デッドプールのレビュー・感想・評価
全550件中、41~60件目を表示
X-Menの番外編(!?)
以前は世界一セクシーな男だったが、『グリーンランタン』の失敗で地に落ちたライアン・レイノルズが、大復活したコメディアクション。
アクションは申し分無いが、デッドプールになるまでの過程が、見てて辛い。ついでに、デッドプールの中身もなかなか醜くて辛い…
まぁ、楽しい部分もたくさんあるので、悪くはないんだけどね(^_^;)
特に、ライアン・レイノルズの自虐ネタをはじめ映画ネタが多いので、映画好きなら更に楽しめるかも(^^)b
とりあえず、デッドプールの彼女が、モロ好みです(*´ `*)
マーベル作品なので、スタン・リーのカメオ出演と、エンドロール後のオマケ映像付きです。
期待ハズレのギャグ映画
マーベルシリーズにハマり鑑賞。笑えるアクション映画と期待していたが、全くの期待ハズレ。主人公デッドプールが汚い言葉&ジョークを連発しながら、敵を愉快に倒していくシーンは痛快だが、とにかくジョークが面白くない(敵も弱すぎるよ)。デッドプールってこんなやつですよーっていう宣伝のような映画だった。
よーしゃべるヒーロー笑
終始めっちゃしゃべるヒーローで面白かった。思ってた以上にグロいけど、めっちゃ強い。学級委員的ないい子ちゃんなヒーローが苦手な人には、楽しめる作品やなと思った。これが面白いかどうかで性格ばれそうw
見た感想
キックアスから始まってこのテのシニカルキリングコメディーをいくつかみたが、もうこれあたりから評価できない。
くだらないとしか言いようがない。もうこの手の二匹目のドジョウと言うか二番煎じと言うか、やめていただきたい。人殺しをかっこよく見せてエンターテイメントにしてるだけ。
吹き替えならヘッドフォンで聞こう、下ネタあるから。
幸せ絶頂期に絶望が訪れた主人公は生きるために治療を受けたら不死身になって
デッドプールになる。しかもXメン関係がでてくるから
なんじゃこりゃ!とこっちはびっくり・パロディ系かな。
原作を見たほうが面白いやつかもしれない。
グロエロ、下ネタと良くしゃべる主人公。
敵の首をちょん切る程の無残な倒し方がしょっぱなからあるし
結構グロ満載でしたが一先ず平気にみれるかな
あと、女優さんがとても美人な方。
【ライアン・レイノルズが漸くブレイクした作品。又、彼がハリウッド女優に愛される理由も仄かに伺えた作品】
ライアン・レイノルズ。
普通に観れば、長身の(抜群ではないが)イケメンの部類に入る男。
役者としては、恋愛モノで確かな演技を見せ、アメリカ映画界で着々と下地を固め、アクション、コメディでも活躍出来る有望株として、デビュー以来頑張ってきた男でもある。
その姿に惹かれたのだろうか、スカーレット・ヨハンソンと結ばれ(最初は誰ですか?などと言われていたなあ、ライアン君)、破局したあとは、”グリーン・ランタン”が大コケしながら、ブレイク・ライブリーとちゃっかり恋仲になる男でもある。
今作は、”どれだけ小ネタ突っ込んでいるのだ、俺ちゃん!”と思う程、速射砲のようなライアン(ウェイド・ウィルソン:デッド・プール)の喋りの中に含まれるスーパーヒーローモノの小ネタの数々・・(多分、1/3も分からなかった・・)。
そして、ティム・ミラー監督の面白き”スローアクションシーン”の数々。
成程、これは受けるわなあ、と思った作品。
<2016年6月1日 劇場にて鑑賞>
笑いそこそこ、軽いテイストでグロくてエロい
アメリカンジョーク多めって感じで、予告を観て期待していたほど笑うポイントは無かった。
グロいシーンは結構あるけど、血しぶき少な目なのでそこまでグロくはなく、さらっと過ぎていく感じ。
ストーリー的にはマーベルらしいヒーロー映画だけど、キャラ的にアベンジャーズには向かないかな。
シリーズ化しそうなので、次作では日本人でも笑えるシーンを期待したいところ。
バカ山盛り
最初っから“バカやるぞやるぞ”と煽りまくりで、
これで笑えなかったら若干サブイなーと思ってましたが、
適度なおふざけが丁度良い感じでした。
「後は今まで見た通り」「ミュージックスタート」など、
やたらと観客に話しかけるデッドプールに親近感湧くけど、
ハリウッドあるある、みたいなのはチョット意味不明なのもあり。
全体的にギャグマンガっぽいので子どもウケしそうだけど、
エロいしグロいしR15だから子ども見られないから、
そこ排除して、子ども向けにしても良かった気もする。
まあフツーに面白かったです。
無賃乗車はやめて!
いきなりのストップモーションCGを取り入れたアクションシーン。イエローキャブに乗ってその場に向かったデッドプール=ウェイド(レイノルズ)だった。弾は12発しかないが、いざとなれば背中に仕込んだ刀で相手をぶった切る。しかし、フランシスはとり逃してしまう・・・
自分の復讐のためだけに戦うという珍しいマーベルヒーロー。銃撃も派手だし、R15規制であることもあって下ネタ満載、グロも平気で表現する。そんな悪徳ヒーローであってもどこか憎めないのが本作品。末期がんを患い、治してやると言われミュータント工場でミュータント細胞を注入され、拷問のような仕打ちで活性化するヒーロー。『サイボーグ009』とか『仮面ライダー』の石ノ森作品まで思い出してしまった。
数々の映画をネタにしていて、特に『127時間』、『エルム街の悪夢』、『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンネタには笑ってしまう。人物ネタでもエージェントスミスとか・・・ヒューゴ・ビーイングに似すぎ!また、XMENとも深く関りがありそうで、プロフェッサーが勧誘したことがあるようなセリフもあった。ミュータントとして炎の少女ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)や銀色の巨人であるコロッサスも最後には活躍する。このネガソニックも『エイリアン3』のリプリーと言われてた(笑)。
ちょっとだけ気になったのが20世紀FOXのオープニングロゴ。X-MENシリーズではロゴが消える際に“X”だけが残るのだが、この作品では残らなかった。『ウルヴァリン』にも出演してるのに、シリーズには繋がらないのかな?
レイノルズの魂
映画館で当時鑑賞したのが初回。2回目なBlu-rayで購入したものを再鑑賞。
再度見て思ったのは、やっぱりこれはR-15作品といこと。
デッドプールの魅力を出すには、エロさとグロさと下品さが必要である。アクションシーンをいちいちグロいけど、せっかく15禁なので潔く吹っ飛ばす方が良いなと思った。
所々のX-MENネタはくすっと笑えて面白いが、
2の方が面白いかなと思った。
おもしろかった
デッドプールは初めてみました。というかアメリカンアクション?をそもそもあんまり見たことがなくて、これも気まぐれで見に行きました。
普段はあんまり行かないですが、やっぱりアクションは映画映えしますねー!迫力がある!
アメリカンジョークは好きなんですが、躊躇いもなく腕を切り落としたりする(あったはず笑)ので、びっくりして目を覆いました笑
あとエンドロールあとのおまけがあるのが!だいすきで!めちゃくちゃうれしかったです!!
おもちゃ箱みたいなお話
デッドプールはX-MENのキャラクターなんですね。
アベンジャーズはほとんど押さえてきているのですが、X-MENは超人要素がより強そうなのもあってまだ観れていません。
冒頭から惹きつけられるカメラワークがおもしろくてよかったです。
空中で前転したりしながらの銃アクションもめちゃくちゃかっこいい。マーベル作品のアクションは見やすくてかっこいいのでずっと見ていたくなります。
ストーリーとしては単純でわかりやすい。復讐劇で根底はデップーちゃんの言う通りラブストーリー。
ヒーローは世界や人のために戦いますが、デッドプールは自分と自分の愛する人のために戦う。それがいいところだと思います。
今作の魅力はなんといってもデッドプールのキャラクター。おしゃべりで軽々しいのが見ていて楽しい。
コスチューム作りが上達していくのもおもしろかったです。というか手作りなんですね!ちょっと可愛らしい。
コスチュームを着ていても目や仕草で感情表現がされるのがいいですね。
127時間や96時間など、知っている人にはニヤっとできる要素もありました。アベンジャーズやX-MENについてのメタ発言もおもしろかったです。
女性の敵は殴ったら差別なの?それとも殴らなかったら差別?どっちなのー!?みたいな世相を取り入れたブラックジョークもおもしろかったです。
1番笑ったのはタクシードライバーのドーピンダーとのやりとり。彼はあれでいいのか…
X-MENのキャラ2人の活躍ももっと見たかった。もっと見たかったら本編見てねってことですね!
コロッサス、見た目に反して誠実な性格でかわいかった。
フランシス役のエドスクライン、掘り下げもなかったので悪役としての魅力はいま一つでしたが、かっこいいですね。エンドロールでデップーちゃんのお墨付き。
ミュージックスタートの指示やら、観客に話しかけてきたり、自分で自分(ライアンレイノルズ)をディスったり。デッドプールのなんでもアリ感は他の映画にはないおもしろさです。
コメディだけじゃなく、エログロ、シリアスさもあり、恋人に対する切なさもあったり、色々な要素が詰まったおもちゃ箱みたいなお話。それでいてまとまっているのはデップーならではだと思います。
ちょっとグロすぎるかな
マーベル映画は基本、好きなのですが
この映画は、グロいのと下品すぎて、
あまり好みではありませんでした。
やっぱりヒーローものは、
子供が見れるくらいのものにして欲しいかなと。
バンバン人を殺してしまうのも、なんかなあだし。
パート2は見ないと思います。
規格外R指定ヒーロー爆誕
デッドプール・シリーズ第1作。
"X-MEN" シリーズ通算第8作。
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読。
これはさすがに規格外過ぎるだろうと思いたくなるくらい、ヒーロー映画の常識をぶっ壊しているとんでもない作品だ。
氾濫しているジャンルに一石を投じている。
R指定ならではの過激なバイオレンス描写と下ネタ満載のジョークが矢継ぎ早に炸裂し、第四の壁を飛び越え喋り続ける。
そんなデッドプールを嬉々として演じるのはライアン・レイノルズ。低迷気味だった彼のキャリアはこれで完全復活か?
MCUへの皮肉や「グリーン・ランタン」への自虐など、ファンならクスりとさせられるところが満載なのも楽しい。
X‐MENのコロッサスやメガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドなど、脇役のキャラも立ちまくりで、やり取りに笑いが止まらなかった。ドーピンダーがお気に入り。
いいかげんな感じに見えても、その実ハートは純粋なデップーに感動したりしなかったり。冒頭のモノローグで、「この映画はラブストーリーだ」と発言していたが全くその通りで、最終的にはちゃんとヴァネッサとの愛の物語になっており驚かされた。ふたりの愛情の美しさに惚れ惚れとした。
[以降の鑑賞記録]
2018/10/07:Blu-ray(字幕)
2024/08/14:Disney+(吹替)
※修正(2024/08/14)
全550件中、41~60件目を表示