X-MEN:アポカリプスのレビュー・感想・評価
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楽しみにしてた3部作完結。 …一番つまらなかった…。ショック。前2...
楽しみにしてた3部作完結。 …一番つまらなかった…。ショック。前2作が素晴らしすぎたのか。 面白いんだけど、2時間半、長いなと思ってしまった…。面白いんだけどね!なんでだろうな…。 2回目鑑賞 2019/6/15
プロフェッサーX、完成(笑)
X-MENの場合はヴィランの設定が難しいね〜 まあ、正直人間が一番極悪なので そんな奴らはいくらでもいるけど プロフェッサーXとしてはあんまり人間とは 争いたく無い訳で〜〜 な、もんで今回のヴィランはミュータント! しかも、超古代のミュータント! エンタメとして賑やかなものを観たい人には おすすめでございます。 で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては エリックの数少ない幸せシーン。 エリックの娘の能力が動物と話せるなんて なんとも素敵で可愛いことが その後の結末をより無残に感じさせ エリック(マグニート)の憎しみがより伝わってくる。 だから、悪い方についつい飲み込まれちゃうのは 解らなくも無いんだけど 毎回揺らぐエリック(マグニート)を表現するのは 結構難しいでしょうね。 今回正直ヴィランがあんまり魅力的では無いので 見所はエリック(マグニート)でしょうかね〜 それとあのプロフェッサーXが 完成するシーンですかね(笑)
時系列に見る⑦ 能力による大破壊!未来への希望。
「デッドプール&ウルヴァリン」の公開に先駆け、ちょっとおさらいです。先ずは、ウルヴァリンの登場する作品から時系列で見直してみることにしました。
いよいよ、「X-MEN」新シリーズの3作目。
歴史的な事件も絡めて「X-MEN」の始まりを描いた一作目。 未来と過去が絡み合い、新旧メンバー勢ぞろいとなった二作目。 そして、大古から蘇った最初のミュータントとの闘いとなる三作目。
最強の敵とも噂される今回の相手だけに、半端ない力で世界への破壊が繰り広げられる。この迫力シーンだけでも見応え十分です。
いや~、実に面白い。
新シリーズの3作目といっても、旧シリーズにつながる(まぁ、前作で歴史が変わってるから、微妙に変わってくるんだろうけど)ジーンやスコット等、懐かしいメンバーの若かりし日が描かれます。
プロフェッサーXはなぜスキンヘッドになったのかとか、マグニートーのヘルメットとか、実はウルヴァリンとはすでに出会っていたとか・・・
とにかくX-MENファンにはたまらない作りになってるんじゃないでしょうか。自分はそれほど詳しくはないのですが、それでもニヤニヤしながら見ることができました。
おう、ここからみんなX-MENの主要メンバーになってくんだなって感じではあったんですが、ミスティークは、どういうこと? 本来マグニートー側だったと思うんだけど・・・。
やっぱり、二作目で歴史が変わって、新たな話に変わったんだよね?
ウルヴァリンとストライカーとの絡みも変わった・・・?(あそこで脱走できたから、デッドプールとの対戦も無かったことになる?)
まぁ、所々で辻褄が合わなくなるところがありますが、とにかくX-MENがますます楽しくなる一本でした。
ただね~、一つ難があるとすれば、アポカリプスの最期がちょっとあっけなかったような・・・。
でも、これって次の「ダーク・フェニックス」への布石だったってことかな。ジーン、メチャクチャ強くなっちゃったし。
髪は死んだ。 何はともあれ、クイックシルバーの活躍には花丸あげちゃう💮
アメコミヒーロー映画『X-MEN』シリーズの第9作目にして、若きプロフェッサーXを中心とした新シリーズの第3作。
舞台は1983年。
長き眠りから目覚めた人類初のミュータント”アポカリプス”の脅威にX-メンが立ち向かう。
監督はブライアン・シンガー。
○キャスト
チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX…ジェームズ・マカヴォイ。
エリック・レーンシャー/マグニートー…マイケル・ファスベンダー。
レイヴン・ダークホルム/ミスティーク…ジェニファー・ローレンス。
ハンク・マッコイ/ビースト…ニコラス・ホルト。
モイラ・マクタガート…ローズ・バーン。
ピーター・マキシモフ/クイックシルバー…エヴァン・ピーターズ。
ローガン/ウェポンX…ヒュー・ジャックマン。
新たなキャストとして、人類初のミュータントであるエン・サバ・ヌール/アポカリプスを演じるのは『ドライブ』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の、名優オスカー・アイザック。
空を飛ぶ事が出来る有翼のミュータント、エンジェルを演じるのはベン・ハーディ。テレビや舞台で活躍していた彼は、本作で映画デビューを果たした。
製作総指揮はスタン・リー。今回は核ミサイルに怯える老人役でカメオ出演している。
シリーズ第8作『デッドプール』から僅か3ヶ月後に公開された本作。
今回のヴィランであるアポカリプスは、神にも等しい能力を身につけた間違いなく過去最強の敵。全世界を巻き込んだ超絶バトルが幕を開けます。
ド派手なVFXと超豪華キャストが集結した本作。当然製作費も高額で、1億7,800万ドルもの予算が掛けられています。なんとこれは『デッドプール』の3倍以上であり、いかに本作への期待が大きかったのかが見て取れます(というかデップーへの期待値が低すぎっ…)。
んで結果はというと…。『デッドプール』の興行収入を超えられませんでした😅
数字というのは正直。そりゃこんな出来の作品じゃ『デップー』は超えられんよ。
正直言って、今作はダメダメ〜❌マジでシリーズ最低の出来。
あまりにもドラマ性が薄っぺらすぎて、ド派手な映像が上滑りしている。
メインプロットはX-メンvsアポカリプス。シリーズ最強の敵にX-メンがどう立ち向かうのかが見どころとなっています。
…が、どう立ち向かうも何もほとんど無策で特攻を仕掛ける。いやいやちょっと待ってくれよ!?相手は神だぞ。徒手空拳で突っ込んでどうするんだよ!?
相変わらずプロフェッサーXはなんの役にも立たないし、これじゃ絶望的だよ〜…。
…と思いきや。これが勝っちゃうですよね〜。不思議なことに。
ジーン・グレイの能力が覚醒してフェニックス化。アポカリプスはなんかシワシワのホネホネになって死にました👼
…いやちょっと待ってくれよ!そんな「私の中にこんな秘められた力が…!」みたいなジャンプ漫画的展開、ハリウッド大作がやって良いのか!?というか、ジャンプ漫画でもこれよりもっと上手くやるぞ…。
同じような展開でも「ドラゴンボール」のセルvs悟飯の方が100倍ドラマ性があります💦
あまりにもいい加減な決着だが、なんかそうなるような予感はしていた。
だって90分くらいダラダラとどうでも良い展開が続き、全くX-メンとアポカリプスが邂逅しないんだもん。
「このままじゃ尺が無くなっちゃうけど、これ大丈夫なのか?」と思いながら鑑賞していたが、やっぱり大丈夫じゃなかった。
なんというか、本作ってテレビドラマっぽいんですよね。
プロフェッサーXとモイラの再会、マグニートーの平穏と絶望、若きサイクロップスとジーンの交流、クイックシルバーとマグニートーの秘められた血縁など、サブプロットが豊富に仕込まれている。
これが全12話くらいのテレビシリーズなら、全てのイベントを回収しつつアポカリプスとのバトルになだれ込めたのかもしれない。
しかし、2時間半の映画でこれは欲張りすぎ。いろんなことにちょこちょこと手を出した挙句、どれも上手くオチをつける事ができず、結果として全てが中途半端なままでフェードアウトしてしまった。
アポカリプスとの対決に焦点を絞り、勝利までのプロセスを丁寧に描写してくれていれば、評価は大きく変わっただろう。神との戦いという題材は良かっただけに、非常にガッカリしたし勿体無いと感じてしまった…。
そういえば、エンドクレジットを見るまで、アポカリプスを演じたのがオスカー・アイザックであることに気が付かなかった。よくこんなヘンテコリンなキャラクターを引き受けたな。オスカー・アイザックの無駄遣いも甚だしい💦
とまぁボロクソに書いてきたけど、実は良いところもありますこの映画。
一つ目、荒ぶるウルヴァリン。素っ裸で雪の中に消えていくシーンに爆笑!
二つ目、ハゲるプロフェッサーX。ジワジワハゲるんじゃなくて一気にハゲます。そのハゲ方に爆笑!!神は死んだし髪も死んだ!!
三つ目、エッチなコスチュームのサイロック💕アポカリプスはん、あんたええ趣味してまんな〜。四騎士のコスチュームはなんか80年代のヘビメタバンドっぽくて良いよね。
四つ目、アポカリプスの吹き替えを務めた松平健。「めっちゃ良い声の声優だな。あとで名前チェックしよ」と思っていたらまさかのマツケンでビビった。なぜマツケンが…?いやまあとにかくさすが上様、吹き替えも普通に上手いとは恐れ入った。ははぁ〜〜🙇
そして何より、今回も魅せてくれましたクイックシルバー✨ユーリズミックスの「スウィート・ドリームス」にのせて、八面六臂の大活躍!!
彼が活躍するこの3分間のシーンのためだけにこの映画があると言っても過言ではない。
アポカリプスに奇襲を仕掛けるシーンも良かったし、ほんと『X-MEN』シリーズのクイックシルバーは良いキャラしてる。彼の単独映画を作って欲しいくらいです😆
…まぁただこのシーン、大爆発を引き起こしたのはアポカリプスでも四騎士でもなくアレックスなんだよね。
たまたまクイックシルバーが来てくれたから良かったものの、もし彼が来てくれなかったらシリーズ一番の大罪人になってたよね。子供皆殺しはヤバい😥
このチョンボのせいで、彼が爆死したところで「まぁ自業自得やな」としか思えなかった。アレックス、お前が一番力の扱い方を学べ。
振り返ってみると、なんだかんだで結構楽しんだのかも。やっぱハイレグって最高だよねっ!!
…あっ!そういえばこれだけは言っておかないと!!
おいサイクロップス&ジーン!おれは三部作の中では『ジェダイの復讐』が一番好きだぞ!😡
最後の倒し方以外は全部良かった。 エン・サバ・ヌールすげぇ強い!だ...
最後の倒し方以外は全部良かった。 エン・サバ・ヌールすげぇ強い!だがそれよりもっと強い!みたいなドーンって感じだったのがちょっと。 クイックシルバーがみんなを助けるとこ、登場してすぐウルヴァリンのプロトタイプなんかな、みたいなとこは超良かった。
クイックシルバー…!!!!
話なんか、もうどーでもいいくらい クイックシルバーのシーンカッコ良すぎる エヴァンピーターズは不思議な役が多いけど、エヴァンに1番似合ってる役だと思う あのシーンだけにお金払えます
人間に絶望する!
今作は、特にエリックの絶望が心に残った。命を助けたのに、人間に裏切られ、大事な家族まで… 可哀想すぎる。彼もあのまま平凡だけど幸せな日々を送りたかっただろうに… だからといってアポカリプスの手下になっていい訳はないけれど… あの人もまたまた出てくるし、旧3部作でおなじみのメンバーが若き日の姿で登場して、つながったのがうれしい。チャールズは人の記憶をあやつるなど相変わらず傲慢なところがあり、良い人過ぎないところが却っていい。リメイクやリブート作品は、いつも旧作品の方が好きだったけど、XMENと猿の惑星だけは新シリーズの方が好きだな。2作目は、いまいちだったけど、今作はまあまあ。大好きなマカヴォイが出ていることもあるし、マイケル・ファズベンダー、ジェニファー・ローレンスやニコラス・ホルトなど主演をはれる役者が勢ぞろいしていることも魅力のひとつだ。新シリーズの方がいい珍しいケース。
最強の敵に立ち向かう超人達の最終戦
X-MENシリーズ第6作にして最終作。今回の敵は過去最強。今までとは異次元の怪物。ミュータントの始祖である古代エジプト時代のミュータント・アポカリプスである。 この手の作品では、敵は憎らしい程に強く、キャラ立ちしているのが必須であるが、アポカリシスはミュータントの始祖というよりは、“魔王”が蘇ったという感じであり、特殊能力者という域を遥かに超えている。人気冒険活劇ハムナプトラを彷彿とさせる怪物である。 1983年の現代に蘇った魔王は、人類の堕落を憂い、黙示録の四騎士のように、4人のミュータント達を従え、人類を滅亡に追い込んでいく。数千年に渡り、ミュータントの体に乗り移り、途方もない特殊能力を身に付けた魔王&四騎士に、プロフェッサーⅩを始めとするX-MEN達は、満身創痍になりながらも敢然と立ち向かっていく・・・。正直、今回の敵は凄すぎて、Ⅹ-MEN達に勝ち目はあるのか?というのが本音だった。 最新のCGを惜し気もなく駆使した、Ⅹ―MEN達と、最強の敵である魔王&四騎士のバトルは、圧倒的な迫力であり、見応え十分。CG技術の進歩でバトルシーンは回を重ねるごとにエスカレートしている。但し、ここまでくると、特殊能力というよりは、劇画の世界に踏み込んでしまった感がある。ドラゴンボールを観ているような感覚になる。 但し、そんなバトルの中で、超高速特殊能力の見せ方は面白かった。実際の人間の動きをスローモーションにしているので、凄いというよりは、コミカルな感じがあり、殺伐としたバトルの中で、一服の清涼剤的な役割を果たしていた。ラスト近くでの、魔王の脳内バトルも、肉弾戦ではなく心理戦のような趣があって斬新だった。 一方で、詳細に観れば、地球外、宇宙に捨てられた核兵器はどうなったのだろう?放置?破壊?放射能の影響は?四騎士が魔王を裏切るのは安易すぎない?何故?など、突っ込みどころは満載である。しかし、荒唐無稽な物語にそんなケチを付けても大人気ない。ここは、鑑賞スイッチをエンターテイメント“強”にして観るべきだろう。 X-MEN達が、自らの能力を制御できず苦悩する。特殊能力者というマイノリティの立場に苦悩する。というヒューマンドラマは従来通り健在であるが、圧倒的でド派手なバトルに押され、些か影が薄くなっている感は否めない。 最終的には、X-MEN達が総結集し、一致団結して魔王を倒して、人類滅亡は回避され、大団円となる。些か話が大仕掛けになり過ぎた感はあるが、最終作として、全てが落ち着くところに落ち着いたというところだろう。有終の美は飾れたと納得した次第である。
第6作目。 どうもマグニートーは切なすぎるキャラだなぁとつくづく。...
第6作目。 どうもマグニートーは切なすぎるキャラだなぁとつくづく。今回も悲しみを負い、その復讐心をアポカリプスに突かれてしまうという。 前作に引き続きクイックシルバーの活躍。ユーモア踏まえての活躍が観ていて楽しい。もう少し活躍してくれるだろうか。
25点
映画評価:25点 お世辞にも面白くない。 つまり退屈だったという事です。 アポカリプス? めちゃくちゃ強い? 何でもあり? 私にとっての能力モノの醍醐味は、 各々が与えられた1つの能力を駆使しながら、 その計算や戦略を楽しむ訳なんです。 それを、 あれもあり、これもありって ジーングレイの時もそうですけど、 何でもありの戦いって観ていて楽しくありません。 動きが速い、 姿を変化させる、 だけど戦闘力は並み。 目からビームが出るけど、 メガネかけないとコントロール難しい。 そういう一長一短の争いが観たいんです。 最強以外は役立たず、 だから最強vs最強の戦いだよねー ってのが観たい訳ではないんですよね。。。 【2021.11.21観賞】
もう劇場で見ようかどうか瀬戸際
3D吹き替え版で鑑賞。 X-MENは大好きなシリーズで、一応全部見てはいるが、キャラクターがインフレを起こしてしまった3作目以降、ちょっとお話に着いていけない感じになっていました。 「ファースト・ジェネレーション」で、息を吹き返し、「フューチャー&パスト」もまあそこそこに楽しめるレベル。で、今作は……。 少なくとも、誰かと一緒にわいわいと見に行って、「かっけぇー!」とか、「超おもろい」という感想を叫びあうような種類の映画ではなくなっています。 もともと根底にあったミュータント(弱者)差別から生じる反撥のエネルギーも、アポカリプスという最強の神が現れたことによって対立軸がなくなってしまい、140分に収まるようなスケールのストーリーではなくなってしまったようです。 ムービーNexなどがリリースされた時に、何度も繰り返し見てようやく理解できるレベルの濃さ。ところどころに笑える仕掛けがあったりしますが、正直、見終わってちょっと疲れました。 シリーズの初心者にはまったくお勧めできない内容でした。 2016.8.22
友情パワー
面白かったなー。
メチャメチャ詰め込んでて、ストームがミスティークに憧れて
最後に味方についちゃうとかちょっと萌えるよね。
あと、ファンサービスでウルヴァリンを出してきたのもよかった。
正直ウルヴァリンをもっと出してほしいんだけどな。
結構ミュータントひとりひとりスポット当たっているため
各キャラクターに深みが出たのは良かったと思うその一方で、
世界征服への道のりがダイジェストみたいになっちゃったと思う。
トントン拍子すぎだよね。
アポカリプスが強すぎてちょっとやり過ぎだなー。
もう、アポカリプスは仲間とか無しで戦えるじゃん。
それでジーンがそれ以上とかになっちゃうと、
ドラゴンボールと同じで話が続く限りあとからあとから
強い奴が現れちゃうんだよね。
最強に頼らない敵を考えてほしいな。今後のためにも。
とは言え少年漫画的に友情パワー倒すのは嫌いじゃない。
ジャンプのヒット作は大体網羅してるしね😅
X
X-MEN新三部作の三作目。
太古のミュータントが復活して世界征服を企むストーリー。
これまで未登場だったキャラが登場。
敵としても登場したり。
ウルヴァリン脱走シーンは結構グサグサいくのね。
チャールズがハゲた理由が判明。
クイックシルバーのシーンはやっぱりユニークで面白い。
脚ボキは痛い…
アポカリプスが仲間集めたり魂交換したりとバトルやドラマ以外のシーンもあったせいか長く感じた。
アポカリプスがチート過ぎる!
なのに負け方は結構アッサリ…
もう少しドカバキ戦闘シーンがあれば良かったかも。
鉄骨がXになってるのは良かった。
最後はX-MEN結成。
ストーリー自体はシンプルなので見易いと思う。
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