アントマンのレビュー・感想・評価
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可愛い!笑
話のテンポが良く、中だるみもない。 かといって、早すぎて理解しにくいシーンもない。 すごくわかりやすくて、面白くてかわいい。 アリかわいい。 子供へのプレゼントのセンスがひどいのに気に入ってる子供かわいい。 格闘シーンのスケールすらかわいく感じさせてしまう面白おかしい演出が最高。 ほどよくアベンジャーズの情報も絡ませつつも、このテンポの良さ 、笑い、迫力ある映像をバランスよく盛り込めたのはすばらしい。 キャプテンアメリカ3が楽しみ!
コメディ色強し
基本世界がヤバイって時でも笑いを入れようとするマーヴル作品ですが、今回は笑いを前面に押し出してたカンジがしました 主人公も過去が不遇なだけで、性根は正義感が強いし、機転の良さは他のヒーローに負けてないので、次回作からあれこれ参戦しても遜色ないと思います マーヴル・シネマティック・ユニバースもウルトロンが第2期の締めかと思ってましたが、今作が最後でした 第3期、キャプテン・アメリカ シビル・ウォーに期待です 劇場内が明るくなるまで席を立たないようにした方が良いですよ…ま、この系列をちゃんと観てる人には当たり前ですが、エンドクレジット途中に入る映像で終わったと思って帰る人が多かったのにはビックリしました 2つ目の映像が次回予告ですから、お見逃しなく、ですw
虫嫌いな人はNG。コミカルかつ痛快なミクロの戦い!!
【賛否両論チェック】 賛:大迫力のアクションのはずなのに、人間の目線で観るとものすごく静かなシーンだったりするのが、コミカルで楽しい。自分の娘のために、必死で運命を切り開こうとする主人公の姿も印象的。 否:大量の虫が登場するシーンが多数あるので、苦手な人には絶対不向き。話の内容も、案外難しい部分もあったりするので、家族サービスには向かないかも。 小さな小さなヒーローが主人公なので、その世界観も非常に斬新です。普段は気にもしないような地下の空間や、アリの目線から見た人間の世界等、最新のCGを駆使した圧巻のシーンが続きます。そして、アントマンVSイエロー・ジャケットの戦いも、この映画の見どころの1つ。予告でもありましたが、アリ目線では機関車トーマスを放り投げての大バトルが繰り広げられているのに、人間目線ではトーマスのオモチャがコロッと転ぶだけだったりして、その辺りの描写も非常にコミカルでステキです(笑)。 そしてお話としては、正義の心を持ちながらも、苦境に立たされるとついつい泥棒をしてしまう主人公が、愛する娘のためにスーツを装着し、自ら運命を変えていこうと立ち向かっていく姿が、なんだがとてもカッコイイです。 ただ難点としては、いかんせん虫の描写が非常に多いこと。無数のアリが大量に集まってきたりするシーンなんかが結構あるので、虫が苦手な人には本当に向かないと思います。また、〝亜原子”の話なんかは、お子様にはかなり難しくて眠くなると思うので、家族サービスにはやや向かないかも知れません。どちらかというと、大人同士でハラハラドキドキしながら観たい作品です。
ミクロの世界が好きになる!
自分は原作関連を知らないのですが、映画でアベンチャーズ関連作品が好きになり、ビデオ等も借りて色々楽しんでいます。 この作品は純粋なヒーローではない所に最初ビックリかも知れませんが、テンポの良い映像展開がとても良かったですよ。 主人公があるアベンチャーズを翻弄するアクションは滑稽です! ラストもいつものマーベル的な演出ですので、最後まで席を立たずにお楽しみくださいね。
アベンジャーズシリーズ12作目にして
今までのアベンジャーズシリーズは作品が進むにつれていろいろと規模が大きくなりど派手になってきていた。しかし12作目にしてその逆でスケールダウンして小さくなった。スケールダウンしたものの1.5cmnの主人公やアリにとっては彼らの世界はとても大きなものであるため迫力はとてもすごいものだった。 アントマンの面白いところはその"小さな世界"だけではなく、なんといってもコメデイ要素である。 鑑賞後にアリについてとても興味が湧いた。
万人受けではないかも?
前日にキングスマンを観たのでそれに比べるとまあ普通、並、という印象だった。 でも普通におもしろいよ。 もしかしたら見る人を選ぶ映画かも。 ●全編にわたって、アベンジャース関連の単語(スターク、ヒドラ、シールド、キャプテン、アベンジャーズ、ファルコンなど)があちこちに出てくるので、あまり他のアメコミ映画を観てない人には「なにそれ??」で最後まで消化不良で終わる気がする。 ●アリとか虫が嫌いな人は気持ち悪いかも? マーベル関連の映画をずっと観てる人には、おもしろかった!また次が気になる、で終われると思う。
ダメ親父がヒーローになった。
原作アメコミも読んでましたが、個人的にはスコットのダメ人間っぷりが気持ちよかったです。
原作だとピム博士も結構大概な人で問題大有りだったりします。
今回は敵役に回ったイエロージャケットですが、続編で味方キャラとして出てほしいです。
3バカ泥棒トリオも結構いい味を出してました。
配信限定で良いので、こいつらでスピンオフムービーをやって欲しい位です。
次のアベンジャーズでどの様に関わるかが楽しみです。
夏の扉を開けるほどフレッシュ!
エドガー・ライト降板なんてゴタゴタもあったけど蓋を開けれてみればフレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!暦の上ではすみれSeptemberでも夏の扉を開けるほどフレッシュ!正直『エイジ・オブ・ウルトロン』より面白い!やっぱりMCU(キックのじゃないよ)ハンパないわ 微小化と巨大化を繰り返すアクションシーンがフレッシュなのは言うまでもなくて序盤の金庫破りの描写がもうフレッシュ!ハイテク金庫をハッキングしてピコーンなんて見飽きてたところにアレされるとアガるよ!『エイジ・オブ・ウルトロン』でシリアスに振り切ってからのコメディというのもフレッシュ! キャストではマイケル・ペーニャが最高に笑わせてくれる。あの伝聞シーンを完璧に演じてみせた吹替のブラマヨ小杉も達者!しかもクライマックスは『インターステラー』になっちゃってまた泣きそうになったよ。本作をヒーローのオリジンとしてもケイパーものとしてもコメディとしても傑作と断言します!
エヴァンジャリン・リリー可愛かったー
今までにない特殊なスケールで楽しめました。アベンジャーズの次作にも期待したいです。そしてなんといってもエヴァンジャリン・リリーが可愛いのです。ほんと。 彼女にも今後期待したいです。
小規模?ながら大興奮の作品!
マーベルの新たなヒーローの物語です。冴えない男がふとしたことでヒーローになることはよく目にする事ですが、主人公が泥棒というのがまた違って良いですね。 その才能が本編で生かされているのはなかなか面白く、笑えます。 背が縮むヒーローなので、「アイアンマン」などに比べると迫力は低めですが、小さな目線から見る様々な映像は好きです。ある意味迫力のある映像と言えます。もう少し、小さな目線から私たちが普段使っている物を見たかったのですが、続編も出来るみたいなのでそちらに期待です。 ちなみに、マーベル特有の「エンドロール後」に大事なことがあるので、見逃さないように注意が必要です。細かくは言いませんが、やはり「アベンジャーズ」に繋がりますので、今後が楽しみに&観るのが大変になります。
アリ得るサイズ!?
何だか、日本のアニメへのリスペクトを感じました。 アベンジャーズは、あまり興味なかったのですが…? (アインマン、ハルク、他1作品の単体は好きです。) 今回は、興味がわいたので、早速、観ました。 博士とヒーロー、ヒロインの日本のアニメの定番の王道と言える設定に、又、アント・マンが、ミクロ・マン世代には、嬉しい。 驚いたのは、最初のところで警官がヤクルトを飲んでたのに、親近感がわきました。 全体に良くできていて、楽しめました。 この間観たばかりの“ダニーへの手紙”で、息子のトム役の役者さんが、主役と身近な設定に、偶然性にびっくり。 すべてに、不思議なご縁を感じました。 字幕版の予定でしたが、吹き替えもよかったですよ。
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