ハンナだけど、生きていく!
劇場公開日:2024年10月18日
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解説
「フランシス・ハ」で俳優として注目され、「レディ・バード」「バービー」など映画監督としても才能を発揮するグレタ・ガーウィグが、2007年に主演した青春ガールズムービー。
大学を卒業したばかりのハンナは、職を失ったボーイフレンドに別れを切り出す。慢性的なフラストレーションを抱える彼女は、職場の同僚であるマットとポールという2人の青年の間で揺れ動く。魅力的で才能あふれる主人公ハンナが恋や友情を通して本当の自分を見いだしていく姿を、即興演技によるリアルで繊細なタッチで描く。
「ドリンキング・バディーズ 飲み友以上、恋人未満の甘い方程式」のジョー・スワンバーグ監督をはじめ、キャスト・スタッフには「マンブルコア派」と呼ばれるアメリカの新世代映画作家たちが集結。アパートの一室で数週間にわたって共同生活を送りながら映画制作を行った。日本では2015年に劇場初公開。2024年、特集上映「グレタ・ガーウィグ」特集でも劇場公開。
2007年製作/83分/G/アメリカ
原題または英題:Hannah Takes the Stairs
配給:Stranger
劇場公開日:2024年10月18日
その他の公開日:2015年9月19日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
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