ヴィジットのレビュー・感想・評価
全143件中、1~20件目を表示
めちゃめちゃ気持ち悪い。
気持ち悪さの恐怖が突き抜ける映画。
よくあるホラーの驚かしとかじゃなくて、気持ち悪いの極限を見たという印象。
虫とかじゃない。人。人間が気持ち悪い。
バーン!という雰囲気じゃなくて、うっ…と息が詰まるシーンが多い。
徐々に感じる違和感が。徐々におかしいと感じる度合いがすごい。
ぞわぞわ、おわあ…。
俳優さんすごいな。気持ち悪い演技ってすごい。
この映画見た後は食欲減退、真剣に気分が悪くなりました。(いい意味)
ある程度トラウマになる覚悟はいると思う。
個人的に子供がつらい思いをする映画はあまり好きでないので主人公が大人だったらもう少し感情移入できたかも。
祖母の家には奇妙な3つの約束があった。
原題
The Visit
感想
M•ナイト•シャマランが原点回帰して挑む史上最高の謎と恐怖。
M•ナイト•シャマランからの挑戦状、あなたはすでにダマされているってなんとなくわかるような気がします。笑
祖母のイカれ具合が気持ち悪いですね、追いかけっこの後のチラッと見える尻、夜の全裸と…笑
最初から不気味な祖父と祖母なので結末は想像できるかもです。
ベッカとタイラーの演技が自然な感じがして良かったと思います。
タイラーがオムツを顔に押し当てられるのは気持ち悪かったです。
最後のラップは最高でした。
第一の約束
楽しい時間を過ごすこと
第二の約束
好きなものは遠慮なく食べること
第三の約束
夜9時半以降は部屋から出ないこと
※ヤッツィー!!!(祖母の叫び)
どんでん返しじゃない怖さの演出
シャマラン監督の作品から心が離れてしまったのは「サイン」あたりだったか。世間的にも酷評が続き、復活したと言われたのが本作(そんなところではないだろうか)。でも、実は観ていなかったので今回が初鑑賞。
シャマラン監督だからどんな事実が隠されているんだろうと身構えていた。今まで彼が撮影した映画のバラエティさを考えると、いろんなどんでん返しを頭の中で想定してしまう。
実際のどんでん返しは若干肩透かしだったが、十分に面白かった。そこに至るまでの老夫婦の奇行がとにかく怖かったから。夜のリビングのカメラに映ったおばあちゃん怖すぎるだろ!
怖さと面白さで混乱
POV方式のホラー
どんでん返しっちゃどんでん返しでSkypeのお母さんのセリフでウワァと思ったけど良く考えればそれほどの衝撃はないかもしれない
ホラー映画っていつも音がした方とかに行っちゃう主人公に「なんでだよ!」とイライラしてしまうのだけれどこの映画は兄弟が映画製作をするという動機がある為納得出来た
とにかく怖いんだけどところどころ笑える所もあって声を上げながら観た
ホラーは断然家鑑賞派
冒頭からお婆ちゃんが怖すぎ
田舎のお爺ちゃんお婆ちゃん家で過ごす、奇妙な一週間の出来事。
モキュメンタリーのような形式で、どこか「パラノーマル」感があります。
冒頭からお婆ちゃんが怖すぎで。やばいところに踏み込んでしまった感じがチリチリします。
全体的に細かい伏線がいくつも散らされており、そこら辺も飽きさせずに観れました。
終盤お母さんとのビデオでの会話。これがすごい怖かった。
でも最後のラップで全部リセットするから不思議。
シャマラン作品では見易い作りなのも良いですね。
ベースには“家族との繋がり”というテーマが深くあり、そこら辺も面白かったです。
💩
祖父母の怪演がすごすぎます。特にお婆ちゃんが。
床下での追いかけっことか夜中の奇行とか怖すぎるし、なによりオーブンにお姉ちゃんを掃除させるシーンが、絶対閉じ込めると思わせて何もしないのが精神病患者って感じでかなり怖かったです。
おじいちゃんの💩べっちょりも吐き気ものだし、本当に姉弟2人よく頑張った😭😭
実は祖父母だと思っていたのが精神病院の患者だったというオチは割と単純なのかな?
なんにせよ、ホラー映画として中々に楽しめました。
Intergenerational warfare, grandp...
Intergenerational warfare, grandparents vs. grandchildren. An old couple's eccentricities that make it hard to decide if they are suffering from dementia or insanity. The relentless direction, which covered the child actors in feces, brought a horrific scene with a stench to the screen. It was quite interesting.
シャマラン流スリラー完全復活
これはなんと…!
そういう映画だったのか!!💦
シャマラン監督全開といった感じでした。
久しぶりに原点回帰のスリラー映画を撮ったという事で、相変わらずの怖さです💧
ビックリというのも一部あるのですが、映画全体を通してどこか異様な雰囲気の怖さが漂います。
謎の小屋、夜に始まる怪奇行動、入ってはいけない地下室…
もはや何でもない時のおばあちゃんの笑顔すら怖く感じてくる(((゚д゚;)))
子供たちの自主制作映画という設定の為全編に渡って手待ちビデオでの映像ですが、画質が綺麗で手ブレも少なめなので画面酔いはしにくいかなと思います。
最後に驚愕の内容が明らかとなった時は、全身にゾゾゾッと寒気が走りましたよ……
ただ最終的に謎が残る部分もいくつかあったので、そういった所が全て明かされてくれれば自分の中で「シックス・センス」と並んでかなり上位に食い込む作品になったのになぁと、惜しい部分もありました。
流行りのPOVで再起をかけたシャマラン監督
おじいちゃんは相談員というボランティアをやってるが勘違いで乱暴になったりする。おばあちゃんは日没症候群とかいう病気で、夜ごと認知症みたいに裸になったりして家の中を徘徊する。それが怖いことなのか?これはホラー映画なのか?と疑問に思いつつも、ドキュメンタリーで忙しい姉弟の姿を見ているだけで眠たくなってくる。
シャマランのこの手の映画で良くないのは、つまらないストーリーを延々と続けて、オチがくるまで眠ってしまいそうになることだ。怖いのはせいぜいおばあちゃんが包丁を持ってうろつくシーンだけ。母とのスナイプでの定期連絡により、祖母の映像を送るのだが、「それは両親じゃない!警察に連絡しなきゃ」となる衝撃だけ。
気に入らないのは、認知症を題材に取り入れて、実は精神病患者だったという点。実の祖母から孫のことは聞いていたという段階でちょっとむかついた・・・
めちゃ怖い
初めは優しくて穏やかな祖父母だったけれど、段々とおかしな行動とかが出てくるのが不気味で不安感を煽る煽る〜!
特にお婆ちゃんがめっっちゃ怖い。
床下のアレはマジでビビって心臓飛び出るかと思ったよ何なんアレは笑
仕掛けたカメラの前に顔を近づけるのもビビったし、包丁持ってフラフラし出した時は「逃げて逃げて!!」って本気で心配になってた。主観視点?だからですかね?
でもまぁ母親から「歳だから」「認知症だから」と言われれば「そういうもんか」と思うよ。
何回もオーブンの中を掃除させるのも怖かったなぁ。焼かれるかと思ったよ…!
私は先の予測が全然できなかったので終盤の母親の発言には背筋がゾクッとしました…。
今まで一緒にいたのを考えるとマジで怖すぎる!
何をしでかすか分からない人って本当に怖いし、やっぱり幽霊や悪魔よりも人間が一番怖い。
最後はすごくホッとしたし、弟のラップは笑いました
スロースタターだけど起承転結の転の衝撃
前情報もなく何となく視聴し始めて気付くシャマラン監督。
始まるモキュメンタリー調の映像手法。
ちょっと不気味だけど許容範囲内の老人の異常行動など前半はかなり退屈め🥱だけどこの後きっと何かが起こるという緊張感がある。
そしてやってくる転はそれまでの訪問客や祖父母の発言の違和感が一気に回収される転感になっている。
その後のクライマックスはシャマランらしさがあるものの、転でお釣りがくる印象。
ポスターを作ったヤツはセンスが無いし、この映画を観てないと思う。
全143件中、1~20件目を表示