ピアース・ブロスナン サルベーション
解説
ピアース・ブロスナン、エド・ハリス、ジェニファー・コネリーら実力派俳優が豪華共演を果たし、ミステリー作家ラリー・バインハートの小説を映画化したクライムドラマ。新興宗教「三千年紀教会」を主宰する牧師ダンは、魅力的な風貌や巧みな話術で人々の心をつかみ、町を影で支配する存在となっていた。ある晩、ダンはライバルである無神論者の大学教授ブレイロックを誤って銃撃してしまう。ブレイロックは意識不明の重体に陥り、ダンは居合わせた部下カールの目の前で、自殺に見せかけた偽装工作を働く。やがて警察の捜査が迫ると、ダンはカールに罪を着せようとする。命まで狙われ窮地に陥ったカールは、警備員の女性ハニーの協力を得て自分の無実を証明するべく奔走するが……。監督は「ジョシュア 悪を呼ぶ少年」のジョージ・ラトリフ。
2011年製作/94分/アメリカ
原題または英題:Salvation Boulevard
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョージ・ラトリフ
- 製作
- キャシー・シュルマン
- ピーター・フラックマン
- セリーヌ・ラトレイ
- 製作総指揮
- ゲイリー・ハミルトン
- ビクター・サーミス
- スカーレット・レイシー
- アンドリュー・ソーヤー
- ニール・カッツ
- カーク・ダミコ
- 原作
- ラリー・バインハート
- 脚本
- ダグ・マックス・ストーン
- ジョージ・ラトリフ
- 撮影
- ティム・オアー
- 美術
- クラーク・ハンター
- 衣装
- リン・ファルコナー
- 編集
- マイケル・ラヘー
- 音楽
- ジョージ・S・クリントン