ヴィジットのレビュー・感想・評価
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最高に怖くて不快な映画
この映画は奇怪な言動を見せる祖父母の家に迷い込んだ“ヘンゼルとグレーテル”の一週間を恐怖感たっぷりに描き出しているが、真に伝えたい事は彼らの恐怖体験そのものではなくて、姉と弟それぞれが抱えた記憶と精神との葛藤だった。
結局のところ何が言いたいというと、面白かったのだ。
独特の毒々しい味わいがじわりじわりと脳裏に染み渡ってくる。
作品としての好き嫌いは別にして、M・ナイト・シャマランの映画はこうでないといけない。
はっちゃけシャマラン
いやぁ、はっちゃけてましたねぇ、今回のシャマラン。これまでの自分の文法もかなぐり捨てて、自分的に新しいことやってやるって感じでしたかね。シャマランらしい愛嬌さは、そうしたシャマランなりの新しさっていうのが、決して一般的には新しくないっていうね、その辺がシャマランがどうも評価を得にくいところなんでしょうね、やっぱり。
でも、シャマランファンの自分としては、それで十分! シャマランに映画の革新を求めているわけでなし、やっぱりそこに物語ることへの意識性があれば、それがシャマラン印なんですね。これは、『レディ・イン・ザ・ウォーター』からの明確なテーマですね。
私的に好きだったのは、弟君! あのキャスティングだけで、シャマランのスピルバーグ好きが分かる気がしちゃいましたですね、なんか。ああいうキャラクターがやっぱり映画には必要なんですよ、ホント。それが分かってるってだけで、私、やっぱりシャマランファンは止められないわけですね、はい。
私は好き
つまらないよ
好きか嫌いかで言うなら、大好きです!
シャマランツマラン
久しぶりに怖かったです
ホラー映画には耐性があるほうなのであまり怖いと感じることはないのですがこの映画は怖かったです
よくあるクレイジーな人がただ殺人を犯すというような作品ではなく主人公のふたりの子供という目線からみた老夫婦の恐怖 そして他人ではなく身内という関係からのギャップからくる恐怖間などが混ざりあってあの怖さが上手く味をだしているとおもいます
映画エスターに似た怖さでした
生きた人間ほど怖いものはない
しかしオチが少し弱い気がしました
女の子にあっさりやられるばあさん
男の子になかなか手をあげない挙げ句隙をつかれやられるじいさん
そのあとジャストタイミングで現れる母親と警官
クライマックスがかなりあっさりしていました(笑)
怖かった!
期待せずに見て面白くないのは珍しい
まずホラー映画としてあるまじき、
全く怖くない。
んー、
多分ですけど主人公の姉弟が全然面白くなかったから怖さが伝わらんかったんですよね。
そもそも論ですけど、
「なんでドキュメント撮るの?」
ですよね。
まーお母さんへの「特効薬」目的なんでしょうけどだったらインタビュームービーだけでいいじゃんってなりません?
かくれんぼで突然祖母が参戦してきて追いかけて来るシーンなんて単純に意味がわからん。
まーストーリー的にもシャマランらしくどんでん返しっぽくしてるけど全然
「そうだったんだ!」
ってならないし、とにかく面白くない。
ミステリー要素がビックリするぐらい欠落してるんでしょうね。結局祖父母は悪魔的なやつやったんかきちがい的なやつやったんかようわかりませんし、どっちやったとしてもつじつまが合わないのがダメですね。
ホントに良いところが出てこないですね。
期待してなかった分もうちょっと楽しめるかなぁと思ったんですけど。
0点に対してどうにかして加点する理由を考えてたら思いつきました。エアベンダーよりは全然まし!ってことで0.5点ですね。
シャマランは締まらん
小汚ないじじいとばばあを一時間半も見せられて、オチがこんなかよ…
例によってどんでん返しがあるということで、中盤からじゃあどういうパターンがあるかなあ?と考えながら見てました。
①人間ではない何か
②宇宙人でした
③何かの実験を行っていた。お母さんもグル
④そもそも違う人と入れ替わっている
ドンピシャビンゴではなかったものの…もうインド帰ってお土産屋でもやれよシャマラン(笑)
なんでこの監督干されないのかね
それはそうと、主人公の女の子。君は映像作家を目指すなら性格的に致命的だよ。なんで、弟が何度も地下になんかあるよ行こうよと誘ってるのに興味を示さない?
好奇心のない奴にクリエイターは向いてないぞう?
もうーいい。シャマランの映画はもうみない。もはや我慢ならん
まさかの展開!恐すぎる!
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