シビル・ウォー キャプテン・アメリカのレビュー・感想・評価
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初めての!
21歳にして初めてのmarvel作品!
遅すぎる!
とりあえずキャラクターが分からない笑!
圧倒的勉強不足
この間のテレビ放送で初めて見たスパイダーマン以外正直分からなかったので映画が始まるまでの間にパパッと見てキャプテンアメリカさんとアイアンマンさんが中心の戦いだと理解
この2人はなんとな〜く見たことあるなくらい
他のキャラクターはほぼ分からない
アントマンの映画の予告見たことあるくらい
と、いうことでmarvel作品一から見て
もう一度シビルウォーを見たいな
きっとその時にはいろんな背景とか登場人物の想いとか汲み取れるようになって感動できるでしょう
ツタヤで旧作になるまでには全部見れるかな?
結局全て見たあと、映画館でもう一度見、
終わったあと目黒シネマで上映していたのでそれを見にいき、
DVDを発売日に購入し
今はほぼ毎日DVDを見ている。
ロケーションがコロコロ変わるのにイマイチついて行けなかったけど、ようやくわかった部分も少なくない。
字幕なしで見てもなんとなくここはこういうことを言っているというのがわかるくらいには見てる
決して英語を理解しているわけではないが。
一番お気に入りのシーンは
スパイダーマンのシーン
というか、QUEENSという文字が出てくるだけでわくわくする。
もうすっかりトム・ホランドくんの虜になってしまった。
はやくホームカミングが見たい。とっても楽しみ。
ヒーロー対決ジャンルの革命作
先月観た『バットマンvsスーパーマン』は悪い映画ではなかったけれど、色々と腑に落ちない所も多い映画でした、個人的に『ヒーロー同士が戦う動機が飲み込み辛い』『2人の和解のキッカケがご都合主義』の2つがどーも引っかかって鑑賞後モヤモヤ…
そんな感じで『BMvsSM』の後塵を拝する結果になった『シビルウォー』でしたが、鑑賞後の感想としては
『ヒーローVS作品の最高傑作』
と言って良い作品だったのでは無いでしょうか!!
先に書いた『BMvsSM』の欠点であった『ヒーロー同士が戦う動機』がキャプテンアメリカ側、アイアンマン側、どちらも共感できる理由付けがなされており
『う〜ん、どっちの言い分も正しいし共感できるだけにチームが真っ二つに割れて戦わないといけないのは辛い…辛いんじゃ…』しかし『バトル場面は最高に燃える&楽しい!!』という硬軟のバランス感覚が非常に素晴らしかった!!
そして何より今回のシビルウォーで感心したのは(ここから先はちょっとネタバレ)
『デビルマンvsマジンガーZ』の昔からヒーロー対決作品は『対決』と銘打ちながらも、何らかのスレ違いからヒーロー同士が小競り合いをするものの
結局、強大な共通の敵が出現し、2人が協力して強大な敵を倒してチャンチャン♪ハッピーエンドという『顔見せ興行』的な作品にしかなり得なかったテーマでした。
しかし今作は本当の意味での『ヒーロー 同士のガチバトル』を物語のラストに展開して尚、双方が持つ『ヒーローの資質』を失わなかったストーリーテリングが超絶素晴らしい!!
(こういう部分はルーティンワークでストーリーを作っているとしか思えない日本の特撮作品にも大いに見習って欲しい!)
そして個人的に震えたのはキャプテンアメリカのラストバトル前に『実は知っていた』と語ったカミングアウト… あそこでキャプテンが『知らなかったんだ』と偽りを語る事もできたのに、それを『良し』としない彼の精神性の気高さよ…
そしてその気高さ故に起こってしまった悲劇の痛さ…
『清廉潔白、純情真っ直ぐ君』から『正しく』『気高く』そして『嘘も厭わない』という『アメリカの正義』を体現する彼の複雑なキャラクター性の成長は『キャプテンアメリカ3部作』の作品テーマの深化と完全にシンクロしていると感じました。
そしてもう一方のヒーロー、心身ともに傷つき、何よりも心を通わせた同志を失ったトニー<アイアンマン>スタークの哀れさ、物悲しさ…
彼が今後どう立ち直り、再びヒーローとしての輝きを取り戻すのか… 噂されている新作『スパイダーマン』が新しいスパイダーマンの誕生譚であると同時にトニー・スターク再生の物語になるのでしょうね…
いや、まったくこれからもMCUからは目を離せませんね!!
けして万人に勧められる作品ではありませんが『ヒーロー物好き』なら女房を質に入れてでも見なくてはならない『ヒーロー対決ジャンル』の革命作!
『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』
大・大・おすすめです!!!
分断されるアベンジャーズ
この映画の予習のために8作品もマーベル作品視聴しました。しなくても大丈夫かもしれませんが、した方が何倍も楽しめる。
スティーブは「キャプテン・アメリカ1」でも、軍の入隊理由が国のためというより、己の信念のためといった感じだったはず。そのためには身も捧げる覚悟だった。
トニーは作中ずっと、自分のせいで他人が傷付くことや、仲間を失うこと、強大な敵を恐れていた。
その二人が中心となってアベンジャーズが二つに分断される。
重苦しい展開だけれど、新キャラのスパイダーマンとアントマンが場違い感あって清涼剤になっている。特にスパイダーマンが何だか可愛かった。
現代の軍に馴染めてなかったスティーブはいろいろ吹っ切れ新たな一歩を踏み出したみたいだけれど、トニーは仲間が減ってトラウマが増えただけ。
組織としては分断されたけれど、まだ個人としての繋がりには期待が持てるのかな。
「アイアンマン①」「キャプテン・アメリカ①」「アベンジャーズ①」「キャプテン・アメリカ②」「アベンジャーズ②」くらいを押さえていると良いかと思います。
5/21→2回目、字幕版で鑑賞。
moveという単語が良く出る気がして気になった。
これは面白い
面白い!
シビル ウォー
75点
盾アクション健在
マーベル作品全て観ていないと、痛い目に遭う
ルッソ兄弟はやっぱり凄い‼︎
とにかく本作では、ブラックパンサー、スパイダーマン、アントマンがカッコよすぎる‼︎
ブラックパンサーは見た目のカッコよさとアクションやばし!
スパイダーマンは、軽口アクションが最高!ちょっとCG感出すぎだけど笑 てか、メイおばさん若すぎ!
アントマンは巨大化が全然リアルで違和感なくびっくりした!
マーベル作品の中でも今までで一番期待していた本作‼︎期待を裏切らない傑作でした!
個人的に全映画の中で史上最高に素晴らしいと思う大傑作ダークナイトのあとのハンパない期待を持ち見たダークナイトライジングで裏切られたときとは違う。ルッソ兄弟は、ウィンターソルジャーと本作、2作連続で最高傑作を作り上げてみせた。ノーランにできなかった偉業だ。まさに神レベル!
キャプテンアメリカの映画じゃなくて、アベンジャーズ3じゃない?と言いたくなるほど、キャラクターを詰め込んでるのにまとめきっている。素晴らしい。ストーリー的にもキャプテンにもトニーにも感情移入できるから凄い。
バットマンvsスーパーマンとは違う笑
前作ウィンターソルジャーに並ぶ傑作だ!
あえて言うなら、ホークアイがキャプテン側についた理由はなぜ?ってとこ。
ヒーローがヒーローたる由縁
既に大勢のレビューが投稿されているので
話の中身は割愛して個人的に感じた部分のみ
記したいと思う。
客観的に見て今回の作品はアベンジャーズで
あった方がしっくり来るかな。
でも、ヒーローが悪と戦う本編ではなく
ヒーロー同士が分裂して戦ういわば、
番外編として楽しむのが正解。
だから、キャプテンアメリカのシリーズ名が
付いたに違いない。
もちろんだが、一作品としては大満足であり
良く出来た作品だと思う。
多分、マーベル作品に疎い人には???
となるのも頷けるけども。
これはこれでヒーロー同士が、戦うから
ドキドキハラハラする展開にファンは堪らない
楽しさもあるがやはりヒーローは悪と戦ってなんぼ。
だから、ハッピーエンドでもないしすっきり感が
不足です。それが次に繋がるユニバースかも
知れないけど、個人的にはやはり悪と戦って欲しい。
十分に楽しんだヒーロー同士のバトルも
しばらくは封印して本来の片方に戻って欲しい。
最後に個人的には一番好きなホークアイだが
単発作品の噂があります。
是非、実現して特殊な超能力を持たない
生身の人間(笑)ヒーローとしての活躍を
みたいです、マーベルさん、よろしく。
評価分かれるんだろうなぁ
アベンジャーズ敗れる!
ヒーローとは巨大な力と同じ責任をもつ。サム・ライミ版のスパイダーマンはそう描かれていた。そしてそれはどのヒーローも「持つべき」ものはずだ。この映画も最初はそのあり様を中心に描くものだと考えていたが、ルッソ兄弟はとんでもない状況をクライマックにもってきた。
なんとキャプテン・アメリカとアイアンマンが自らの責任を放棄して人として戦い合うのだから。
つまり、真犯人の策略にみごとに嵌るのだ。そして、その動機が観客には充分に理解できるのが見事を通り越して凄い!
もちろんそれだと暗くなったりするからアントマンやスパイダーマンのドラマに絡まない新規組みの活躍やブラックパンサーが真犯人を「赦す」シーンなど入れてはいるが、もうハッキリいってヒーローが敗れる瞬間を描いていると考えるしかない。
そして、これがこの映画の最大の見せ場なのだ。
「まいりました」が素直な感想だが、「次は大丈夫?」の気持ちもある。
「本当にどーやって終わらせるのか?」
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