犬に名前をつける日

劇場公開日:

解説

「すべては海になる」の山田あかね監督が、動物愛護センターから犬や猫を救い出している人々や、東日本大震災で置き去りにされた動物を保護する人々の活動を追った4年間の記録映像に、女優の小林聡美が主人公を演じたドラマパートを加えて描いたドキュメンタリードラマ。愛犬のナツを病気で亡くしたテレビディレクターの久野かなみは、先輩の映画監督の勧めで「犬の命」をテーマにした映画を撮り始める。取材のため動物保護センターや原発事故の避難区域から救い出された犬たちのシェルターを訪れたかなみは、そこで一匹でも多くの動物を救おうと懸命に働く人々の姿に感銘を受け、ある決心をする。

2015年製作/107分/G/日本
配給:スールキートス
劇場公開日:2015年10月31日

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映画レビュー

4.0感受性が問われる

2022年9月18日
Androidアプリから投稿

この映画を見て、ただのお涙ちょうだいと感じるか、意識が変わるか、行動を起こせるか。見るものの感受性が問われる。
引き取れる環境にないので、寄付による支援

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Yoichiro

3.5犬に名前をつける

2022年9月13日
iPhoneアプリから投稿
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ハンバーグ

2.0命の重さ

2020年5月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

特に動物に対する愛情が深いわけでもなく、普段から興味を持つわけでもない私が、小林聡美さんが出演されているとのことで鑑賞。

人間の都合で、生きられた命がたくさん失われてしまった事実には驚きましたが、人間の浅ましさというか、人間の至らなさというか。無責任にならざるをえない状況ではあったことを踏まえても、悲しい現実でした。

動物にも感情があるのは当たり前。
命を守る責任を世の中の飼い主がもっともたなければ、愛護団体がいくら頑張っても負のループが終わることは無いのですね。

あと、いつも気になりますが、飼い主を探すことを"里親"という言葉を使いますがあれはやめてほしいです。"新しい飼い主"という言葉に替えてもらいたいですね。

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M hobby

3.0複雑で現実

2018年3月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

人間というのは動物の中の最低レベルなのかもしれない。と、現実を受け止めるにはむごすぎる事が起きていて、とてもシンドイ。でも、すごい人達がいる事で多少なりとも救われる。

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コマ送り
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