ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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始めての3D経験しました
IMAXで見たくてしかたなく3D版見ました。メガネの上に3Dメガネしなきゃならないのでちょっとつかれます。
原作を見たことないのですが、各シーンがアメコミを忠実に再現されてると想像できます。
今回3D始めて見て感動しました。ムビチケが使えないのが不満だけど、話題作はこれからは見てみようと思いました。
次回作はアベンジャーズと絡んで来るようですね。楽しみです。
意外と当たり。3Dで観るべし
全く期待せずに観たからか凄く面白かった。特撮では表現出来ないであろうCG満載。テンポ良くアメリカ、ネパール、ロンドン、香港と世界中で魔法大戦!
時間巻き戻し魔法は反則過ぎ。
オープニングにテロップでクレジットロール後のシーンを見逃すな!ってのは無くて良いです。途中退場する人のおかげで得した気分になる機会を喪失しました。
IMAX3Dで見るべし!!
公開初日にIMAX3Dで観賞。
これまでMCU作品はエージエントオブシールド及びNetflixオリジナルドラマ含め全て観賞済みであり、本作品の予告もディスプレイに穴が空くほど何度も繰り返し見ていたため、この映像はIMAX3Dこそふさわしいという結論に至りました。
やはり何より映像が素晴らしい。印象的にはインセプションとインターステラー(どちらもノーラン監督)を足して割ったようなCGですが、このようなCG演出はマトリックスから連なるSF映画に用いられてきたように思います。
しかし、この作品の素晴らしいところはこのような幾何学的なCGを魔術の表現として使用し、より体感的なファンタジーの映像表現を確立したという点であり、これこそ映像革命と呼べるのではないでしょうか。
脚本は2時間に納めるためかやや早足にストーリーが進行していきますが、逆に言うと無駄がなくスムーズに進行しているとも取れます。決定的な矛盾や、ボリューム不足は特に感じませんでした。
カンバーバッチもマッツミケルセンも大好きな俳優ですが、やはり今回の立役者はレイチェル・マクアダムス!めちゃくちゃかわいいし、エロい!!一瞬で好きになりました。次回作がもしあるならもっと出番を増やしてあげて欲しいです。
総評としてはMCUは本当に安定感があるなと思わせられるような佳作となっていると思います。次回作のガーディアンズオブギャラクシーやスパイダーマンへの期待が膨らみます。一方で映像以外にこれといったインパクトはあまりないのでMCU全体の一作品という枠からは抜け出せてはいないとも思います。(これは前作のシビルウォーやガーディアンズの一作目と比べてという意味です)
ただ、ドクターストレンジ自身は今後の作品群にも必ず絡んでくるはずなのでMCUマニアならば必ず見ておくべき作品でしょう。
すごかった
今やCGでなんでもできると、むしろCGを悪しざまに言うような風潮もあるのだが、CGだって作るのはとても大変であるとオレは思っており、やれるものならオレもやりたい。この映画のCG表現はやれるところまでイマジネーションの及ぶ限りとことんやり尽くした感があるほどすごくて、圧倒された。
主人公の人格障害的なあくの強さもすごく面白い。そんな男が正義に目覚めるところも感動的だった。
ただ敵のでかいのが、でかいうすら馬鹿みたいな存在で、ヒーロー映画において魅力的な敵や悪者の設定がいかに難しいのかを伺わせた。この映画を作っている人たちはすごく、物語の創作においてトップレベルで頭がいい人たちであるはずなのに、この体たらくで、それは即ち尋常じゃなく難しいことであるからであろう。
雑魚をバタバタと退治する退屈な場面がなくてよかった。
期待してたよりも満足いく作品ではなかったけど 楽しく観れました(^...
期待してたよりも満足いく作品ではなかったけど
楽しく観れました(^^)
映像はすごかった!!
今回は2Dで観たのですが、これを3Dで観たらすごいんだろうな!と思いました!
この作品は3Dで観た方がより迫力があり楽しめるのかと思います!
もうすこし悪役を怖くしてほしかった!
なんかイメージ全然怖くない!笑
次のマーベル作品も楽しみに待っています^_^
超面白い
映像がすごく面白かった!
マッツとティルダ様が素敵~。
もう1回、3Dで見たい。
ベネディクトさんは、頭良くて複雑に色々考えてそうに見えるけど実はものすごく単純、なキャラが最高に似合うなあ。
身を委ねて、常識を捨てよ
ちょっと大風呂敷を広げすぎてしまった、マーベル・シネマティック・ユニバースの14作目。今度は魔術師である。"アイアンマン"や"キャプテン・アメリカ"の1作目がそうであったように、たまらなく興奮する。
これは新世代VR型の映画だ。まずもって3Dで観ていない時点でこの作品の魅力の50%を捨ててしまっている。3Dで100%、4D系で観れば120%になる。過去に観た4D作品(30本くらい)の中で、映像とのシンクロ体験は間違いなくNo.1である。
映画を、"演劇要素(脚本・演出・演技)"と"映像・音響要素(撮影・音楽・編集・上映)"の2つの構成要素でみた場合、本作は、映像体験要素に重心をおいて作られた総合エンターテイメント作品である。
かといってVFXだけでなく、視覚効果をバックアップする設定において、古典魔術や呪術、宗教儀礼をベースに考証を重ね、小道具、セットにいたるまで抜かりなく作り込んでいる。
さらには人気、実力ともにトップクラスのベネディクト・カンバーバッチを主演にして、話題性のみならず、作品の完成度を高めているのは、さすがディズニーだ。
「インセプション」(2010)に似たVFXがあるという指摘は、むしろ同作がリスペクトされたと喜ぶべきだし、すべての映画が過去作の影響を受けていることと大差ない。
劇中に、"身を委ねて心を解き放て、常識を捨てよ"というセリフがあるが、それはまるで従来の観賞スタイルに言っているようでもある。前世代的な視点ではこの作品の真価は計れない。
ありがちな演劇スケールで測るから、"あの映画に似ている"、"オチがありがち"、"話が浅い"などの映画評になるだけのことで、カラダで感じろ!とアドレスしたい。
マーベルファンには常識の"スタン・リーのカメオ出演"は、今回は分かりやすく、バスに乗っている(笑)。また、いつものダブルおまけは、次の「マイティ・ソー/ラグナロク」(2017年11月3日公開)への伏線と、「ドクター・ストレンジ続編(タイトル未定)」へのヒントを残して終わる。
"ドクター・ストレンジはまた帰ってくる"。
(2017/1/27/ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:林完治)
世界を男に任せてはダメ
エンディングロール明けでモルドが「おれのかんがえるりそうのせいぎ」を振りかざしたのが、あまりに最後の最後で す べ て を ぶ ち 壊 し にしたので、映画館じゃなければ3連続でんぐり返ししたかも知れないくらい驚いた。「俺はそうはせんけども、他人の選択の結果は尊重しよう」って話じゃなかったの??? 男って、こんなクソ野郎ばっかりでいいの? 生きてて恥ずかしくないの、本当に?
Forget everything you think you know. 万華鏡のような視覚効果のマーベルニューヒーロー
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の14作目はついにドクター・ストレンジの登場です。多分アメコミ読む人にはよく出てくるので超有名、読まない人には誰それ?っといった知名度なのではないでしょうか?ドクター・ストレンジコミックが始まったのは1963年なので50年の歴史を持つキャラクターです。
とにかく映像がスゴかった!ストーリーはビギニングなので王道展開なのですが、街がウネウネなる映像は本当に凄いの一言です。正直「インセプション」で街がグネグネなる映像は期待してた割りに全然少なかったのに対して、こちらは存分に魅せてくれます。これ作った人、大変だったろうなぁ。しかし14作品も作ってて未だに新しい映像を作ってくるって、やっぱMCUって凄いですね!!
主演のベネディクト・カンバーバッチ。海外ドラマ「シャーロック」のホームズ、「スタートレック」のカーン、「ホビット」のスマグルと何かとキャラクター物を演じる事が多いですね。「イミテーション・ゲーム」ではアカデミー賞にノミネートされ、まさしく今が旬な俳優さんです。
ヒロインのレイチェル・マクアダムス。意外と出番多かったです。ドクター・ストレンジのアストラル体にビックリしながら手術してる所が可愛かった!
北欧の至宝マッツ・ミケルセン。最近だと「ローグ・ワン」にも出てましたし、着々とハリウッドで有名になってきてるんだなっと思います。
ティルダ・スウィントン演じるエイシェント・ワンは原作アメコミではいかにも怪しいおじいちゃんなのですが、女性に変えてくる思いきった改変はプラスに働いてますね。
エンドロール途中でソーが出てきた時に、ソーがオーストラリアでバケーションしてた時のモードだったので笑えました。「シビルウォー中のソーはオーストラリアでのんびりしてた」という動画をちゃんと作ってるあたりMCUの芸の細かさを感じます。(観てない人は「シビルウォー ソー」で検索!)
エンドロール後のモルドのシーンは?と思う方も多かったでしょうけど、我慢してください。モルドは原作では有名なヴィラン(悪役)なのです。モルドが出てきた瞬間「あ、きっとモルドがラスボス」って思ってたのですが、今回はあえて外してきましたねー。でも2では暴れてくれそうで、これから楽しみ!っと言っても2020年より先の話になりそうですけど。
今回魔法の世界も始まり、多次元マルチユニバースの設定も入ってきて益々広がりをみせるMCU。単品で観ても充分に楽しめますが、知れば知るほど世界観の深さを楽しめます。特に今作の驚異的な映像は本当に映画館で3Dで観て良かったと思えました。さぁ、お次は「ソー3・ラグナロク」・・・じゃなくって、「ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーvol.2」だ!!
・・・全く関係ないかも知れないですが、ドクター・ストレンジが車で事故る前に話をしていた「雷に打たれた女性」が「キャプテン・マーベル」のキャロル・ダンバースに繋がってる気がしてならない。答えは2019年!
再鑑賞履歴
2022/4/24
改めて自分のレビューを読むと予想は大きくハズレてましたね😅
まるで万華鏡の様な世界。
ドクター・ストレンジで、
3D上映があるとの事だったので
久しぶりに3Dで映画を鑑賞しました。
戦闘のシーンは、迫力があり街が
万華鏡の様に変わっていき
凄く惹き込まれました。
それと、浮遊マントが
かなり可愛いかったですね( *˙ω˙*)و
最初にストレンジと対面した時に
ショーケース越しにフワフワしながら
ストレンジに興味深々な感じ。(ू•ω•ू❁)
敵との戦いの時に
ストレンジの肩にヒラリと乗り、
カエシリウスとの戦闘で
武器を取ろうとするストレンジに
『そっちよりコッチだよ!』っと言う様に
ストレンジを引っ張るシーンは、
クスリと笑ってしまいました。
そんな浮遊マントが、
ストレンジがピンチになれば助けたりと
浮遊マントにストレンジは、
かなり気に入られていました。(*ˊ˘ˋ*)
ストレンジが、涙を流し決意を固めた時には
その涙を拭き拭きとした所は、
かなり可愛いかったです。(●´ω`●)
3DかIMAXで観るべし!!!!!
傲慢知己な天才外科医が事故に遭い、医師として再起不能になってしまう。その彼が再起を賭けて叩いた扉は、魔術の世界への入り口だった。
Dr.ストレンジの精神性の急成長にちょっと置いてけぼりをくらってしまった。物分かり良すぎでしょ。全体的にちょっと駆け足かな〜。どっかでみた展開もイマイチ。
しかし、空間?次元?を操った師匠とマッツの戦闘シーンには大興奮。映像美は最高なので、3DとかIMAXで楽しむべきだったな〜。(2D鑑賞)
マッツがあっさり退場しちゃうのは惜しい。
正直に言います笑
正直に言いますと、これまでのMCU作品の中で今作は1番の期待ハズレ作品だったのではないかと思います。
ただ、自分が期待しすぎたのもあるかも知れません^^;
まず映像としてのクオリティーだけでいけばこれまでのMCU作品の中で1位2位を争えるのではないでしょうか。さすがドクター・ストレンジの世界観だなと思いました。ただ、ストーリーでロンドン、ニューヨークまでの話、戦闘シーンはすごい良かったです。しかし香港でのラストバトルではラスボスとの決着の仕方が気に食いませんでした^^; ここは皆さんもあれ?これで終わり?みたいな反応になると思います笑
まぁ今作では来年公開のインフィニティウォーの鍵となる5個目のインフィニティストーン(タイムストーン)が出てきます。つまりあと一つで全てのストーンが発見されたことになります。個人的にスパイダーマンの次にあるはソー・ラグナロクで登場するのではないかと思ってます笑
エンドクレジット後の映像は必見です。ソー・ラグナロクにストレンジが参戦するという前触れです。
映像は最高、中身が最低。
「ドクター・ストレンジ」2D 字幕版で鑑賞。
〈あらすじ〉
交通事故でキャリアや全てを失った天才医師が手の治療と失われた人生を取り戻すため、神秘魔術の力へとたどり着く。やがて、ストレンジは、強大な敵との戦いに巻き込まれていく。
◎良かった所
・主演のカンバーバッチが様になっている演技。恋人が可愛い。
・NYやロンドンの街が次元の影響でぐちゃぐちゃで、思わず酔っちゃうシーンがかなりあるけど、斬新で良かった。
・エンドロール後のおまけシーン。アベンジャーズのあのヒーローとの絡み。
◎気になった所
・ストーリーがとにかくつまらなかった。なんというか、次元とか、なんとか体とか、ミラー次元やら、魔術とか、、ハッキリ言って意味不明でしたw 一発で解らないですw
・ストーリーの流れが全体的に雑。
・笑いも微妙。
・クライマックスシーンも、、ん~微妙でした。。
~まとめ~
だいぶ前から期待してましたけど、あまり面白くなかったです。中身より映像の方が素晴らしかったですw 本当は星1つにしようと思いましたが、まだ第1章なので、続編への期待を込めて、星1つ追加させて頂きました。
既視感だけ
この手の映画はストーリーよりもアクションや映像で楽しむものなんでしょうが、既視感だけで新鮮さが全くないのがガッカリ。
おまけの映像も、Dr.Strangeが魔法でThorのビールを飲んだだけ補充するだけなんて最後までガッカリ。
あまりネタバレではないですが
スティーブンが好き勝手やりすぎだし、能力もあっさり習得するし、そんなに苦悩していたとも思えない。
不慮の事故といっても同情の余地がないので、うーん…といった感じでした。
映像はすごいけど、えげつない色のせいで酔いそうでした。
アクションの動きはそこまで派手ではないけれど、建物と組み合わせることでなかなか面白くなってました。
しかし前の方が書いた通り、確かにインセプションで見た光景です…。
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