X-MEN：アポカリプスのレビュー・感想・評価

エジプト絶対神vsギリシャ多神教。超越的な支配か多文化共生か。 最近のマーベル映画の主題ほとんど一緒、ディズニーみたいに価値の強制しない分マシ サイクロプス格好いいなー、クイックシルバーの能力も！

ちゃんとハラハラドキドキさせてくれるし迫力もあり楽しめるけれど、壮大にしたいが為か一つ一つのシーンが長く、全体的にも長く、中弛みがありもたつく。その割にはラスボス呆気ないし。 相変わらずマーベルは作を重ねる度にくどくなってくるね。 3作目は駄作は勿論自虐ってことですね…。

内容的には、インデペンデンス・デイ・リサージュエンスよりは面白かった。 ただ、X-MENシリーズは全部見ているので、今回のを見るとさらに過去のものに引き戻しているので頭が混乱する。 マグニートーの重力制御で破壊された都市は、その後のX-MENには繋がらないし、ローガン誕生のエピソードも書き換えられている様だし、出現したらと即どこかに消えてしまうてのが、その後の話に何が繋がるんだろう…と。 ヒュー・ジャックマンが見れただけでも良かった、とは言え、ヒュー･ジャックマンは、M・ライアンと共演していた時代から見ているけど。 現在、そのM・ライアンは残念ながら殆ど見ない。

敵がボス以外大して強くなくてバトルシーンはいまいち盛り上がらない。 クイックシルバーの高速移動だけは見てて楽しめた。

ラスボス戦の話。 敵は他人の能力を吸いとれるチート野郎 まじで神。 しかも4人のまあまあ強いやつ揃えてる。 そんななかみんな必死に闘います。 過去作品で移入した感情が爆発して 終盤は涙なしでは観れなかった… 公開前からずっと話題になってた あいつとあいつの関係が描かれてて感動。 街破壊シーンは近年似たのが多すぎて微妙。 そのくせ肉弾戦は少なめな感じがしてがっかり。 ファンが喜ぶ演出はたくさんあったけど ストーリーの内容はほぼゼロ。 中身があるようでないような… でも最高です！良かったです！ 過去作品は全作品復習してから観てください！

いやー長いっすよ、長いっす。
あのキャラがこう繋がるっていう楽しみがある人は、おおーこういう感じで出てくるのかーって集中して見れると思います。一方、シリーズにあまり詳しくない人はそこまで食いつけないかと。

がっかりしたのはマグニートーさんですね。どこかのラスボスみたいなこと言ってる（実際ラスボスなんだけど）ありがちなボスにあっさり服従。そして最後にまたまたあっさり鞍替え。魅力ってもんが・・・。

とにかくシリーズファンが、あのキャラがこうでこう！みたいなのを楽しむ映画だと思います。そうじゃない人は最初のエジプトシーンが一番盛り上がるんじゃないかな。

面白い！ マーベル映画の中でも派手な映像はX-MENシリーズが一番！。 アクションシーンも、 格闘や銃撃戦だけではどうしてもワンパターンになりがちだが、 X-MENでは、なんでも有りのキャラクター揃いで多彩だ！ 更に映画としての映像表現も進化しており、 一作ごとにスケールが大きく迫力が増している！ 英雄扱いされているミスティーク(ジェニファー・ローレンス)を 観ていると、なんとも「ハンガーゲーム」か？と思うが、 本作での活躍はちょっと控えめ。 クイックシルバーとジーン・グレイが重要な役を担って大活躍だ！ さまざまなキャラクターが旧３部作に繋がっていくと思うと なんとも感慨深い。 キャラクターの年齢差に不自然な感じもしないでもないが、 これでストーリー的には旧３部作と繋がったのだろうか？ また、完結編ということだったが、 おまけ映像では続編を作る気まんまんということ？

フューチャー&パストを観てないので0.5下げてますが、大満足です。さいわい、ファーストジェネレーションは観てたので、その部分の回想だったり、以降のX-MENシリーズへの繋がりとかも垣間みえて楽しめました。

なんの心配もなく楽しめます！大好きなのり弁みたいです。

Xメンの新旧シリーズ含め、全てが繋がった。不思議と最近のCGにしては粗がチラホラあったので、そこは減点。 あとは、ウルヴァリンの最終章とデップーの続編でXメンは一旦落ち着くかと思ったら、ブライアンシンガーはまだ続けるみたい。 今回は、ジェニファーローレンスが素顔のシーン多く、やはりスターになるとそうなるのねって。

クイックシルバーとエリックの親子愛がカタをつけるかと予想したが、やはり最後はチャールズとエリックの友情の物語。 そしてジーンの中のフェニックスの覚醒。 新生X-MEN の誕生からフューチャーへと繋がる。 うまくまとまった！

相変わらず面白かった。シリーズ好きには待ちに待ったという感じ。
新三部作を一つとして考えるとより面白い。
特に前作のフューチャーアンドパストで旧三部作とは繋がらないよ、という意思表示があったので、割りきれた。
今回の話はチャールズがローガンに語る新たな歴史と位置付けられる。
前作の最後で言ってたよね♪
にしても、やっぱりウルヴァリンはストライカーに捕まったのね。
そしてアレックスとスコットの兄弟逆転現象。
モイラの記憶を戻すのは唐突すぎる気がするが、それなりに懐かしくてよかった。
今回のエリックは立ち位置が定まらず、イマイチ。最後はそうなんだろうけど、もうちょっと頑張ってほしかった。
やっぱり単体ではなくシリーズで見て楽しめる作品。
という意味では次に繋がる意味深なラスト。エセックス社って何？
調べてみたらこれはまた楽しめそうなエピソードがあるのね♪
今後、レイブン、老プロフェッサー、ウルヴァリンは役者が卒業宣言してるのでどうなっていくのか？
楽しみでもあり、不安でもある。

新世代のメンバーたちに上手く橋渡しをしつつ、ストーリーの円環構造もきっちりまとめてきた(のかな、たぶん)優等生的な出来。ミスティークが格好いい。 しかし前作に続き、なんといってもクイックシルバーがおいしいよね。今回は親父との絡みもあるし。 そしてあの人の走り去りっぷりが…ww この手の作品ではやむを得ないけど、災厄の規模が作を重ねる毎に大きくなってリアリティがなくなっていく。アポカリプスとマグニートーがやることの違いも分かりづらいし。そういう意味ではこれで打ち止めならちょうど良いかも。

98本目。 夜勤、残業なし、ラッキー！ 速攻で帰宅。 で、X-MEN。 ウワースゲーって思ったのは最初だけで、何かネタ切れ的な感じがする。 X-MENを全て観た訳じゃないから、何とも言えないけど・・・。 キャストは豪華だけど、B級テイストな感じがするしなぁ。 何か残念。 もう、いいかと思うけど、次やったら観に行くんだろうな。

プロフェッサーとマグニートーの関係性に萌え！ もうこのキャストでのX-MENは見えないのかなあ？ もっと見たい！ マグニートーがすごく魅力的なキャラで、かっこよくて渋くて大好きです。 この人が主人公でもいいくらいの深みのあるキャラ。 プロフェッサーは完全にヒロインの立ち位置ｗ 敵ボスにさらわれるは、最強キャラだわ（真の最強はジーンだけど） 哀しみと復讐に囚われたマグニートーを光のある道に連れ戻せるのもやっぱりプロフェッサー。 見た後思わず興奮して帰ってファーストジェネレーション見ちゃいましたｗ やっぱりこの二人は最強だわ。 ジーンが影の最強キャラなのもかっこよかった。 でもこれ、この作品初めて見る人には「え？？」だろうなあと思ったｗ おもしろかったです！

ダメダメな脚本をＢ・シンガー監督のセンスある演出で、かろうじて凡作のレベルにひきあげた感じ。 なによりＯ・アイザック演じる悪役が、全然強そうに見えなくて、説得力に欠ける。 Ｊ・ローレンスが相変わらずかっこいい。（ただし素顔の時だけ。青色になるとかっこ悪い）

2作目までを予習していきました。時系列同じだしキャラも続投なので解りやすかったな〜。 伏線は解りやすく、能力描写はクレイジーに、キャラの心情が年頃とか信念とかそんなものが細かく掘り下げられているこのエンターテイメント満載感最高でした！面白かった！！ ボスもカリスマ性をとても感じる演出と演技で人外感が出ていて良かった。 あとは兎に角、監督があかんことになった三作目(別監督)を殺す映画。ありとあらゆる三作目の問題点を潰しまくっていた…。あまり三作目覚えていませんが細かく比較して観たいくらい…

2時間半もあるのにそんな事 を全然感じさせない程テンポ が良くて飽きる事なく楽しめ ました！！！ アクションと迫力は今作が1番 凄かったと思いました！少し しか出なかったウルヴァリン も激しく暴れてくれて最高！ 最後も上手くまとめてくれて からのエンディングも物凄く 最高！とにかく最高でした！

クイックシルバーのシーンが本当によかった
見ていて楽しいしかっこよかった
そこは期待通りだったが
内容は普通であった

すべてのシリーズを通してマグニートーの立場がコロコロ変わる印象

さすがジーンと思ったが、アポカリプスこんなに簡単にやられるならもっと昔にやられててもおかしくないか、とも思った

前作の方がおもしろい！この作品は続いて見ても戦闘をあまりしなく迫力に欠けてます。そして最後の敵の終わり方が悪い