ミュージアムのレビュー・感想・評価
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雨の日には気をつけて、
サイコスリラー漫画を実写化させた作品で、死体の描写を再現している所が評価したい点です。年齢制限Gなので大丈夫だと思い鑑賞しましたが、結構グロテスクです。実際の殺害シーンはカットされてますが、後の死体現場を写すので、しかもリアルに…
犯人までに辿り着くまでのストーリーは何も考えずに見ると楽しめました。犯人のサイコパスな考えにあった緊迫感溢れるシーンは目が離せなかったです。
物足りない人からしたら、伏線を作って観客に考えさせる時間が欲しかったと思う。所々の小栗旬の行動には違和感がありましたが、目を瞑るとしましょう。
ラストのシーンは、ゾッとしました。それだけ言っときます。
68点
野村周平てっきりみなくなったよね。
border、ミュージアム、crisis、と段々と刑事役が似合ってきた小栗旬は2021年も尚菅田将暉主演映画で刑事役がハマっております。
脚長くてうらやましいぜ
カエル男=妻夫木聡は最後まで気づかなかった
映画館では2016年11月13日地元のイオンシネマで映画館鑑賞
それ以来2度目の鑑賞
原作未読
グロテスクなサスペンス
極めて悪趣味
裁判員制度が絡んでくる
小栗旬演じる刑事と妻夫木聡演じる猟奇連続殺人犯の対決
カエル男は必ず〇〇の刑とタイトルを残す
自称アーティストによれば殺人は芸術作品らしい
なるほど!映画のタイトルもそれでピンとくる
カエル男の弱点は紫外線
不謹慎だが攻撃的なキモオタがカエル男に処刑されたときは正直スカッとした
通り魔役は犯罪者や底辺を演じたら右に出るものはない独特の存在感を示す名脇役水澤紳吾
主人公の高校時代を伊藤健太郎(当時の芸名は健太郎)が演じていた
クライマックスでの尾野真知子の熱演を観ていたら泣けてきた
最初は事前情報ほぼ無しで観たせいもあり最後の最後までカエル男こと霧島を演じたのが妻夫木聡だということを最後の最後まで気づかなかった
妻夫木聡大好きオジサンにも関わらず
大森南朋の父でもある麿赤兒は若い頃フサフサのイケメンだったらしいがそうかもしれない
原作は『セブン』のパクリらしい
だが面白ければそんなことはどうでもいい
韓国も中国もアメリカも平気でやるんだから
ディズニーなんて「『ジャングル大帝』なんて知らない」の一点張り
とりみき先生曰く1作品ならパクリだが数多くの作品が登場すればジャングル大帝モノとして確立されるらしい
日本のオマージュはパクリで海外のパクリはオマージュという考え方の人もいるだろうがそんな連中とは共感できない
部外者なのに鬼の首をとるような真似はしたくない
違法アップロードや無断転載しまくりの人たちがパクリを叩くなんて滑稽
とりあえず近日中に『セブン』を借りて観ようと思う
パクリ映画
本当いまさらの話だが、これって和風セブンと言う人いるけど、これってパクリですよね。
まぁ、セブンの方が100倍、面白いですが最近、どんでん返し映画に必ず名前がでるセブンを思い出し今更ながら腹だたしくレビューしました。
元々、漫画原作も見ての映画鑑賞でしたが腹立つばかりです。よく作品化、出来たと思い感心する位です。たとえば、この企画を持っていった時点で編集者にパクリはダメだろと罵声、浴びせられなかったのですか?と思います。
この映画を世に出した関係者皆様、恥をしるべし。
暗すぎる映画
カエルの覆面をかぶった殺人鬼と、小栗旬演じる若手刑事の戦いを描いた作品。最初の方の犯人を追いかけるまではよかったのですが、中盤から終盤にかけてはなにかごちゃごちゃして、小栗旬が叫んでいるばっかりでストーリーに入っていくことが、できなくなりました。あとちょっとトーンが暗すぎる感じがしました。
ケロヨン?
『セブン』に影響を受けたのだろうか、アメリカ映画によくある猟奇的殺人事件のシリアルキラーを描いた作品。プロットとしてはある程度面白いのだが、細かなところでおかしなところが目立つ。カエル男(妻夫木聡)という設定もビジュアル的に成功しているが、やはり大事なところで粗があった。
妻(尾野)が同じ裁判員になっていたことで、彼女の命も危ない。しかし、夫婦仲が上手くいってなくて、息子とともに家出していたという最悪な状況の沢村刑事(小栗)。捜査からは外されるものの、独自に妻子の行方を捜していたのだ。この辺りまでは良かったのに、カエル男と直接対峙するようになってから不可思議。後輩の刑事が殺されそうになったときの対応だとか、日光過敏症の男を探し出す点とか、最後の刑事たちの突入シーンだとか、おかしなことだらけ。謹慎になったとしても連絡は大事ですよね。
TVでは上映できなさそう
結構、怖いかも。猟奇殺人耐えられる人向け。刑事の妻って、そんなに覚悟がないものなのか少し疑問に思うところも。役者は皆さん迫真の演技で凄かったです。
まあまあグロい
妻夫木聡がカエル男にはびっくりした。
ここだけの話漫画と映画のおわり方が違う。
映画だと主人公沢村にトラウマを植えつけ終了なのだが、映画の場合、子供がカエル男と同じように、
日光アレルギーを発症してしまう。
キャスト一人一人知っている人もいるのにストーリー
の方に没頭してしまっていたため、キャストが認知出来なかった。
また一人一人殺し方がエグい。
全部で刑は6つ(実質5つかな?)だ。
一つ目がドッグフードの刑
二つ目の刑は母の痛みを知りましょうの刑
....
まぁほかにも沢山生々しい刑はあるのだが、
これではただのネタバレになるのでこれぐらいにしておこう。
主人公沢村で凄いと思ったのは車によく跳ねられるのだなーと感じ、考えたw
海外の映画祭にも3回程参加している。
この映画の倫理上、PG12 ではなく「危険!」
と表記してあるが、PG 12に引き上げるべきだと見終わり思った。
監督があのるろうに剣心などを担当した大友監督なので、ストーリーも面白く仕上がっている。
最後に個人的な意見を残すが、自分は、日光アレルギーを発症して倒れて、もがいて、発狂するシーンが一番トラウマとして植え付けられた。
こういった、ものを苦手とする人は見るのを推薦しない。
また、大友監督の映画は主題歌がONE OK ROCK
ということがよくありがちだ。
またまた最後になるが、この映画はアクションは勿論、
加害者、被害者のぶっ壊れ、腐った人間性が描かれている。
こういうところがこの映画のおすすめポイントだ。
なお、こういったシーン、グロテスクなシーンが苦手な人はおすすめしない。
是非面白いので大丈夫な人は見てほしい。
小栗旬、キャストの熱演が凄い
ダークなテイストに猟奇的な殺人事件が絡まって、終始釘付けになる作品だった。
劇中前半は殆ど雨の中での過酷な撮影だっただろうと、観ていて映画作りに妥協していないところが感じ取れる。
それにエグいと思われる表現ギリギリの演出も好みでした。
一番は俳優部の皆さんの迫真の演技が素晴らしく、中盤からクライマックスまで緊張感で溢れ出ており、そのエネルギーに圧倒されっぱなしで感動しました。
ただ、大友監督が何をテーマに伝えたかったのかが分からないし、最後のあのシーンはいらなかったのでは?演者に頼りすぎ?と思う部分も所々あるのが残念。
タイトル変えて
ポップなタイトルとカエルのお面からは想像も出来ない残酷さ。
全てのシナリオが犯人の手の内にある訳でもなく、刑事が有能な訳でもない。
犯人の深層心理に切り込む訳でもなく、謎解きでもないし、殺し方に美学のようなものもない。
そして、途中から、何故か、この変態殺人者と、家族をさらわれた刑事の戦いへ。
終わり方も。。。
いいね
漫画は未読ですが、2時間飽きもせず終始ハラハラどきどきしっぱなしでした。結構エグい描写も表現していて素晴らしかったです。
蛙男の妻夫木聡さんの怪演がとてもよかった
漫画版ではラストが異なるようなので読んでみようと思います
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