ヘリオス 赤い諜報戦 劇場公開日 2016年1月9日
解説 「コールド・ウォー 香港警察 二つの正義」のリョン・ロクマン&サニー・ルク監督コンビが、謎の怪盗団ヘリオスと香港警察、中国公安、韓国政府が小型核兵器をめぐって繰り広げる争いを壮大なスケールで描いたサスペンス・アクション。K-POPグループ「SUPER JOUNIOR」のチェ・シウォン、「インファナル・アフェア」のショーン・ユー、「グランド・マスター」のチャン・チェンら、アジア各国のオールスターキャストが集結した。韓国が開発した超小型核兵器DC-8が、謎の怪盗団ヘリオスの部下である「使者」に奪われた。ヘリオスが香港でDC-8の取引をするという情報をつかんだ香港警察は、核の専門家シウ教授を危機対策本部の顧問に迎え、リー隊長が中心となって対策を練る。中国から情報を得た韓国国家情報院のチェ理事官と護衛のパク諜報員も香港へと飛び、香港警察のファン警部と共に取引場所へと向かう。銃撃戦の末に使者に逃げられたものの、追跡したパク諜報員がDC-8の奪還に成功するが……。
2015年製作/118分/G/中国 原題:赤道 Helios 配給:彩プロ
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2020年5月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
中国では超小型核兵器DC-8を積んだ旅客機が墜落し1人の搭乗員が行方不明に。一方、韓国では最重要指名手配犯(通称:)ヘリオスとその使者(部下)達がBC-8の燃料であるウラン原料球と起爆装置を韓国原子力発電所から盗み出し、香港で取引すると言う。 中国、韓国、香港の政府やら警察やらが入り乱れ、取引阻止や犯人グループ追究やらで面白そうな展開を魅せるんだけれども、脚本が分かりづらい。(上記に書いたあらすじでも分かりづらい💦) 中国と香港の微妙な情勢も絡ませて面白そうに作りたかったらしいが、私には観終えた後の全体的感想としては「大した面白くも無く。」 最後の続き匂わせも微妙💦 派手に国際テロ組織vs三カ国合同警察をやれば良いってもんじゃない。 ドンパチやりゃ良いってもんじゃない。 核爆弾をチラつかせれば良いってもんじゃない。 核爆弾っていつもニコイチとかするよね?いい加減面倒。 そう思わせてくれる映画でした。😞 別映画「MOZU」などの壮大過ぎるテロ組織が絡む脚本映画が好きな方はどうぞ。
2016年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
韓国で盗まれた核が香港で売買されるとの情報で、韓国、香港、中国の諜報員が奪回しようとするが・・・。 犯罪組織が強すぎて、最後までやられっぱなし。 せめて、前編です、ぐらいは言って欲しいな。
見たくて 待っていた 兵役にいっているからこの映画を見つつ待つ ドラゴンブレードにもでてます
2016年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ここまで見せて、なぜ観せない?な一本。 俳優陣良し、アクション良し、物語良し。 やはりスケールの違う、圧巻のクオリティ。 なのだが話が進むにつれスケールが小さくなり、これから面白くなるぞ!というところでお終い… ヘリオス、お前さんはいったい何がしたいの? 続編がぜひ観たい、餌を撒くだけ撒いたパイロット版の様な所が残念な作品。
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