ふきげんな過去
劇場公開日 2016年6月25日
解説
小泉今日子と二階堂ふみが母娘役を演じる、劇作家・前田司郎のオリジナル脚本による監督作品。小説家やシナリオライターとしても活躍する前田の映画監督作は、「ジ、エクストリーム、スキヤキ」に続いて、これが2作目となる。北品川の食堂で暮らす女子高生・果子の前に、18年前に死んだはずの伯母・未来子が突然やって来た。ある事件を起こし、前科持ちとなってしまった未来子の登場に、慌てふためく家族。そして、果子は自分の部屋に図々しく居候する未来子にいら立ちを隠せなかった。退屈に思われた果子の夏が、自分が本当の母親だという未来子の出現によって、特別な夏へと変わっていく。未来子役を小泉、女子高生・果子役を二階堂がそれぞれ演じる。
2016年製作/120分/G/日本
配給:東京テアトル
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死んでいたと思っていた未来(未来子)がラストではワニの姿となって生き返る。
想像が現実になったのを目撃し、俄に活気づく果子。
前田さんは舞台作品を含め、微妙な世界を作られますね。
2021年8月5日
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鑑賞方法:DVD/BD
よく分からないけど、最後までだらだら見ちゃう不思議な作品。でも、よく分からない。
2021年7月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
さしたるテーマもストーリーも無く、ただただ意味の解らないセリフだけで話が進んでゆくのだがところどころに笑いがちりばめられていて、また演者の力強さもあり、2時間しっかり見てしまった。
結局オチもないのだが。。。
2021年6月23日
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鑑賞方法:VOD
高校の時、いつも不機嫌な感じを出していた時があった様な気がする。理由は無いが全てがつまらなく、興味も無く、、。
何か自分の過去を思い出した。ただ、未来も過去も見ていない、何がやりたいのか分からない
くそ暑い夏があった。映画は、意味不明の所もあったが、小泉と二階堂の掛け合いは、良かった。
22歳の二階堂可愛い。何か影のある役ばかり
確かに清楚とかイメージ無いけど、好き!
何と言っても、脱いで無くて良かったです。
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