劇場公開日 2016年10月8日

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グッドモーニングショーのレビュー・感想・評価

全154件中、21~40件目を表示

1.5焦点不明で娯楽映画でもない何か

2020年3月1日
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鑑賞方法:VOD
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真中合歓

0.5中井貴一の無駄遣い。あちゃーってやつ

2019年10月26日
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鑑賞方法:VOD

単純

鑑賞に割く時間がやや人生の無駄かも知れん。 コミカルといえばいいのだが、正確に言えばくだらないという表現しか思いつかない。壬生義士伝の演技をする中井貴一をこんなやつに出していいのか。 フジテレビが鼻くそをほじりながら道楽で造ったやつ。

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さすまー

4.0サビが弱い

2019年10月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

全般的に楽しめました。どうせテレビ局がバックについてるんだから思いっきりフジテレビ感出しても良かったのに。女子アナとかも普通に出せばいいのに。 全体的に面白いんだけど、もっと主人公には報道アナとしての堅物さとかをアピールしてもらいたかった。本人はど真面目なのに周りから見ると笑えるってのが面白い要素であって、面白く見せられてもつまらない。

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!みん猫

0.5全てがダメ

2019年9月20日
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演技、ストーリー、セリフ全てが陳腐で、笑うところ皆無、何も無い。 濱田岳以外は大根役者でした。

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アサシンⅡ

3.5中井貴一さんのコメディセンスが十分に生かされなかった作品。但し、早朝のモーニングショーの裏側のドタバタシーンは面白い。

2019年9月12日
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鑑賞方法:映画館

 中井貴一さんの俳優の資質の幅広さ(喜劇からシリアス現代劇、時代劇までを高いレベルで演じられるスキルの高さ)は、皆が認識している事だろう。  ここ数年で劇場で拝見した作品で印象深かったのは 1.三谷監督の「ステキな金縛り」(絶品)の幽霊が見えているのだが、それを頑なに否定する検事役(彼の亡き愛犬と戯れる場面は忘れがたい) 2.「柘榴坂の仇討」(良作)の主君を討たれ、江戸時代が終わってからも時代の変化の波に乗れず、髷も落とさず仇討を果たそうとする武士 3.「アゲイン 28年目の甲子園」(佳品)の高校時代、野球部のキャッチャーだった男が一人の若き女性(波留さん)の熱意に絆され、過去の苦い思い出を乗越え(かなり涙を堪えるのが難しい場面の数々)、 マスターズ甲子園に出場する男 4.「花戦さ」の織田信長  であるが、この作品では中井さんの資質が活かされきっていない感があった。  落ち目で、妻との関係もギクシャクしているモーニングワイドショー番組キャスターが立てこもり犯の説得役として、オロオロしながらも現場に防弾使用で赴き、犯人とやりとりをする過程やモーニングショーの視聴率至上主義を金科玉条のように掲げる姿勢はそこはかとなく面白みはあるのだが、そこからの展開がやや尻すぼみ感があった。  キャストは豪華だし、脚本がもう少し練られていると更に面白かったのになあ、と思った作品。 <2016年10月8日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

2.5inフジテレビ

2019年9月9日
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CXぽい。ぽすぎる。 踊るの人だってのがわからなくても似てるなと思うし、そのくせ、踊るほどテンポが良くない。題材はいいはずだし、共感もあるのになんだかもったいない。ラストにかけてどんどんだるくなるし、伏線回収ちゃんとできてる?と思う

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かりぶ

4.5女子アナ役に挑む長澤まさみ、、いいね!主演に中井貴一。

2019年9月7日
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鑑賞方法:映画館

女子アナ役に挑む長澤まさみ、、いいね!主演に中井貴一。

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てかる

3.5楽しく観られた

2019年9月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

萌える

総じて役者さんたちは良い仕事をしていると思うのだが、決めて欲しいところでセリフがぐっと来ないなど脚本の出来はあまり良くない。 しかし、中井貴一の困ったおじさんは安定している。長澤まさみはコメディと相性が良いと思うし、こういうコメディの中にあって迫真の犯人役ができる濱田岳も素晴らしい。吉田羊は中井貴一の困ったおじさんの奥さんにピッタリで、二人の最後のシーンのおかげで+0.5評価が上がった感じ。

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佐ぶ

0.5まじで面白くない。 フジテレビが必死にテレビ局を美化しようとしてる...

2019年8月7日
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鑑賞方法:VOD

まじで面白くない。 フジテレビが必死にテレビ局を美化しようとしてるだけの三流駄作。 途中からそれに気づきエンドロールの制作に絶対テレビ局入ってると思って見てたら案の定フジ(笑) これで感動するやついたら信じられない。フジの思う壺。 中井貴一は好きだし志田未来も可愛いけどこれは本当にクソ。 フジ、くだらない事すんじゃねえよ。

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かぼはる

4.0これでいいのだ

2019年5月17日
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バカのバカによるバカのためのワイドショー。

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タウンマーチ

4.0テレビは何でもして良いわけじゃない

2019年3月26日
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泣ける

難しい

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43

2.5アンケートありえない

2019年3月24日
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根本には、シリアス路線の映画にしたかったんだと思う そういう観点から、言わせてほしい あのアンケート結果にはならない 日本ではあーはなりません 確かに人は日常で、簡単に『死ね』とか言う でも、あの説得を終始聞いていたら、、、殺人行為に等しいアンケート送るでしょうか? 日本人は、そこまで落ちてないと思うんだよな 映画の山場を作ろうとして、ストーリーにテコ入れした失敗例になってしまった気がします

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コリ君

3.0嫌いじゃない

2019年3月8日
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割と面白かったです。 目に見えるものだけが全てじゃないなあ、と思いました。しかしそれが犯人に届いてる気がしなくて、物語としていいのか??と思いました。 それから、これに限らず、最近メディアで行き過ぎた報道についてなんてことだ!とさも他人事のように取り上げたりすることがあると思うのですが、身内のことだけど大丈夫???盛大なブーメランだけど??となってしまって、純粋に楽しめません。 この映画も、物語になっていたのでそこまででしたが、やはりブーメランだなあ、と思うと興醒めしてしまいます。メディアの内情を届けるのもメディアなのだから、しかたのないことですが笑

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mi ki

2.5コメディタッチのシーンは面白かった。 立て篭もり犯がいる現場に行っ...

2019年1月6日
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cenriv

3.0設定とかは面白い、けど

2018年12月5日
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鑑賞方法:VOD

ワイドショーとか好きだし生と死の狭間とか展開はめちゃめちゃいいのになんかぶっ飛びすぎて(?) なんかよくわからないけどいらいらした場面が多々、、 でも普通に面白かったと思います

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sumi

4.5お仕事紹介映画

2018年11月17日
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テレビ番組を作るのに多くの人達が、それぞれの役割と思惑と根回しで動き回っているのがおもしろかった。

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おちとしひろ

3.0悪くないけど惜しい

2018年11月16日
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中井貴一の主人公はとても良かった。志田未来も脇役ながら良い味出してた。でも長澤まさみはちょっと現実離れしすぎてたな。 フィクションであることは重々承知してるし、それはそれで面白いのだと思うのだけど、それでももっとリアリティを高める術はあったはず。 序盤の放送直前のゴタゴタなんかはまさにテレビ! って感じで良かった。実際の現場なんて見たことはないけど、リアリティを感じた。 メインの立てこもり事件と事件現場のあれこれは、逆にエンターテイメントとしてのフィクションに振り切れてて楽しかった。 でもラストがダメだ。序盤の伏線をうまく回収するための展開なのだろうけど、それでもさすがに無理がある。正直一気に冷めたし、終わり悪けりゃすべて悪し、だ。 惜しい作品だった。

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コトブキ

3.0悪くない

2018年11月12日
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序盤はスピード感あって個人的には割と楽しく見れた。 中盤〜終盤でテンポ悪くなったけど。 まぁ期待よりは良かった。

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テキスト

3.0今日も低俗と傲慢をお届けするワイドショーの時間です

2018年6月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

単純

君塚良一が描く、ワイドショーの世界。 『踊る大捜査線』『誰も守ってくれない』で知られざる警察の世界をリアルに描き、今度はワイドショーの世界を興味深く描くのかと思ったら、まさかのコメディ…!? 朝のワイドショーのベテランキャスター、澄田。 その日は朝から面倒が。まだ学生の息子がデキ婚すると言い出したり、同番組の女性キャスターが関係をバラそうとしたり、番組の打ち切りが宣告されたり…。 さらに、カフェで立て籠り事件が発生。犯人の要求は、澄田の現場からの中継…! 朝の生放送が始まる前の大忙殺風景。 コメディもお手の物の中井貴一の安定演技。 現場に立てなくなった澄田のある理由。 徐々に判明していく犯人の素性、動機…。 ワイドショーと報道部のぎくしゃく。 視聴率ファースト。 TV局の裏事情。 風刺もチクリ。 テンポも良く、手際よく、面白く作られている。 …だけど、目から鱗のような優れた作品には思えなかった。 何だか作り手側と見る側の感覚のズレも感じたし、TV局の傲慢が見え隠れした。 まず、娯楽作としては面白いが、コメディにしたいのか、サスペンスにしたいのか、ドラマにしたいのか、よくあるどっち付かず。 コメディにしては弾けず、サスペンスは盛り上がらず、ドラマなら軽い。 滑稽という言葉が一番しっくり来る。 犯人の動機も拍子抜け。これで視聴者の声を代弁してるならちゃんちゃら可笑しい。 何より感じてしまったのは、ワイドショー擁護臭。 劇中の立て籠り事件もそうだが、本当に伝えなければいけないニュースより、芸能ゴシップやスポーツやグルメや占い優先。 それら低俗を恥じりながらも、視聴者が見たいものを見せると、一見視聴者側に寄り添ってるようにも思えるが、その実は視聴率の為の媚び媚び。 まるでTV局から作り手側に、ワイドショーのイメージアップする映画を作ってくれと頼まれ、作った映画のように思えて仕方なかった。 また、ラストのある視聴者投票の結果。 人一人の命という意味ではハッピーエンドかもしれないけど、あれは明らかにTV局の歪曲…。 そういった実態。 傲慢な作り手側とワガママな見る側。 低俗なものを作るTV局と、ブーブー言いながら低俗を見る視聴者。 ワイドショー、低俗、万歳! もしこれ、ブラック・コメディとして作ったのなら、見事。 真面目に作ったのなら、凡作。 本作はフジテレビムービー。 それとも、何かとやらかし、お騒がせしている同局を表していたり…?

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近大

2.5フジテレビっぽい

2018年5月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

番組開始直前のテレビ局の現場は、テレビ局が作った映画だからリアリティー高い。 次から次へとニュースソースが更新されて、トップを何にするかの取材者のプレゼン合戦、細かいコーナーの裏事情などは、多分本当なんだろうなと思う。 ただ、キャラクターの描きこみが薄い。 中井貴一と時任三郎、この2人の配役は完全に80年代ドラマファン向けなんだろうし、中井突入時の「勇気のしるし」は時任に言わせて、と思ったが、関係性はよく分からずぼんやりして思い入れが出来なかった。 長澤と志田の女子アナ同士は、仲良いのか悪いのかぼんやりだし、スタッフの中でも誰が現場で一番偉いのか、多分松岡なんだろうが、その役職もよく分からず、局内での関係で面白かったのは、報道班とバラエティ班の色分けの極端さ位。 そもそも中井の家族の話、長澤との本当の関係がハッキリ描かれてないので、全部ボンヤリして進行する。 濱田とのやりとりも、キャラが不完全で濱田のアドリブが多そうで大変そう。可哀そう。 良くも悪くもフジテレビっぽい。

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クリストフ