ヴィジットのレビュー・感想・評価
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Intergenerational warfare, grandp...
Intergenerational warfare, grandparents vs. grandchildren. An old couple's eccentricities that make it hard to decide if they are suffering from dementia or insanity. The relentless direction, which covered the child actors in feces, brought a horrific scene with a stench to the screen. It was quite interesting.
シャマラン流スリラー完全復活
これはなんと…!
そういう映画だったのか!!💦
シャマラン監督全開といった感じでした。
久しぶりに原点回帰のスリラー映画を撮ったという事で、相変わらずの怖さです💧
ビックリというのも一部あるのですが、映画全体を通してどこか異様な雰囲気の怖さが漂います。
謎の小屋、夜に始まる怪奇行動、入ってはいけない地下室…
もはや何でもない時のおばあちゃんの笑顔すら怖く感じてくる(((゚д゚;)))
子供たちの自主制作映画という設定の為全編に渡って手待ちビデオでの映像ですが、画質が綺麗で手ブレも少なめなので画面酔いはしにくいかなと思います。
最後に驚愕の内容が明らかとなった時は、全身にゾゾゾッと寒気が走りましたよ……
ただ最終的に謎が残る部分もいくつかあったので、そういった所が全て明かされてくれれば自分の中で「シックス・センス」と並んでかなり上位に食い込む作品になったのになぁと、惜しい部分もありました。
流行りのPOVで再起をかけたシャマラン監督
おじいちゃんは相談員というボランティアをやってるが勘違いで乱暴になったりする。おばあちゃんは日没症候群とかいう病気で、夜ごと認知症みたいに裸になったりして家の中を徘徊する。それが怖いことなのか?これはホラー映画なのか?と疑問に思いつつも、ドキュメンタリーで忙しい姉弟の姿を見ているだけで眠たくなってくる。
シャマランのこの手の映画で良くないのは、つまらないストーリーを延々と続けて、オチがくるまで眠ってしまいそうになることだ。怖いのはせいぜいおばあちゃんが包丁を持ってうろつくシーンだけ。母とのスナイプでの定期連絡により、祖母の映像を送るのだが、「それは両親じゃない!警察に連絡しなきゃ」となる衝撃だけ。
気に入らないのは、認知症を題材に取り入れて、実は精神病患者だったという点。実の祖母から孫のことは聞いていたという段階でちょっとむかついた・・・
めちゃ怖い
初めは優しくて穏やかな祖父母だったけれど、段々とおかしな行動とかが出てくるのが不気味で不安感を煽る煽る〜!
特にお婆ちゃんがめっっちゃ怖い。
床下のアレはマジでビビって心臓飛び出るかと思ったよ何なんアレは笑
仕掛けたカメラの前に顔を近づけるのもビビったし、包丁持ってフラフラし出した時は「逃げて逃げて!!」って本気で心配になってた。主観視点?だからですかね?
でもまぁ母親から「歳だから」「認知症だから」と言われれば「そういうもんか」と思うよ。
何回もオーブンの中を掃除させるのも怖かったなぁ。焼かれるかと思ったよ…!
私は先の予測が全然できなかったので終盤の母親の発言には背筋がゾクッとしました…。
今まで一緒にいたのを考えるとマジで怖すぎる!
何をしでかすか分からない人って本当に怖いし、やっぱり幽霊や悪魔よりも人間が一番怖い。
最後はすごくホッとしたし、弟のラップは笑いました
スロースタターだけど起承転結の転の衝撃
タイトルなし
クッソおもんな
何かがおかしい家の様子を1時間見せられ、「あれは両親じゃない」でネタバラシ、さあここからクライマックスか!?と思ったらフツーに襲われて戦って勝って家帰るだけ。
クッソおもんな!しょーもない。
それに姉弟がアホすぎて、たびたび「そこでその行動!?」となってしまい、全然感情移入出来ないので恐怖感も共有できない。
終始撮影しているというパラノーマルアクティビティ風?の映像もクドすぎてまったく怖くない。
クッソおもんない、まじで。嫌いな人にあえて薦めたいレベル。
個人的に傑作。エスターよりリアルで楽しくて怖い。
子供の頃に少年探偵団を結成して遊んでいた人は多いと思います。
そんな童心に帰れるサスペンス映画です。
(ホラーというよりサスペンスですね)
また弟くんがいかにも子生意気な探偵少年ぽくて大好き。
お姉ちゃんも美人(笑)
私はア◯◯◯で視聴しました。
ゾンビで検索して出てきたので、
最初みた時は、実は村には危険なウィルスが蔓延していておばあちゃんはゾンビ化していくのだと思いました。
ですから、最後の展開は意外だった。
吹き替えだとやや、英語とはセリフが違いおばあちゃんがおかしくなった理由が分かりにくいかも。
老夫婦は、「単なる認知症に見せかけた」ウィルスによるゾンビ化だと信じていただけに最後まで先は読めませんでした。
個人的に、エスターや悪魔のいけにえなんかよりよっぽど面白い。
世間の評価は真逆なのがおどろき。
ただ、他の方も指摘されてるように、
認知症や統合失調症の患者を単なるモンスター扱いするのはどうかなあとも思いました。
びびった
これはまさに・・
たたみ方が雑
大筋としては「赤ずきん」、「ヘンゼルとグレーテル」な現代の寓話。
怖いんだけど、気持ち悪いんだけど、逃げ出して良いのか迷ってしまう理不尽。
目に見えない鎖で縛られているような不穏さというか、不気味さをよく表現していたと思う。
ただ残念なのは物語の着地点で、ある種の教訓や救いを表現するようなくだり。
けっきょくキャラクターを駒としてしか扱えていないというか、
特にあの祖父母の人間性みたいなものをバッサリ切り捨てちゃってるというか。
そこらへんで言うと「ヘレディタリー 継承」はすごく奥行のある作品だったと思うし
まぁ制作年がアレなんだけど、あっちの方が数枚上手だったかなと。
序盤から中盤にかけては良いんだけど、風呂敷のたたみ方が雑。そんな印象の作品。
ただただ怖い精神異常者
祖父母の家に泊まりにいったら、精神異常者が夫婦になりすましていたという話。
老夫婦の異常な行動が妙に生々しく、現実味のある怖さを感じる。日を経るごとに夫婦の異常行動は激化ひ、クライマックスでは明らかな異常者に変貌、息を呑むほどの恐怖と緊張感に至る。
恐怖の描写が生々しく恐ろしい
・オーブンを掃除させるシーンが複数回登場させ、より異常な行動に変化していることを表現
・潔癖症の子供に糞を塗りたくる精神攻撃
・建物下での鬼ごっこに乱入
・壁を見ながら一人で笑っている
・ゲーム中に糞を漏らす、その傍でクッキー馬鹿食い
終盤まで痴呆と異常の区別がつかない点は感心した。
血のつながりがある(信頼できる)人から「老化現象」だと説明されると、主人公と同じように多少の異常行動であれば目を瞑ると思う。
動画記録という客観的事実を活用して、合理的に判断、意思決定をしており、姉弟の知性の高さが伺える。(フリースタイルラップも質が高い)
病院から抜け出した精神異常者が野放しにされている、という1点以外は構成に無理がない点も好感が持てる。
赤字で日時を表記するのは他作品からのサンプリングだと思うのだが、思い出せれない、、、
不気味で怖かった・・
いやあ~まさか祖父母が偽者だったとは・・POV視点はやっぱり怖いですねえ~。 ブラムハウス製作作品を色々観てる時期があって、思ったより怖くて「むやみに観るもんじゃないな・・」と思いました(笑)
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