劇場公開日 2016年11月26日

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ブルーに生まれついてのレビュー・感想・評価

全63件中、1~20件目を表示

4.0チェット・ベイカー

2025年1月28日
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ジャズを知らない私でも耳にしたことがある「チェット・ベイカー」
白人名トランペッター。

タイトルのとおり、彼のブルーから抜け出せない人生の一時期を描いた作品。
伝記ものというには生い立ちや晩年を駆け足で紹介するのみで、絶望的と思われた大怪我からの奇跡の復帰にいたる数年間を描く。
イーサン・ホークがジャンキーで気弱、依存体質な主人公を「ダメ男なのに魅力的」というイーサンの得意技で魅せる。ホントにこの人は落ちぶれたミュージシャンとかやらせたらハマるひとだわ。
実際のチェットベイカーの写真や動画を観てもハンサムというよりキュートな印象。イーサンはチェットベイカーの人柄を彼の瞳で表現していた。甘えた子犬の瞳、怯えた子犬の瞳、自分の才能を自分が一番信じていない瞳。
自分を信じられないから、愛した人も信じられない。彼の思いに応えてくれるのはトランペットだけ。短い人生を終えるまで彼に寄り添ってくれたのはトランペットだけ。
サウンドトラックが素晴らしい!ジャズ聞いてみようかなと思った!

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イズボペ

4.0イーサン・ホークの歌声の危うい絶妙さ。

2016年12月7日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

幸せ

リンクレイターとチェット・ベイカーの伝記映画の企画を練っていたこともあるイーサン・ホークが念願のベイカー役を手にした。アイドル的な美青年から退廃を皺に刻むように老いていったベイカー役は、今のホークにこそ合っている気がする。

いい年して子供のようなわがままを言う本作のベイカー像は数多く作られてきたミュージシャン系の映画と大きくは違わない。しかし音楽に魅入られた者の業ややるせなさはホークの演技からも画面そのものからも匂い立つように伝わってくる。

いくら念願だったとしてもベイカー役は非常にリスキーだったはず。独特のか弱いヘタウマ歌唱は似せれば似せるほどモノマネ合戦に陥ってしまう可能性が高い。しかしホークは、ゆらゆら揺れる感情をそのまま音譜に乗せるように、自分の肉声で勝負してみせた。

カラオケ採点機では測れないであろう滋味にあふれた歌唱だけでも、一聴の価値が、一見の価値があると感じた。

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村山章

0.5吹かないなら歌うな!

2025年5月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

 ウエストコースト・ジャズの伝説的トランペッター、チェット・ベイカーの半生を映像化した作品。

 チェットを演じたのは、当時45歳だったイーサン・ホーク。

 彼の演奏シーンは吹いているように全然見えない。
 さすがにディジー・ガレスピー役の俳優に「本人になり切って演奏しろよ」とは要求しにくいけど(特殊メイクかCGいるよね)、イーサンにはもちっと気い入れて吹けと言いたくなる。

 映画に描かれる30代後半のチェットを演じるイーサンの役作りには正直不満を感じるし、実際はどうだったにせよ、中年の親父みたいに下っ腹の出たチェットに違和感を感じた彼の女性ファンは少なくなかった筈。

 同じくジャズ・ミュージシャンを扱った『バード』(1988)で迫真の演技を見せたフォレスト・ウィテカーや、映画初主演にも関わらずオスカーにノミネートされた『ラウンド・ミッドナイト』(1986)のデクスター・ゴードンらの表現力や存在感と較べると大きな落差を感じてしまう。

 本作のイーサンは演奏の場面には身が入っていないのに、歌だけはちゃんと歌う。
 チェット・ベイカーが帝王マイルズ・デイヴィスと当時人気を二分出来た要因の一つは、中性的でアンニュイな唯一無比のボーカルの魅力による。
 作中のジェーンはうっとりと聴きいっているが、チェットのファンの何割がイーサンの歌声に魅力を感じただろうか。

 作品に登場するマイルズは、自身の人気や実績を鼻に掛けた、やな奴として描かれれ(実際そうだったんだけど)、チェットの人気やトランペッターとしての資質を認めようとせずに彼を見下す。

 当時のマスコミからライバルとして煽られたマイルズの、両耳を塞いでいても右脳に突き抜けてくるかのような奏法と、日焼け跡に心地よい海風のようなチェットのサウンドは確かに相容れにくいと思う。でも、念のために調べたら、マイルズはチェットの音楽性を認めていたそうだし、二人は仲良かったとも書いてあったぞ!!

 本作の前年に製作された『ストックホルムでワルツを』でも、白人ピアニストのビル・エヴァンスが主人公から神のごとく崇拝される反面、黒人歌手のエラ・フィッツジェラルドはまるで意地悪婆さんみたいに描かれている(キャスティングの段階で悪意を感じる。ファーストレディ・オブ・ジャズなのに…)。

 奴隷だったアフリカ系のパッションとヨーロッパ系のマイノリティの音楽性が融合した結果生まれたジャズは多様性の象徴。
 本作も含め人種対立の構図を持ち込むのは間違っていると思うし、事実を元にしているのなら尚更のこと。

 同時代のジャズ・ミュージシャンの多くが一度はドラッグに手を染め挫折を経験するが、そのほとんどが誘惑を克服して再起するなか、例外的に薬物と手を切れなかったチェット・ベイカーは正真正銘のジャンキー。「自分が稼いだ金でクスリをやって何が悪い」と公言したこともあるほど。

 薬物濫用の結果、デビュー当時は「ジャズ界のジェームズ・ディーン」ともてはやされた瑞々しい美貌も、最晩年は百年以上生きた先住民の古老のように変貌する。
 まるで違法薬物の弊害の見本みたいな人生なのに、本作では悲劇の音楽家として美化されすぎているように感じる。

 エンディングで「1988年にアムステルダムで逝去」なんてキレイにまとめているが、実際は演奏旅行中にホテルの窓から謎の転落死を遂げている(この時のことを題材にしたのが2018年の映画『マイ・フーリッシュ・ハート』)。

 美化せずに、もっと反面教師的に彼の生き様を描くべきだったと自分は思う。

『ブルーに生まれついて』という邦題にもセンスを感じない。『ボーン・トゥ・ビ・ブルー』でよかったのに。

 どうせなら、『レッツ・ゲット・ロスト』(1988)を見たかった。家にLDあるけど、再生機が故障して見られないんです。
 半永久的に楽しめるメディアなんて宣伝してたくせに。

 BS松竹東急にて昨年拝見。

 放送終了する前に『レッツ・ゲット・ロスト』も放送して。いや、いっそ放送終了考え直して!!

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TRINITY:The Righthanded Devil

3.5ブルーノート

2024年8月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジャズに詳しくないので、チェット・ベイカーの名前は知っていても、どんなプレイヤーかまでは知らない。ヤク中であごを砕かれ、一度はトランペットを吹けない程だったとは。血を吹きながら練習する姿が痛々しかった。ちゃんと支えてくれる彼女もいて、元通りの演奏ではなくても、味のある音が出せるようになったのに、またヘロイン…。げに恐ろしきクスリかな。

イーサン・ホークって、歌える人だったんだ。声高くして、ふわんとした歌い方は、きっと本家を研究したんだね。チェット・ベイカーの動画を検索してみよう。

BS松竹東急の放送を録画で鑑賞。

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ぷにゃぷにゃ

3.5退廃的ジャズマンの代表選手

2024年8月12日
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鑑賞方法:TV地上波

ウエストコーストジャズの先駆けの一人として、当時のジャズ界に華々しく登場。その後ドラッグに溺れ、ドラッグで音楽生命を絶たれ、音楽界から忘れられドン底へ。復活後はジャズマンとしての第二の人生をヨーロッパで歩む。まるでジェダコースターのようなジャズマン、チェットベーカー。
1970年の暴行事件から復帰までの過程にフォーカスする本作は、葛藤を抱えながら静かな幸せをメランコリックに、そしてクロードルルーシュの「男と女」のようなトンマなで描く。
ただし、その先を知る者や映画文脈的にも収束していく、その一点に向かう過程が、どこかもどかしく思えてくる。
音の潮流が激しいアメリカにおいては彼のサウンドは、どこか懐古的過ぎた分ヨーロッパを選択したのは、結果的に良かったようにも思う。

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ラーメンは味噌。時々淡麗醤油。

4.0紆余曲折経て哀愁醸し出す

2024年1月3日
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レンタルさっさと引き揚げてしまったので見損ねていた作品 火災から見事復館した小倉昭和館さんにて上映と知ってすかさず鑑賞 ジャズ繋がりでこの作品とBLUE GIANT2本立てとは流石樋口館長、何とも良いセンス。
やはりドラッグ、女性遍歴とスターの御多分に漏れない ルックスと甘い声でとても人気だったらしい 老婆心ながら歯をどうにかするのが先決だよと思ったけど、個性はそのおかげだったのかもかなとも 元の木阿彌にはガックリきたけど、マイルス前にして緊張していたのかな イーサン・ホークの渋い演技に音楽とても良かった トランペットのジャズも良いものだな、脇の俳優陣も渋い 深堀されなかったけどおとんも元ミュージシャンだったのだろうか
ロイ・ハーグローヴの時にキノシネマさんで音楽流してくれていたのだけど、ジャズがバックに流れるとても小洒落た雰囲気になる不思議

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ゆう

3.0男の弱さを演じさせたら彼の右に出るものはいないだろうに・・・

2020年10月27日
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チェット・ベイカーを聴き続けた夜があった。遠い昔の話だけれどね・・・
この時代にはたいそう女にはもてただろう。現役のジャスミュージシャンでそんな奴は殆どいなかったんじゃないだろうか?死後、名前を馳せるミュージシャンばかりじゃないかな?ジャズは・・・・。あまりに短い人生しか送れないようなのは、ドラッグの所為だし音にこだわるには神経が繊細でなくては紡ぎだせないのだ。それに、自分の中に粉雪のように積ってしまっている哀しみを吐き出すにはジャズが必要なんだ。あるがままになすがままに事のままに自分自身を曝け出すにはそれなりの勇気が必要であるにも関わらず、意気地のない男がジャズという音楽に魅入られてしまう。どこに出したって恥さらしな男にしか見えない。自己顕示欲ばかり強くて嫉妬深い。女々しさは天下一品。そしてその光は暗闇に包まれたジャズクラブの隅々まで照らし出してしまう。チェット・ベイカーの哀しみは父親に見捨てられた恨みの裏返しのようだ。屈折した邪悪で純真な表情をイーサン・フォークは恥ずかしげもなく作れてしまう稀な俳優なのだ。嫌だ厭だも好きのうち。他人の不幸は蜜の味。ジャズの哀しみの叫びは僕の心を癒すのだ。
まったく、厭な映画だぜ・・・・・。

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はる

4.0幻想の「青春」と現実の「憂鬱」… あまりにも「ブルー」に生まれついてしまった者たちの哀歌。

2020年8月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

知的

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たなかなかなか

5.0か細くて、弱い

2020年4月30日
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鑑賞方法:VOD

チェット・ベイカー、なんてダメな人なんだろう…
あまりにも弱い、間違った生き方だと思う。それなのに、クズな男が歌うmy funny valentineに魅せられて、惚れる。

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yh

2.0ファンでなければ耐えられない

2019年12月1日
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鑑賞方法:VOD

ファンでなければ耐えられないでしょう。すんげー退屈。
なので、そもそも彼が好きでもない人間の感想。映画としては駄作ですね。で、もう一回言っとくと、好きな人は見どころを探して見るでしょう。で、見どころなんてどこにもねーだろ、つまらん映画だなあ、ていうのが一般フラットな人間の感想。

起伏がなくエネルギーが感じられないシナリオなので、ただ垂れ流しにされているような印象。序盤でマイルスが辛辣にこき下ろすが、あれピークだろ。よく言った、てなもんです。

もう一回、いっておくが、ファン心理ゼロの感想です。映画として評価した。音楽をこき下ろしてるわけではない。以上。

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okaoka0820

4.5【イーサン・ホークが掠れた声で囁くように歌う、”マイ・ファニー・バレンタイン”に痺れる。俳優、イーサン・ホークの魅力を改めて認識した作品。】

2019年5月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

 イーサン・ホークが1950年代のジャズ界で活躍したトランペット奏者でボーカリストとしても活躍したチェット・ベイカーに扮し、その半生を描いた伝記映画。
 ・・とあるが、役作りも含めて、イーサン・ホークの魅力全開作品である。

 イーサン・ホークが、掠れた中性的な声で繊細に歌う”マイ・ファニー・バレンタイン”には痺れた。
 というか、”チェット・ベイカーそのものではないか!”と思ってしまった作品。

 映画タイトルでもある「BORN TO BE BLUE」もチェット・ベイカーの生き様を端的に表した言葉として、哀しいが、恰好良すぎる。

ー イーサン・ホークは、若き頃の「ホワイト・ファング」から見ているが、個人的には、役への入れ込み方(麻薬中毒から抜けきれない情けない姿・・)が尋常ではない位のレベルである、と思った作品。-

<2017年11月11日 劇場にて鑑賞。
 地元で毎年開催されるジャズ祭に合わせて、近くのシネコン劇場で期間限定で公開してくれ、嬉々として観に行った作品>

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NOBU

4.0あの時代の空気が伝わってくるような映画。イーサン・ホークが丁寧に演...

2019年5月6日
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あの時代の空気が伝わってくるような映画。イーサン・ホークが丁寧に演じているのがわかる。もっと音響の良い映画館で上映してくれたら……と思い残念

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シネマニア

3.0ジャズプレーヤーはヤク中ばっかり・・・

2018年10月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 最盛期のチェットは描かれていない。ボロボロになってヤク中から抜け出そうとしていたころからだ。

 俳優として映画撮影にも取り組むが、顎を砕かれ病院送りになり、映画は未完成。そこで女優のジェーン(イジョゴ)と知り合い、ヘロインを止める覚悟を決めるチェット・ベイカー(ホーク)であった。

 マイルス・デイヴィスやディジー・ガレスビーといった大物ジャズメンも登場するが、黒人の目から見た白人ジャズプレイヤーはちょっと冷ややか。プロデューサーのディック(レニー)の献身的な態度もあって、立ち直りつつあったのだが・・・

 ニューヨークで一夜限りのライブ。マイルスやディジーが客席にいること。そしてヤク断ちの薬メタドンが切れたこともあって、またしてもヤクに手を出してしまうチェットであった。ヤク中の虚しさも伝わってくるが、その後も名演奏を残したとあっては、人生を感じる作品だ・・・

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kossy

4.0ジャズ

2018年7月12日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

知的

大好きなチェット・ベイカーを描いた映画。
Google Playの動画配信で観ることができた。
劇中で歌われる"My Funny Valentine"はとても美しいが、クライマックスの"I've Never Been In Love Before"は本当に泣いてしまう。
まさに"Born to Be Blue"の物語だった。

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ブースカちゃん

4.0レビュー

2018年7月8日
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ジャズのトランペット兼ボーカルだったチェット・ベイカーの半生を描いた伝記映画。まだ、ジャズが黒人のための音楽だった1950年代。時代の寵児と目された彼が、音楽のため、成功のために薬に溺れ、それでも愛を求める生き様をイーサン・ホークが魅せる。

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みそしる

2.5カネや女のために吹くやつは信用しない

2018年4月30日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

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shimo

4.0マイファニーヴァレンタイン

2018年3月15日
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モダンジャズ界を黒人アーティスト達が席巻する中、一世を風靡した白人アーティスト、チェットベイカーの物語。

成功者が薬物に手を出し破滅な人生となり、ある女性との出逢いで再出発をする。
怪我をして更に演奏に深みがでて、チャンスをモノにできると思ったが、心がプレッシャーに負けてしまい、また薬物に手を出してしまう。
そして愛する人は去って行った。

素晴らしい歌と音色の裏にある誰にも理解してもらえない孤独を薬物で紛らわせる。
アーティスト=薬物が定着しすぎている。

イーサンホークの目で訴えかける演技がとても良かったし、彼が猛特訓したというトランペットと美声は息を呑むほど。いま注目を集める存在で俳優としての地位を確立する作品だと思った。

沢山の名曲がストーリーにマッチして、最後は切なく悲しい終わり方でした。

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Riri

4.0奏でられていない音

2018年2月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

メール等に書く言葉は相手に分かる様に考える。絵、音楽、宗教の説教等も同様だろう。だが、日常の一つ上には、世界の何処でも語られていない言葉、奏でられていない音、説明されていない真理がある。それは、創作や思索に没頭し、人生や世界に苦しめられなければ掴み取れない。その欲求は誰にも理解し難いが、その言葉、音、真理は、世界を永遠に変える。

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ひろち

3.0クスリがつきものなんて

2018年1月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

ジャズトランぺッターでボーカルも人気だったチェット・ベイカー(イーサン・ホーク)のクスリからの立ち直りを描いている。
マネージャーや音楽プロデューサーからも見放されるが、一人の女性(カルメン・イジョゴ)が支えてくれる。
しかし、ミュージシャンには薬がつきものなのは何故だろう。

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いやよセブン

3.0良い映画

2017年11月28日
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鑑賞方法:映画館

イーサン・ホークがなかなかの名演ですね。

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stoneage
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