火の山のマリア : 関連ニュース
大虐殺の血塗られた歴史と「ラ・ヨローナ伝説」が現代によみがえる ベネチア受賞ホラー、7月10日公開
グアテマラ内戦の血塗られた歴史に、中南米の怪奇伝説を絡めたホラー「La Llorone(原題)」が、「ラ・ヨローナ 彷徨う女」の邦題で7月10日に公開されることがわかった。第76回ベネチア国際映画祭のベニス・デイズ部門で最高賞に輝き、... 続きを読む
2020年6月18日ポン・ジュノ監督が選ぶ2020年代に注目すべき監督20人 日本からは「寝ても覚めても」監督が選出
第92回アカデミー賞で作品賞をはじめ4冠に輝いた「パラサイト 半地下の家族」を手がけたポン・ジュノ監督が、英国映画協会(BFI)発行のサイト&サウンド誌のゲストエディターを務め、2020年代に注目すべき監督20人を発表した。日本からは... 続きを読む
2020年2月28日グアテマラの大量虐殺に怪談を絡めて描いた理由は? 「ラ・ヨローナ伝説」監督が明かす
第32回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されたグアテマラ・フランスの合作映画「ラ・ヨローナ伝説」が10月31日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、メガホンをとったハイロ・ブスタマンテ監督が会見を行った。 夫の横暴... 続きを読む
2019年10月31日マヤ族少女の不遇と力強い生き方描くグアテマラ映画「火の山のマリア」監督に聞く
2015年ベルリン映画祭銀熊賞受賞作で、日本初上映となるグアテマラ映画「火の山のマリア」が2月13日公開する。実話を基に、過酷な境遇に置かれながらも力強く生きるマヤ族の少女マリアの姿を通し、グアテマラが抱える社会問題を浮かび上がらせた... 続きを読む
2016年2月12日ベルリン受賞作、マヤ族の女性描くグアテマラ映画「火の山のマリア」予告編
2015年ベルリン映画祭銀熊賞受賞作で、グアテマラ映画として初めて米アカデミー賞の外国語映画賞にエントリーを果たした「火の山のマリア」の予告編が公開された。 グアテマラ出身のハイロ・ブスタマンテ監督が長編デビュー作で、過酷な境遇に置か... 続きを読む
2015年11月30日ラテンビート映画祭オープニング、グアテマラ映画の監督「ありがとう、東京」の真意は?
「第12回ラテンビート映画祭」が10月8日、東京・新宿バルト9で開幕した。スペイン語圏の最新作を紹介する映画祭で、オープニングセレモニーにはワールドプレミアとなるドキュメンタリー「バルセロナ3D 炎のバラ」のプロデューサー、ベルナ・エ... 続きを読む
2015年10月8日ギャガが新日本映画社と共同事業、2本決定
ギャガはこのほど、新日本映画社(配給レーベル名:エスパース・サロウ)と共同事業を開始すると発表した。ギャガの配給ラインアップでは扱い難かった作家性のある、芸術性の高い作品を、新日本映画社が配給していく。 まずは2作品が決定した。12月... 続きを読む
2015年9月26日全7件を表示