ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価

映像は良かったよ、発想も良いと思うが 大人が観る作品じゃなかったかなと感じた、ストーリーが陳腐なんだよな テンポも良いとは言えない、最後の方は映像にも飽きて来た感

全く面白くなかった、ただただ退屈なだけだった。ストーリーもVFX映像もどこかで見たようなものばかりで、独創性がなかった。これなら日本のアニメ、ラノベ映画の方が余程面白いと思う。最近のアメコミ映画は全体的に出来が悪く、もうそろそろアメコミ映画は限界かなと思う。

やっぱり、残念！

この種の映画は積極的には観ないのだがカンバーバッチがどんなヒーローになったのかが興味深くて鑑賞。結果カンバーバッチはもちろん恐らく関係者全員が望んだような新しいハマり役が出来上がりましたね〜。傲慢な天才外科医といった役柄はカンバーバッチのものだが、怪我をして思い悩み、魔術の修行をしてヒーローになっていく過程の表現はさすが。傲慢さを残しつつも適度にお茶目でユーモラス。カンバーバッチがあの顔でマジメにやっているからなおさら。初めて敵を殺してしまったときに医師としての倫理感と心情を吐露するところはお約束だがグッときた。 ストーリーはシリーズ化前提の導入部といえるので可もなく不可もなし。 このレビューで多くのひとが言及しているように必ず3D以上で観てください。DVDなんてもっての外！

予告に誘われて，公開初日に鑑賞してきました。とにかく映像がすごくて，期待以上でした。今の技術をもってすれば，描けない映像なんてないのではないかと思えます。もはや想像の先をいっていると言ってもいいでしょう。ＩＭＡＸ３Ｄで鑑賞したのですが，これは本当に大正解でした。これから見に行く方は，是非３Ｄで楽しんでほしいと思います。 ストーリーにはそれほどの目新しさやどんでん返し的なものはなかったと思いますが，迫力ある映像とテンポのよさで見入ってしまいました。また，カンバーバッチもよかったのですが，それに勝るとも劣らぬほど，ティルダ・スウィントン扮するエンシェント・ワンに興味を覚えました。よく知らない女優さんでしたが，凛としたたたずまいの中に，年齢を感じさせない強さと美しさが同居した感じがすてきでした。彼女の過去ももう少し見せてほしいところでした。 どうやら次回作もあるようなので，これまた楽しみです。テンション上がりすぎて，映画館を出たあと，手持ち花火をぐるぐる回したくなりました～！

予告では見に行くか迷ったけど、マーベル作品はガーディアンオブギャラクシー以外全部劇場で見てるからとりあえず見に行きました❗期待してなかった分楽しめました。マーベルのキャラクターでは珍しい魔術使い。魔術を使ったアクションはインセプションみたいで良かったです。

IMAX 3Dで鑑賞しました。 ものすごい映像に圧倒されました。 自分も魔術の世界に飲み込まれたような感覚で、映像アトラクションのようでした。 ドクター・ストレンジもすごくキャラが立っていたので、今後他のマーベルヒーローと絡んでいくのがとても楽しみです。

それにしてもすごいパワーです。どこでもドアやらアレコレ使いまくり。

とにかくアクションとか異次元空間とかの表現に力を入れていてとても幸せな気分になれたけど、それだけに話自体がそんなやけに4点行かん感じ！ずっと気持ち悪くなるまでカンバーバッチ吹っ飛んでたら良かったに。

とにかく、目眩く映像が凄かった、楽しかった。4DXで観ましたが、今まで観た4DXの中で一番4DXを堪能しました。これは映画館で観るべき映画ですね。DVDで観たら良いところ半減と思う。 カンバーバッチよりティルダスウィントンのファンなので、ティルダスウィントン目当てでした。初っ端からカッコ良くて嬉しかった。 見ようによっては、カンバーバッチがバットマンのクリスチャンベイルに似てて、顔のデカいカンバーバッチよりクリスチャンベイルの方が良かったんじゃない？とも…(笑) ストーリーはまぁ単純だし、ラスボスも呆気ないし、色々言われてるようにインセプションとかオール・ユー・ニード・イズ・キルとか観たことある感ばっかり。 魔術の表現や設定やいかにもな造語は、中二心をくすぐってくれたので、○。 次もあるだろうけど、マッツも死んじゃったしどうするんだよ、カンバーバッチだけじゃ客呼べないんじゃない？と心配したくなります。 それでも、あのジェットコースターのような映像は、もいちど観たい！と思うから、まぁ私には大当たり、の一本ではないかな。

映像が凄いけど、内容は少し期待しすぎたぶん物足りない感がある まだ一作目だから次回作に期待したい 良かったとこ ・映像 ・マントとのコメディ感 残念なとこ ・ウォンの笑いのツボがおかしいオチは少し安っぽい ・ラスボスがあっけない終わり方 ・ストレンジが禁術をやった瞬間全力で止めに来たのにペンダントは戻せと言わなかったのが矛盾してる

他の方のレビューでも書かれている通り、ストーリなどはいたって普通。映像が凄かった！！

です。以上でも以下でもない。良くも悪くも想像通り。なので、観て失敗はしないです。 ヒーロー、アクション、軽いジョーク、少しの愛。 乗り物酔いするから2Dで観たのに、万華鏡の様な画面だけで酔いそうにw

ユーモアと映像のパターンはアントマンの系譜で、特段の文句もなく面白い。 映像の見せ方はやはり圧倒的だし、敵の倒し方がなかなか斬新で良かった。 小ネタのビヨンセは笑った。 19

やっぱりあのビジュアルはインセプションだよなぁって思った。でもSF的説得力をつけてくれるぶんインセプションの方が上か。好きなシーンは多いけどマーベルとしてみればソー2以上アントマン以下って感じ。ドクストって略すとデスストっぽいよね。今年はマッツ年！

大画面で3D鑑賞しましたが、とにかく映像が素晴らしかったです。 迫力に引き込まれてしまいました。 ストーリーは単純明快です。 なので、その分しっかり映像を楽しめます。 この作品の魅力はやはり迫力の映像美だと思いますので、是非映画館で観ることをお勧めします。 MARVEL作品をあまり好まない方も抵抗なく観れるのでは？

カンバーバッチ見たさに鑑賞してきました。最初はカッコ良い脳神経外科医で事故で手術が出来なくなり異次元の世界へ。最初は面白そうだと思って見ていましたが、いまいちストーリーが単純な気がしました。でもアクション映画ならこんな感じかとも思います。でも映像美の素晴らしさは３Dでなくとも感じられました。第2弾もでるそうなので、カンバーバッチの演技見たさに行くと思います。

カンバーバッチはあまりヒーローのイメージがなくてどうかなって思ってたけど、意外にあってました 「そうなりますよね〜」みたいなストーリーですが、この映画は何より映像がキレイです 万華鏡のように折りたたんでいくのがすごいです これは絶対映画館で3Dで観た方が楽しめます 悪役がキレイなオジサマのマッツ・ミケルセンだからあまり憎めなかったです（笑） 次作にまた期待です

カンバーバッチよ、君が輝くのは、こういう映画じゃないんだよ…。 すっかり悪役が板についたハンニバルも、ポイ捨て。 ハリウッド大作より、ドラマの方が役者を大切にして、丁寧に良いもの作ってくれる、と思うようになるよなぁ…、こんなのが続くと。 映像も、微妙な脳内世界多すぎ。ビルが動くのは置いておいて、レインボーちかちか、みたいな脳内世界&精神世界&宇宙表現ほど、ガッカリさせられるものはない。 監督本人が「マトリックス」「インセプション」などから強く影響を受けたと発言しているだけあって、それらの作品から「あれ、やってみたかったんだよねー」というシーンをつぎはぎ。 あれらの作品が凄かったのは、見たことがないものを見せてくれたから。 既視感のあるものをこれでもかと押し付けられても感動するどころか興ざめである。何よりお腹いっぱい。 →と思っていましたが、 この映画の描写は置いておいて、 「アベンジャーズ エンドゲーム」を観て、カンバーバッチの演技力に支えられてこそのシーンがあり、彼がこの役を受けてくれていてよかった、と感じました。 カンバーバッチ、ありがとう。

マーベルから新たなヒーローの誕生。 傲慢な天才神経外科医であるストレンジは 事故をきっかけに両手の機能を失ってしまう。 様々な治療法を試していく中で、やがて彼は魔術と出会う… まさに驚愕の映像体験。 まるでインセプションさながら、いやそれ以上かもしれません。 マーベル作品らしい、時折クスッとくる場面があるのも◎。 話のテンポも良く、約2時間程度の尺ですがあまり長さを感じませんでした。 魔術を使うヒーローということで、 空間移動、時間操作、天地逆転、もはや何でもあり状態です。 今後のマーベル作品にも、ストレンジは登場していく予定なので もはやチートレベルの能力を持つ彼が、どんな活躍をするのか。 これからも目が離せないですね。 ラストにはマーベル作品おなじみのお楽しみがあるので 最後まで席を立たない方がいいかも。