夏ノ日、君ノ声
劇場公開日:2015年10月24日
解説
NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの弟役を演じて注目された葉山奨之の初主演作。ケンカで入院をした哲夫は、入院先の病院で生まれながらの難病のため耳も聞こえず、言葉も話すことができない舞子と出会う。哲夫と舞子は、音声補助装置やメモ帳などでコミュニケーションを取りながら次第に心を通わせ、お互いに淡い恋心を抱き始めていく。誕生日に外出許可が出た舞子から、行きたい場所があることを告げられた哲夫は、舞子を喜ばせようとその日を待ち望むが、徐々に舞子の体に病魔の影が迫っていた。ヒロインの舞子役には、ロシア映画「ヤクザガール 二代目は10歳」でルーマニアのコメディ・クルージュ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞した荒川ちか。
2015年製作/94分/日本
配給:ユナイテッドエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2022年3月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
こういう作品にしたいんだろうなというのは伝わってくるが、細かい部分の設定がガバガバで感情移入しづらいです。
ヒロインは喋れないので演じるのは難しいのは分かっているが、ずっとニコニコしているだけで表情での演技をもう少し頑張って欲しかったです。また、ヒロインの死が突然すぎて実感が全然湧かない。
本編を見なくても予告だけで内容は伝わります。
2019年5月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
展開にイラついてしまい途中で観るのをやめてしまったので評価は付けるべきではないのかもしれませんが…
最後でどんでん返し!結果素晴らしい作品だぅた!というパターンなら申し訳ございません。ただ、他の方のレビューを見る限り…ですね。
めちゃくちゃ時間も心のゆとりもある時にふと気が向いたらまた続きを観るかもしれません。
なんというか、素人目からみてもあまい。
学生が卒業の思い出作りで作った作品のよう。失礼ですが本当にプロが作ったものですか?といいたくなる作品。
正直、2,000円払って映画館で観なくてよかった。と思いました。
宣伝用?タイトル?の画像が素敵で期待をし過ぎたのかもしれません。
まず中途半端な不良設定(笑)
正直不良感皆無すぎて 喧嘩による怪我で入院という設定ですが、最初サッカーの試合か何かで怪我したのかと思ってましたw
どちらかと言うと爽やかな印象の役者さんなのでそういう設定の方が違和感がなかったかも知れません。ストーリー展開上必要なヤンキー設定なのかもしれませんが。
それからヒロインの子。演技が大袈裟。演技指導どうなってるの?(笑)
聾の方ってあんなに読唇術下手じゃない。特に昔からずっとなら。障害もの、病気ものなら感動取れる!って思ってるように深読みしすぎて気持ち悪くなった。
なんというか、あざとい。
可愛いあざとさじゃなく、引いてしまう感じで…
手話を物語で使わないなら使わないでいいんだけど、筆談したり機械使ったり、どっちでコミュニケーションとりたいん?(笑)ってなってしまいました。
途中このピュアなイメージにそぐわない不良の登場となかなかハードな刺されるという演出。極めつけは怪我に気付いていながら手当もせずに帰らせる看護師。
若い2人の青春を応援するフランクな看護師を出したいならこの刺される演出は要らなかったはず。
この辺りで視聴を辞めました。
冒頭出てきた婚約者?
今後ストーリーに重要なキーパーソンとなってくれるのかもしれませんが
ここまで観てて必要あったのか?と。
結局、当時のストーリーが主なわけで、描写も当時をメインに描いてるのだから
冒頭部分は男にイライラしただけな気がする。
こんな優柔不断で女泣かせなクズ男は昔こんな青春してたんですよーってこと?
…口は悪くなってしまいましたが
何はともあれ好きな人も中にはいるのかな?って感じです。
世の中素晴らしい映画はたくさんあるので
作り込まれた映画を観たい方にはお勧めしません。
色々勿体ないなぁと感じる作品でした。
他の方のレビューを読むと何やらホラー最後は展開?
それはそれで観たい気もしますが(笑)
2018年10月16日
iPhoneアプリから投稿
めちゃめちゃベタな話。
ざっくりいうと田舎に暮らす不良少年が病弱な子に出会い、恋に落ちるという話です。
2018年2月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD