あやしい彼女のレビュー・感想・評価
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毒舌で生意気な多部未華子、最高!!
前々から気になっていたこの作品、今日見るぞ〜
出演者は全くもって知りません。原作も。
スゲぇぇえええ!
多部未華子の魅力が溢れ出てる傑作!
ただただ凄い。驚いた(((゜Д゜;)))
節子(多部未華子)は可愛い容姿とは裏腹に、
毒舌で生意気でお節介焼きの女子。
話す言葉も歌う曲も全て古い。
見た目は若者、中身はおばあちゃん。
話し方も仕草も完璧に再現している。
何故か多部未華子がおばあちゃんに見えるのよ。
大人しい役が多い多部未華子だが、今回に至っては今までのイメージを覆すような迫力だった。
勢いと声がすごい。歌声もキレイだし
演技だけでなく、ストーリーもしっかりしている。
若いからこそ出来ること、心が大人だからこそやりたかったことを全力でやるその姿。見てて気持ちが良かった。
懐かしい曲ばかり。
「見上げてごらん夜の星を」歌っている多部未華子もまた綺麗。グッときた。
個人的には北村匠海がまた音楽をしてるのが嬉しかった。サヨナラまでの30分でもそうですが、彼音楽超似合うんですよ。今回のおちゃらけの北村匠海もいいネ
ほんとに面白い良い作品なんですけど、
説明不足な所や多部未華子に頼ってんなって所が少々見受けられた。もう少し丁寧に描いたらすんばらしい作品になると思いますよ。
テンポも良くてあっという間。
誰でも楽しめる傑作だと思う。
ぜひぜひ、気軽に見てください〜
リメイクって難しい
韓国版は視聴済み。
おばあちゃんが20歳の姿に戻ってしまうというコメディ。韓国のオリジナルはシム・ウンギョンのおばあちゃん演技がめちゃめちゃよかったのだが、日本版の多部未華子はそこまでのレベルではなかった(悪いというほどではないのだが)。多部未華子がおばあちゃんとしての演技を見せるポイントが不足していた気がする。日本のおばあちゃんにそれほど特徴のある喋り方や態度がないということなのかもしれない。
2016年の映画にしてはおばあちゃんの若いときのエピソードが古臭すぎて困るところ。時代があわないんじゃないかなって思ってしまう。無理矢理韓国版のストーリーをなぞった感じがした。
それでも駄作ってわけじゃない。多部未華子は魅力的だし、ストーリーも(オリジナルがちゃんとしているから)いい。でも、なんかしっくりこなかった。どうしてもオリジナルと比べられてしまう。やっぱりリメイクって難しい。
見ていて楽しくなる、一方でメッセージ性もあり
『感覚』
見てよし、聞いてよし。
視覚では服装や景色から懐かしさを楽しみ、
聴覚でもいろんな歌を楽しめる。
見ていて直感的に楽しいと思える。
『メッセージ』
一方で、人は老いやすく、やりたいことはどんどんやるべきだとも感じた。どんどんいろんなことに挑戦したいと思わせてくれる。
志賀廣太郎さんのご冥福をお祈りします
志賀廣太郎さんが亡くなられてこの作品を観ました。
決して表には出ないけど志賀廣太郎さんにしか無い存在感があります。
見事な役者さんでした、長い間楽しませてくださりありがとうございました。
多部未華子の魅力満載!虜になった
予告を観て、単なるドタバタコメディだと思っていたが、ロマンスあり、母娘の親子物語あり、ジーンとさせてもらった。
とにかく、多部未華子さんの魅力が半端ない。あまり作品を観てなかったので、「多部未華子=ガンバレルーヤよしこのモノマネ」というイメージしかなかったが(ごめんなさい)、60年代の衣装姿もキュートで歌唱シーンも素敵だった。
「見上げてごらん夜の星を」「悲しくてやりきれない」などの昭和歌謡も多部さんが歌うと新鮮。
特に「悲しくてやりきれない」は、過去の苦しい生活の場面がオーバーラップされ、またその歌詞と重なるカツの想いが歌に込められていて、思わず引き込まれた。
「君に届け」など、多部さんの他の作品も観てみたいと感じた。
若い多部さんの場面をもっと観たかったが、最後は"現在"に戻らなくてはならないのが映画の宿命。
輸血後「あ~あ、戻っちゃった」と思ったが、ラストの若返った次郎や、エンドロールの多部さんの歌唱シーンもあり、爽やかな気分のままで最後まで鑑賞できた。
ただ節子に対し恋心を抱き、撮った写真から節子の姿が消えて複雑な気持ちになっている音楽プロデューサー小林がちょっと不憫。
節子から"現在"の姿に戻ったカツが、アメをあげて小林を励まし、「えっ?あなたはもしや…?」といった微笑ましいラストにしてあげても良かったのでは?
最後に「君の膵臓をたべたい」にも出ていた北村匠海さん、内向的な男子を演じる作品が多かったが、実際に自身もバンド活動する等身大のキャラを演じていて、また別の顔が見られて良かった。
倍賞美律子さん、小林聡美さん、志賀廣太郎さんは流石の演技。
面白い!
率直に言うと好きな映画です。
ストーリー自体はすごく面白いです!
ただ、多部未華子の歌は正直過大評価かな笑
女優という肩書きがあると、少し歌がうまいだけでファンは大袈裟な反応をするもんなんですね。
要潤といい感じになってたのに、孫への輸血で元に戻ってしまったのは残念でした…
もっと青春を謳歌してほしかったな〜
多部ちゃん可愛い
一見地味な多部ちゃん。
こんなにユーモアありキュートな役がハマるとは。
コメディとしてはちょっと物足りないが
自分の祖母も若い頃はあまり楽しむ事も出来ずに歳をとってしまったのかなと思うと切ない思いがした。
ラストの野村周平!
スカッとするシーンです^_^
多部未華子さんのババくささ!
憎まれ口を叩く故にみんなから煙たがられていた主人公のおばあさん。
いつでもずっと自分の娘と孫の自慢をしていて、いつも自分以外の話ばかりで、自分の話をもっとたくさん、自分のための時間をもっとたくさん使って欲しいという娘の気持ちとで、おばあさんと、その娘は言い合いになり、おばあさんは家出をしてしまいます。
夜遅くに、一軒だけやっていた写真館を見つけ、夫を早くに亡くしたため、子供を育てるために時間とお金を費やし、自分の時間はほぼなかったおばあさん。
はじめて、写真館で写真を撮ることにうきうきし、写真を撮ってもらいます。
そこからお話はスタートします。
店を出て歩いていると突然後ろからひったくりが来て、カバンを盗まれてしまいますが
引くほど足が速くなっています。
犯人を捕まえて、犯人のヘルメットの反射から写る自分の顔を見て、若返っていることに気づき、大慌て。
お話としては自分が若い頃にできなかったことを、若返ったおばあさんが自分のしたいことをしていくストーリーです。
まさかバンド組んでフェス出るんだ!とか思いました。
まだデビュー前で、初めてのフェス出演なのに、いる客がもう全員ファンみたいな反応だったのがあり得なくてちょっと笑いました。
怪我をすると、その怪我して血が出た部分から若返りが戻って元の姿になっていくことが怪我をした時にわかります。
大事な大事なフェスの始まる手前で事後にあい、血塗れで登場した孫に、同じ血液が自分しか近くにいないから全て輸血してあげます。
そうしたら自分は元の姿に戻っちゃうけど、おばあさんはそうしました。
わたしはここで、血を上げてそのまま元の姿に戻るではなく、死んでしまうんだと思っていたら、そのあと、一年後の孫の大きなライブで、おばあさんがしっかり客席でリハーサルを見てました。
なんか、平和なほっこりな話でした。
タイムトラベルとはまた違った、若返りなお話でした。
魔法の世界のお話でした。
多部未華子さんがほんとにばばくさい感じが出てていいねってなりました!笑
若い頃の北村匠海くんのかっこよさが炸裂していたのと、オーディションに、見たことあるシルエットが見切れてるなと思ったら、生ハムと焼うどんで爆笑しました。
多部ちゃんの歌声に感動
多部ちゃんが観たくて借りて観ました!
おばあちゃんから20歳に若返りを果たした多部ちゃんの歌声は本当に良かったです。
歌が上手いのは勿論ですが、心に響くような声。素敵でした。
ラストはちょっぴり切ない。と思いきや、明るい気分にさせてくれる終わり方も良かったです。
【多部未華子の魅力全開作。彼女が歌う昭和歌謡曲にも聞き惚れる、設定が秀逸なコメディ映画】
水田伸生監督の魅力が存分に発揮された作品。
多部未華子と倍賞美津子が主人公”瀬山カツ”の若き姿(20歳:偽名で大島節子と名乗る)、老いた姿(73歳)の下町毒舌おばあちゃんを好演。
劇中披露される、「真っ赤な太陽」「悲しくてやりきれない」「見上げてごらん夜の星を」を歌い上げる多部未華子の姿と声が魅力的であった。
韓国映画のリメイク版であるが、十二分に魅力的だった作品。
<2016年4月1日 劇場にて鑑賞>
多部未華子さんの魅力が炸裂した作品でした!
とにかく多部未華子さんの魅力が炸裂した作品ですね。表情が多彩で可愛らしく、歌声も透明感あって素晴らしかった♪というか、この歌声はホントに多部さんのものなんでしょうか。。歌声が、きれいすぎて、本物のアーティストの人が歌ってるぐらいのクオリティでビックリしました。
「自分の好きなように生きる!」といいつつも結果的には、子供や孫のために行動してしまう節子さん(カツさん)の家族愛は美しかったです。そして、病院での親子の会話、ここは目頭が熱くなりました。
ただ、演出は多部さんの表現力に頼りすぎて、ちょっと詰めが甘いシーンが多くあったかなと。
・路上ライブはまだしも、人気の音楽番組の新人紹介コーナーに、オリジナルじゃないコピーバンドが出演できるかな?それこそのど自慢じゃないんだから・・。
・最後のフェスシーン、初出しの曲なのに、なんでみんなコーラスできるの?振付もなんであそこまでの一体感が??
・元に戻ったら、若返ってた時代に撮った写真からも消えるってのはどういう仕組み?
・ってか、小林さん、節子さんがいなくなって一年間、思い出の写真振り返らなかったのかな?
などなど。
おめでとうございます
多部未華子さんは演技がお上手ですが。
老婆になりきっていますが、この映画の老婆は特殊な造形で、お年寄りはみんなこんな感じでわありません。
個人の個性であって、おとしよりがみんなこんな感じと誤解させる演出はとても嫌悪感をいだきました。
老人を侮蔑する映画はなくなってほしいと思いました。
何か心地良い世界!!
序盤の倍賞の演技を手本として多部が演じているのを観る感じの、まったり進行の映画で、多部ファンでないとキツい部分はあると思います。皆が明るく楽しく生活をしており、政治腐敗と貧困にまみれた私たちの世界とは違う印象です。出だしで老人になる事の怖さを感じましたが、最後まで何か知恵として得るものはありませんでした。楽曲は「味園ユニバース」の方が良いと思います。
涙が伝染しました
多部ちゃんが可愛いと言うのと歌が上手いと言うのに惹かれて観ました。
評判通りでした(*^-^*)
そして、親子の思いに泣けました。親にもなっていないのに、つい親の方の気持ちで観てしまう(´;ω;`)
小林武史さんの音楽はやっぱり好きです(*´ω`*)
面白かった!多部ちゃんの可愛さが存分に発揮されていたし、演技もgo...
面白かった!多部ちゃんの可愛さが存分に発揮されていたし、演技もgood!歌も説得力あるくらい上手!コメディパートもあったが、ほとんど次郎さんだった(笑)映画館で見て普通に笑ったのは久々。あと、最後の野村くん(笑)。最終的には親子の絆、大切さを描き丸く終了と。そこに関してはなあなあに収まった感じもあるが、そこはいいでしょう。
多部ちゃんのCD希望!
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