ミュージアムのレビュー・感想・評価
全298件中、261~280件目を表示
いい意味で心臓に悪い映画
決してもう一度リピートしたいとは思わないが、ストーリー、俳優陣は高水準だと思った。昔のブラッドピットのセブンを思わせる内容だ。目を離せるシーンがなく、長い上映時間もあっという間にすぎてしまった。エグイシーンやハラハラドキドキさせられるシーンが連発するのでいい意味で心臓に悪い。日本映画というよりはアメリカ映画のような感じだ。オタク役の俳優や小栗旬や松重豊の演技も光るが、何と言ってもカエルの妻夫木だろう。こんな演技できたのかって感じでした。狂ってて良かった。最後もハッピーエンドだかバッドエンドだかわからないエンディングで雰囲気を壊していないのが良かった。ただ、雨のシーンをもうちょっとダークにしていれば、もっと作品がダークになって良かったと思う。テレビでやっていれば観てしまうだろうな。ワンオクのエンディングの曲も良かった。
グロさ抑えめ
俺的には、グロ過ぎないように配慮されてるように感じた。
なかなか緊迫感のある映画だった。
原作見たことあるけど、それとは違うエンディングだという前フリがあったから、ドキドキしながら見れた。
原作みておかない方が絶対に面白いはず。
大友監督
ハゲタカ以降大友監督に期待していたけど、ことごとく裏切れらますね。結局ハゲタカが良かったのは大森南朋さんが良かったんですね。今作も雑で大雑把で感じるもの何もなし。「ハゲタカ」の大森さんも「セブン」のブラビも心に訴えてくる繊細な演技が良かったんだけど、そいうい感じがこの作品には全くなかったですね。ざんね~ん!!
アレルギーか?
サスペンスだけど沢村刑事が拉致されてからの展開が多少間延びしている気がする。もう少しスッキリしたエンディングにして欲しかった。
カエル男は妻夫木君じゃなくても・・・。妻夫木何処に出ていたの?と言っている人がいた。
小栗旬、渾身の作品 最近緩い役柄が多かったが、シャープな刑事役はま...
小栗旬、渾身の作品
最近緩い役柄が多かったが、シャープな刑事役はまってました
登場人物の幼い頃からのストーリーが、物語を膨らましている
殺人現場のグロさはちょっといただけなかったが、妻夫木聡のカエル、東京物語の学芸会のような演技と打って変わって良かった
ラストシーンなかなかでした
凄い映画
初日舞台挨拶に運良く伺うことが出来ました。
原作の漫画は読んでいて、展開は大体わかっているのだけど、凄くドキドキしながら、映画を楽しみました。
観終えて、まず最初に出てきた言葉が、『“凄い”映画だった。』でした。
主人公の小栗くんも、カエル男の妻夫木くんも、凄いなと思いました。
最高に面白かった!
メンタル弱い人は、キツイかも知れん。けど、妻夫木聡は、らしくなくて、逆に圧巻!小栗旬、ゆるい役が多かったが、やっと引き締まって来た。最高に面白かった。
が、映画見てる人のマナーが悪すぎて気が散ってイライラ…。途中でスマホいじりだし、連れも注意する事なくて、イライラ…。イライラ…。ブサイク。
どうにかして?って思っております。
恐かった…原作読んでなかったら次の展開にハラハラし過ぎて直視してら...
恐かった…原作読んでなかったら次の展開にハラハラし過ぎて直視してられなかったかも。緊迫感を体感させる、さすが大友監督。
小栗旬の沢村、妻夫木くんのカエル男の怪演っぷりも凄い。終始緊張して観たので、ただただ疲れました。
原作と違うラストは、漫画で出来ることを映像化では出来ないと、潔く変えてて個人的にはアリ。過去エピソードはちょっと多過ぎな気もするけど。
そしてやはりレーティング付けた方が…。確かに直接は写ってないけどヤバさ加減なし。
小栗旬の迫真の演技
結論からいうと後味は非常に悪く、劇場を出た後は「はぁ」とか「ふぅ」と言った、ため息が出るような内容でした。
一緒に出た他の観客もどこか表情が暗かったり、疲れていたり……
ですが、作品としては非常に楽しめましたし、最後までハラハラ、ドキドキ。
脈拍が早くなるような作品でした。
特にタイトルにもあるように小栗旬の迫真の演技はお金を払っても観る価値があると思います!
いや〜ただデートでは観ない方が良いかと思います笑
文句なしの一作
とても面白かった
ストーリーに無駄がなくとてもテンポがよかった
描写はR指定がない分少し抑えめな感じもするが指定がかかるギリギリを攻めた感じ
小栗旬と妻夫木聡の演技が素晴らしくすんなりと物語に入れたのと後半は心臓の鼓動が速くなるほど興奮した
カーチェイスのシーンがあるのだが全身に力が入る感じでとても緊迫していた
邦画だから音楽が少ないのだが文句なしの一作だと思う
ぜひ見るべき
日本版『セブン』!面白かった
面白かったです!原作も先に読んでましたが
見応え十分でした。
正直もっとダメダメな仕上がりかと思ってましたが大友監督はさすがですね!
良いのではないでしょうか。
かつて、映画界を震撼させた、『セブン』!
ブラッドピット、モーガンフリーマンを想像させる作品!
『セブン』では、七つの大罪をモチーフにしてましたが、『ミュージアム』では6つの芸術作品!
ブラピは、小栗旬さん。
モーガンフリーマンは、松重豊さん。といったところでしょうか。
あと、妻夫木聡さんは凄い!
怪演でした。素晴らしい!
本作品は演者の力には、だいぶ助けてられてますね!
小栗旬さんの、かなり危機迫った感じは、最近の小栗作品にはみられないほどのいい演技でした。
『セブン』以降、影響を受けた類似作品は数しれずありますが、どれもあまり良くなかった気がします。
とくに、日本という社会に落としこんだ場合、雰囲気が合うのか?非常に難しいところ。
それでも、『ミュージアム』はかなりいい具合の仕上がりだと思います。
雨のシーンも映画を面白くしてますね。
『セブン』でも、雨が降っていてなんか、陰鬱な雰囲気が、『ミュージアム』でも酷似してるように、延々と続く雨のシーン!!
この湿った、暗い雰囲気が猟奇殺人ものを面白くさせているとも思えます。
ラストは、オリジナルのエンディングでしたが、映画版のエンディングの方が、面白いと思います。
グロいけど面白い
この映画はいわゆるグロいシーンがたくさん出てきます。
リアル過ぎて目を背けたくなる場面もありました。
でも、ストーリーが面白くわかりやすく、キャストの演技もとにかくすごい!
とても完成度が高かったように思います。
好き嫌いのある内容だと思いますが、私にとってはとても印象に残った作品になりました。
他のレビューにもあるように、ブラピの「セブン」を思い起こさせますが、負けず劣らずの出来になっていると思いました。
ネタバレしててもすごい
やられた、どうせセブンの焼き直しと思って観に行ったら、ぶっきー半端ない、小栗さんも負けじとついてった。尾野真千子がまた凄い。
演技も凄いけど、映像とか、細部までしっかりしてるとことか、るろうにも良かったけど、手を抜かない大友監督も凄い。よくしゃべるおじさんだけではなかった
全298件中、261~280件目を表示