SPY スパイ

解説・あらすじ

ジェイソン・ステイサムとジュード・ロウがCIAエージェント役で共演したアクションコメディ。CIAの分析官として働くスーザンは、ワシントンD.C.にあるオフィスから現場の状況を分析し、パートナー捜査官のファインをサポートしていた。ある日、ファインは核爆弾の隠し場所を知る男ボヤノフを、誤って射殺してしまう。CIAはボヤノフの娘レイナが核爆弾の行方を知っていると考えファインを送り込むが、ファインはレイナによって撃ち殺されてしまう。レイナがテロリストに核爆弾を売ろうとしていること、そしてCIA捜査官のデータを握っていることを知ったスーザンは、自ら現場捜査官に志願。凄腕捜査官のリックと共に現場に潜り込むが……。リメイク版「ゴーストバスターズ」「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグがメガホンをとり、両作に出演したメリッサ・マッカーシーが主人公スーザン役を演じた。

2015年製作/120分/アメリカ
原題または英題:Spy

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第73回 ゴールデングローブ賞(2016年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) メリッサ・マッカーシー
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映画レビュー

3.0スパイ映画という名のコメディ

2025年5月26日
PCから投稿

ジュードロウやジェイソンステイサムと
主役級の俳優が出ているだけあって
パリ、ローマとちゃんと金のかかった映画を作っている。
主人公のぽっちゃりオバさんが良い塩梅で
マジメなスパイという題材をコミカルに描いている。
アクションシーンも気合が入っており、
ぱっちゃり女性の特徴を生かし、ちゃんと見ごたえもある。

構造がジュード、ジェイソンを脇役にし、
メリッサを映えさせる見せ方で、
若手俳優の周りをベテラン俳優が脇を固める。
と思ったら調べたらメリッサ・マッカーシーは
経歴も実力もあるベテラン俳優でした。

ジェイソンステイサムのヘタレ役が面白い。
ジュードロウも胸毛が濃いし、
出てくる役がみなキャラが濃い。
セリフの言い回しが外国人が好きそうな
しゃべりで、日本人にはウザく感じるかな。
吹き替えで見ることをオススメします。
ながら見に適した映画です。

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to

2.5まさかのコメディタッチ

2025年5月24日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

メリッサマッカーシー扮する40歳のCIAスーザンクーパーはジュードロウ扮するブラッドリーファインに指示を送っていた。
ハードボイルドのスパイ映画には似つかわしくない風情の主役だね。ましてや事務仕事から離れてエージェントをやるなんてね。まさかのコメディタッチとはね。

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重

3.5面白かった!!! ナルシスト野郎のジュードロウと少し頭の悪いステイ...

2025年1月27日
iPhoneアプリから投稿

面白かった!!!

ナルシスト野郎のジュードロウと少し頭の悪いステイサムが新鮮だった笑

レイナ好きになれない

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ジュディス

1.5子供なら楽しめそう

2024年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

あっさいギャグが延々と続きました
小学生までならおもしろかもしれませんね

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高い坂