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映画「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁」 SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁
劇場公開日 2016年2月19日
解説
ベネディクト・カンバーバッチ主演で世界的人気を誇る英BBCドラマ「SHERLOCK シャーロック」の特別編。舞台を現代から1895年ビクトリア朝のロンドンに移し描かれるスペシャルエピソードで、本国イギリスとアメリカでは2016年元日に放送される作品を、日本で劇場公開。映画館では「忌まわしき花嫁」本編(90分)に加え、特典映像として「脚本家スティーブン・モファットと巡るベーカー街221Bの旅」(5分)、「シャーロック製作の裏側 主要キャスト・スタッフとともに」(15分)が上映される。
2015年製作/G/イギリス
原題:Sherlock: The Abominable Bride
配給:KADOKAWA
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だんだん深みにはまっていって、理解に苦しく展開になりました。
2022年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
このドラマシリーズ好きだけど、このスペシャル版においては時空を旅しちゃうのね。
一歩間違えると夢オチになりかねない。
過去は過去、現在は現在で良かったけど。
2022年6月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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本作は2010年から放送されたBBC-TVのSHERLOCKシリーズのシーズン3と4の繋ぎに作られた劇場公開用の特別編です。そもそもこのシリーズは原作コナンドイルの焼き直しでは無く、もし現代に推理力抜群の名探偵コンビが居たらという突飛なシチュエーションで作られています。
BBCのオリジナルはネットでも視聴可能なので本作の前にいくつか観ましたがテンポの良さとミステリー感が抜群、ホームズ役のカンバーバッチさんは変人、奇人を演じると右に出る人はいないでしょうね。
ただ、本作はまるで別物と思われるくらいテンポも悪く、ストーリ自体も婦人運動を歪曲して絡めるなど雑味が多すぎて興醒めでした。
二人の出会いのいきさつもTV版の方がはるかに丁寧、ホームズがワトソンの素性を見抜く説明のシーンもさすがホームズさん、名推理と舌を巻きました。それが映画では圧倒的に手抜きです、おそらくTVを観ていない人向けのガイダンス程度に割り切ったのでしょう。
時代をオリジナルに戻したことでキャラ自体も先祖がえりしたようで現代版の魅力が活かされず中途半端になってしまいました、映画がTVに見劣りする稀有な失敗作と言ったら言い過ぎでしょうかね・・。
2022年6月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
意味が分からなくなる。
シャーロックはジャンキーなのか!?
他の人のレビューをみると、どうやらテレビシリーズを見ないと駄目らしい…
きっと、テレビシリーズを観れば、この作品は大好きになると思う予感はする。
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