劇場公開日 2016年10月14日

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永い言い訳のレビュー・感想・評価

全237件中、201~220件目を表示

3.0原作を読んだ方が良いかも

2016年10月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

上映前に原作を読みました。

原作は人物描写も含めて非常に良く書き込まれています。
なかなか心を揺さぶります。

期待して上映初日に拝見しましたが、映画の良さが伝わりにくかった。
何というか、文章と画像、それぞれの良さが出るべき部分があると思うのですが、この映画は文章に負けてしまった感じがしました。

本木さん、竹原ピストルさんの演技も素晴らしかった。子役の子供達、その他の方々も素晴らしかった、が原作を超えなかった。

これが真実のような気がしました。原作を読まなかったら良かったと反省しました。

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デカ黒

5.0もはや名人の域なのか⁈

2016年10月18日
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鑑賞方法:映画館

自分自身の様々なダメさ加減を見ているようで、いたたまれなくなる瞬間が多々あり。と同時に、不意に涙腺が決壊する瞬間も多々あり。
西川監督の名人芸に終始翻弄されっばなしでした。

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aoirotawashi

4.0ダメダメダメダメ男に愛の手を

2016年10月18日
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鑑賞方法:映画館

過去の西川監督作品はいずれも人間描写に唸らされてきました。
そして、物語の決着を観客に委ねる結末にも。
さて・・・

衣笠幸夫(本木雅弘)は、津村啓の筆名で文学賞を受賞し、いまではテレビのクイズ番組にも出演して、人気がある作家だ。
ただし、編集者からは、最近の作品は惰性だと揶揄されている。
そんな彼の妻・夏子(深津絵里)が、高校時代からの親友とのバス旅行の途中、バス事故で死んでしまう。
こともあろうか、幸夫が他の女性と不倫している最中に・・・

といったところから始まる物語は、その後、妻の親友の遺された夫・大宮陽一(竹原ピストル)一家と知り合って心が変転していく、といった展開になる。

幸夫と陽一は、何から何まで正反対。

幸夫は、インテリで世間に対して斜に構え、自己顕示欲が強く、僻み根性ばかり。
妻への愛には冷めているが、妻は自分を愛してくれるのが当然だと思っている。

陽一は無学で直情的で、突然妻を喪った哀しみを時折噴出させる。

映画はこのふたりを対比して描いていくが、常に幸夫の視線である。
そして、幸夫が何か言う度に、幸夫のダメ男ぶりが際立っていく。
それは、彼の関心が自分ばかりにあり、他者と向き合ってこなかったせいだ。

妻の突然の喪失でも、感情が揺さぶられないほどに・・・

いやぁ、ホントにダメダメダメダメ男なんだなぁ、これが。
ま、ちょっと身に覚えもあったりするので、観ている方としては、いたたまれないのだけれども。

そんなある日、亡き妻からの手ひどいしっぺ返しを食らう。
妻のスマホの、幸夫宛ての下書きメール。
「もう愛していない、ひとかけらも」

いやぁ、残酷だぁ、西川監督。

しかし、その後、西川監督は、このダメダメダメダメ男に優しい手を差し伸べる。
斜に構え、妻も含めて他人と向き合おうとしなかった幸夫に、「人生は、他者だ」と気づかせてあげるのだ。

ありゃりゃ、なんだか西川監督、優しくなったねぇ。
それとも、監督は、この手のダメダメ男が好きなのかしらん。

いつもながら深い人間描写に唸らされましたが、物語の結末を観客に委ねることはしなかった。
さて、今後の西川作品、どのように変化していくか、とても楽しみである。

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りゃんひさ

5.0オジサンには刺さるんですよ、こういうの。

2016年10月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

さすが是枝組の監督だけに、人間を見る観察眼がすごい。
この監督は女性でありながら、男目線までも身に着けている。
そしてまるで自分の裸をさらすような演技をみせたモックンもすごい。
舞台挨拶で監督が言うには、人はかわりに恥をかいてくれる人を求めているらしい。だから、モックンがみっともない役を演じれば、それに好意的になるのだとか。たしかにそうだ。お笑い芸人だってそうだ。なんだバカなことやってるよ、っていいながら笑えるのは、そのバカな芸は俺にはできないが、それをみんなの前でできるお前はすごい、って思っているわけだ。
そして、これからも恥の十字架を背負って丘を上って欲しい、と独特の言い回しでエールを送っていた。

今の自分に丸被りのようなストーリーは言わずもがな、配役の妙、練りに練られていながらごく自然なセリフの数々、モックンの感情に合わせた容貌の変遷、そしてフィルムならではの柔らかい画面や引きのショット(山道を走るバスとかあれだけで泣けた)、、、。
熟成させた作品であることが伝わってくるだけで、心地よく打ちのめされながら鑑賞していた。何度も何度も、ヒャックリのように泣きながら。

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栗太郎

3.0少しくどい。

2016年10月17日
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永い言い訳に長い時間付き合わされてる感じ。
良作と言えるでしょうが感動したとか見終わった後の良い余韻を期待しても無理かも?

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たか

4.5気付いてしまった...

2016年10月17日
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泣ける

笑える

わたしにとって愛とは一体なんだろう
なんだったのだろう

彼の見つけた答えに、わたしはまだたどり着けていない

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ふーみん

3.5家族って羨ましいな。と思ってしまって、動揺する。

2016年10月17日
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noring

4.5西川美和監督作最高傑作

2016年10月17日
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タイトル通り、日本が誇る西川美和監督の最高傑作だと感じた。
序盤のいやーな男女の夫婦関係、突然襲われる嫁の死にも、それを受け入れようとしない主人公。
宮本ピストル演じる故人となった妻の友人の旦那、宮本陽一と家族に、最初は不純な動機で接近していくが、彼自身が持っていなかった「家族」というものに触れ合い、誰からも愛されていなかった男の心が氷解していく。

だが、それでも妻の死と向き合おうとしない男の行く末に待っている陽一の事故…彼がとった行動は?

ゆれる・夢売るふたりでは、最後に突きつけられ、考えさせられたが、今回は割とはっきりとした終わり方。それもまた好みだ。

子役の演出力もズバ抜けており、素晴らしい。なにより素晴らしいのは、やはりモッくんの演技というか、存在感。顔は男前だが、情けない、どうしようもない男っぷりが愛おしく、たまらない。観た後に絶対誰かと語りたくなる映画。
西川美和監督はまだ40代前半、ここにきて一段とレベルが上がってきた印象。師匠である是枝監督と切磋琢磨しながら、日本映画界を盛り立てていってほしい。

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ぴろしき

4.0久々にやるじゃん❗️

2016年10月17日
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鑑賞方法:映画館

そう,誰かも言っていたが、今や現代の進んだ技術CGとかは凄いかもしれないが… まさに此れが,映画作品という本来の姿?の在り方?言い方が違ったら失礼(¬_¬) だと思ったし…【人間だけ】で創ったものである❗️と言いたい所。 〜一寸,話が逸れているかな?

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サクちゃん

4.0繋がることの大切さを教えられた。

2016年10月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

西川美和監督の最新作『永い言い訳』
を鑑賞しました。
身近な人の死、本気で泣けない人程
悲しみは深いが、理解されない。
その悲しみから開放してくれる存在
が必ずいる、人と繋がることの大切
さがある。
もっくんが秀逸、子供二人が癒し

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kazkinkh

4.0汚い内面との対峙

2016年10月16日
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不完全な家族を意識し始めた私にとっては胸をえぐられる映画だった。
やりきれなさが漂う。

世の中に完全な、幸せな、綺麗な、美しい夫婦が、家族がどこまでいるのだろう。
そういう監督の中の問いを二時間のあいだずっと問いかけられたような。

主人公の最低さはモッくんが秀逸に表現していて、こんな奴いたら嫌だと思いながら、私にもそういう部分があると共感させられる。
主人公が劇的に変わるわけでもないし、すべての気持ちが消化されるわけではないけど、やるせなさの中でも、人間の愛への期待と、人と繋がることへの希望を感じる映画だった。

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ヒロコ

4.5心が動いた。

2016年10月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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ちっち

3.0勿体ない映画。

2016年10月16日
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単純

 前半までは期待を持たせる出来でしたが、竹原ピストルの家で鍋をつつきながら、本木雅弘が一人芝居をするあたりから、おかしくなっていきます。原作者である西川美和が伏線の回収に必死になるあまり、細部にまで気が回らなかったようです。役者にセリフで心理状況をいちいち説明させていては映画の質が下がろうというものです。映画なのだから、是非とも映像で語って欲しかったのですが・・・。愛人役の黒木華、途中で消えてしまいましたが、なんとも、中途半端な印象を持ちました。せっかく、登場させた人物には最後まで責任をもって扱って欲しいものです。
 力量のある監督なので、今回の中途半端な出来上がりには、個人的には大いなる不満があります。見切り発車はよくありません。徹底的に考え抜いて欲しかったですね。今回の作品ではこの監督の持てる力の半分も出していない。私にはそう思えます。なかなか充実した俳優陣を揃えていただけに残念な思いは更に強まります。監督本人も今回の作品の出来栄えには決して満足していないと思うのですが・・・。

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bashiba

3.5私小説のような作品

2016年10月15日
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知的

クミコというシャンソン歌手が歌う「わが麗しき恋物語」という、覚和歌子さん作詞のシャンソンがある。恋をして、結婚して、数年たったら互いに浮気をして、相手に興味がなくなってしまった。しかしその後、夫が病気で亡くなり、葬式の時に、自分でも驚くくらい大声で泣きじゃくったという歌だ。

竹内まりやの「天使のため息」という歌がある。映画やドラマになった「秘密」という物語の主題歌でもある。この歌に次の一節がある。「人はなぜ皆 失って初めて気づくの 見えない糸で結ばれた愛の重さに」

どちらも女性の作詞の歌で、恋の行方についての歌詞だ。
この映画の監督も女性で、やはり愛のありようを手探りする物語だ。女性にとって「永遠の愛」は古来から変わることのないテーマのようである。

ふたつの歌が女性の観点から書かれた歌詞であるのに対して、この映画の主人公は男性だ。妻を亡くした夫。そこにこの映画の価値がある。
男性の場合は「永遠の愛」がテーマではない。熱が冷めないうちは失った女のことを嘆き悲しむが、熱が冷めてしまったら、女が死んでも何も感じない。妻を亡くしたふたりの夫の正反対の感情は、そのためだ。

本木雅弘の演技はさすがだ。夫の複雑な心理状態を複雑なまま表現している。小説家としてテレビに出たりしていて、有名人としての社会的な地位があり、虚栄心があり世間体がある。そういう心理を、妻への思いやりよりも優先した途端に、愛が終わる。あるいは愛が終わったから世間体や虚栄心を優先するようになったのかもしれない。
亡くなった妻のスマホに残された下書きメールの「もう愛していない」という言葉は、夫に対する自分の思いなのか、自分に対する夫の態度のことなのか、永遠に謎のままだ。しかし主人公は自分にあてた妻の言葉だと思い込んでいるようだ。男には身勝手なプライドがあり、自分は妻が死んでこれっぽっちも泣けなかったのに、妻からこれっぽっちも愛してないといわれると腹を立てるのだ。

物語としての起伏はほとんどない。事故で妻を亡くした夫が、一時的に生活が荒れてしまったがその後他人とのかかわりの中で生活を立て直していくだけで、ほぼ私小説みたいな内容だ。妻や愛人が魅力的に描かれていないのは、主人公にとって彼女たちが性欲の対象、或いは世間体のための舞台装置でしかなかったからだろうか。深津絵里や黒木華という演技派の女優にとって、気の毒な設定だ。
子役たちの芝居は見事だった。西川美和監督は子供を作ることも作らないことも否定していないが、子供とのかかわりが主人公の精神的な危機を救ったように描いている。その意味ではヒューマンな映画だと言えるだろう。
総じて音楽の使い方がとてもよく、特に手嶌葵の挿入歌が抜群に優れていた。

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耶馬英彦

3.5言い訳なのか?

2016年10月15日
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難しい

悲しい

普通、言い訳って、できなかったことに対する正当性を主張するものだと思う。
どうして、死んだ妻のことを、もっと愛せなかったのか?という自戒はあるかも知れないけど、そこに言い訳があったように思えない。
あえていうなら、妻が死んだのに悲しめない自分を擁護する言い訳だろうか?
それであれば、誰に対して言い訳するのだろうか?
自分か?
それならば自己満足ではないだろうか?
そんなことを考えさせられた。
ましてや、妻の友人の子供の世話をするのは、贖罪の気持ちであり、言い訳ではないだろう?

そして、そこに「永い」という形容詞がつく。これは、言い訳の文脈が永いという意味ではないだろう。それであれば「長い」の方が妥当だろう。
そう考えると、言い訳をするまでの時間のことか?
もしかしたら、主人公は一生、言い訳をしながら生きていかなければならないという、ある種の呪縛を描きたかったのだろうか?

最後に、主人公と妻の友人の旦那の容貌が逆転していれば、絵になっただろうか?と考えた。残念ながらならない…。
そうすると、やはり、この話は誰にでもある普遍的な話ではないということもわかる。
全面的に賛成できる内容ではなかったかな…。

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kawauso

3.5原作読んでから

2016年10月15日
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個人的に、原作を読んだから、ちゃんと理解出来たのかなぁって。
”自分のことを大切に思ってくれる人を裏切ってはいけない”ってセリフ(そんなニュアンスだったかな)に心を打たれました。
親にも友達、彼にも甘え過ぎてるなと反省。

もっくんは、もちろんだけど、子役の子の演技力、素晴らしい。
子供たちの成長が劇場の中でも感じられて、余計に感情移入した気がする。

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きのこ36。

5.0ずっと

2016年10月15日
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泣かないけれど、
泣きそうなまま。

圧し殺した夫婦、
子どもの純粋さ、
対比が鮮明。
秘めた想いを
いつかわかってもらえるのなら
意味があるのかもしれない。

久しぶりに観た映画が
この映画で良かった。

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waka0128

4.0観ておいて良かった

2016年10月15日
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西川監督のファンです。
作品を観ると、いつも、自分の長いこと開けていなかった扉を、ほい、っと開けられて中のうごめくものを見られてしまう。
今回はそんな鋭さとともに、どこか暖かさを感じる作品でした。
大切にすべきものができた時、それと向き合うことが自分を傷つけることもあるけど
ごまかしたり逃げたりしていては人生は手に入れられないのだな、と
観ておいて良かったです。

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shio

4.0優しい光の中

2016年10月15日
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愛してもいなかった。大切にもしていなかった。突然の永遠の別れ。

だめだめな主人公が結構憎めなくてくすっと笑えちゃいます。
何といっても二人の子役さんが自然体で可愛らしいです。その成長ぶりには何が起きても時間は過ぎて行くのだとあらためて気づかされます。

妻の遺した言葉があまりに強くて悲しすぎました。夫婦の間の距離って親子のつながりってどのくらいのものなんでしょうか。
全編を包み込むような優しくあたたたかい光が心地好いです。

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まりも

4.0一言では言い表せない

2016年10月15日
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難しい

子どもは宝って本当にそうだなって思う。途中いろいろあったけどラストが穏やかでほっとしました。

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okuy