高台家の人々のレビュー・感想・評価
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心を読みたい唯一の特別な人
ハッハッハ
楽しかった!
期待以上だった
久しぶり
期待通り、軽く楽しめる映画
ほっこりしました
意外な感動が待っていた
テレパス一家の物語ということで楽しみにしてました。
漫画の様な描写の木絵の妄想は楽しかったです。
子供が生まれた時を想像し、光正と子供が脳内で会話してる妄想は一番面白かったです。
毎回違う姿で登場する塚地さんの百面相が妄想に彩りを添えてましたね。
前半はコミカルでしたが、木絵が心を閉ざしてからは雰囲気が一変。
のほほんとして、いつも笑っていた木絵から笑顔が消えて、綾瀬はるかさんの演技は見事だったなと思いました。
ただコメディというわけでなく、ちょっぴり切なく、ちょっぴり感動もある作品でした。
お婆ちゃんがお母さんに宛てた手紙には何が書いてあったのかな?
原作は読んでいませんが
なんの予備知識も無く、友人に誘われて見に行きました。
原作は少女漫画だし、予告編からも、
「平凡な女の子が素敵な王子様と出会ってハッピーエンド」
なのだろうな〜と、
そういうライトな楽しみを求めて席に座ったのですが。
意外(というとキャストやスタッフの皆さんに大変失礼ですが)にも、
結婚にまつわる、ある意味普遍的なテーマが盛り込まれていました。
なるほど、
出来事やエピソードはシンデレラストーリーの王道な印象で、
漫画原作だからか面白おかしく楽しく大げさな所もありますが、
主人公と王子様が結婚に至るまでに通る関門やチャレンジは、
言ってみれば基本的に、
普通一般人が辿る結婚への道となんら変わりません。
そう思って見ていると…なかなかに味がある。
恋愛を夢見る、或は恋愛中の皆さんにも楽しいと思いますが、
この映画は寧ろ…そういう関門を通り抜けて来た皆さんにも、
来し方を振り返って楽しいかもしれません。
原作も読んでみたくなりました。
特に、妄想は主人公を救いもし、逃避場にもなるけれど、
イメージトレーニングにもなる!という所、素晴らしいです。
作者さん、なかなかの手練れですね。
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