考えなくては、作品に飲み込まれてしまう。非常に見ごたえがある一方で、真剣に向き合わなければ本質を見失ってしまいそうな箇所が幾度も訪れた。パラレルとワープが随所にやってきて本質を見失いそうになるも、そこが視聴者を引き付けファンが離れない理由だろう。アニメでしか描けないといいつつ実は普段から私たちは本質を追い求めている現代社会の希望だともいえる。
流石新海監督。絵が綺麗でした。本当に光の入れ方とかすごいと思います。風景を音楽に合わせて流すのはすこし勿体無い気もしましたが音楽あってました。個人的にRADの前前前世よりスパークルの方が好き。滝くんin三葉が可愛いすぎ。滝&三葉より奥寺先輩とつかさくんの方が気になりました。
羨ましくも健全な若者たちの恋愛で、こんな上品な世界ってあるのか?と思いましたが、とにかく大変なことになって、二人の淡い恋愛や、二人を取り巻く人間たちが世界を(宇宙を?時空を?)変えてしまうという、スケールの大きい物語にエスカレートしていきます。初恋が時空や宇宙を乗り越えられるのか?というレベルまで昇華されるなら、ここまで巨大な問題を乗り越えても良い!という意味を映画館で大勢の観客と共有してみるのも良いと思います…。
全体的に、中だるみすることもなく、楽しめた。大人の男の場合、中高生の頃の気持ちにならないといけないだろうけど。
ストーリーが良くてずっと見入ってました!
監督の今まで見た作品の終わり方が辛いので、敢えて見ないようにしてきたが、何週間も上映が続いたので大丈夫なんじゃないかと思い見てみた。うむ。やはり綺麗だ。空やら雲やら雨やら本当の自然よりも綺麗かもしれない。このこだわりはすごいなぁ。話はありがちだけど、台詞回しも展開もなかなかテンポよく、あぁ中・高生って恥ずかしいけど若くて羨ましいって思う。あと分岐点を描くのに、電車なのは好きだ。踏切も。田舎なのにあんまり車が出過ぎないのは私は好きだ。何よりもエンディングがホッとする。
何かと話題のこの作品。遅ればせながら見に行ってきました。入れ替わる、という以外は何も知らず鑑賞。でも、すーっと画面、ストーリーに引き込まれた。なるほど、こういうひねり、ねじれ、結びが入っているのね。おばあちゃんの話す、組紐の話がバックにあるのか。ただ、感動するか?というと、残念ながらそこまででも。評判がよすぎて、期待しすぎたかな。風景は本当にとてもきれい。これが絵?写真じゃないよね?と思うぐらい。東京の各所は目に浮かぶ。岐阜はどこまで本当に存在するのか不明だが、私も聖地巡礼してみたい(笑)
幸せ
良くできたストーリーと綺麗な画像で秀逸なアニメ作品でした。年齢に関係なく観れますが若い頃に観てたらもっと感情移入出来たと思います。
若い頃のほろ苦い思い出をつつかれた。映像の綺麗さは絶品。
主役の男の子が欲望に忠実に動くおかげで、やることやって好きになるパターンにしかみえなくて、感動とかまったくなかったです。スケットダンスの修学旅行編を楽しめる層には受け入れられる作品。
ストーリー展開と映像美がすばらしい。「より集まって形を作り、捻じれ、絡まって、時には戻って、途切れ、それが組紐。それが結び。それが、時間」このフレーズがこの映画のストーリーの見せ方でもあり、魅せ方に通じていると思う。なんだか身体が熱くなった映画だった。
美しすぎる画がファンタジックなストーリーをより際立たせている映画。お互いのカラダが入れ替わるという日本映画によくありがちな(?)ストーリーかと思い当初は観る予定はしていなかったが、画が美しいという評判に後押しされ鑑賞しました。美しい映像を観ていたら、また旅行したくなってきました。観てよかったです。
いろんな人に勧められて、あまり気が乗らなかったが観に行った。満席で、すごい人気だし、リピーターもたくさんいる様子。しかし。。まぁ。。悪くはないし、映像も綺麗だったし、音楽もよかった。描いている世界観も理解は出来る。でも感動は。。特にない。わかるけど。。。涙は出ない。内容が、今一つ残念な感じ。心が熱くなる要素はなかったというのが本音。一緒に観た娘は、感動していた様ですが。。笑
時空を越えて起きた奇跡と、時空を越えて出会えた奇跡。
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予告編