ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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シーンによって雰囲気が違う!
ささやくようなシーン、ドラマチックなシーン、迫力のあるシーンなど、沢山のシーンがでてくるが、同じキャストなのに雰囲気が全然違う!
ミュージカル調ならではのやりとりなどがみてて面白い!
メインキャストの成長ぶりや、ラストがたまらない!!
クセの強い映画だなぁと思った。 前半はその独特な世界観に戸惑って楽...
クセの強い映画だなぁと思った。
前半はその独特な世界観に戸惑って楽しむ見方がわからなかったのですが、後半に近づきこの映画の楽しみ方がわかるとのめり込むように観れました。
最後のシーンは胸が苦しかった…
結果私は凄く楽しめました!
なんだかジャズを映像で楽しんでいるかのような感覚になる映画だった。
ただ好みはかなり別れるだろうなと。
この映画のクセにハマれないと観ててもきっとつまらないだろうな〜
タイトルなし
今更ながら鑑賞。
映像、唄、ダンス、音楽は素晴らしい。そしておしゃれ。エンターテインメント性に溢れてた。
でも話としてはあまり心を揺さぶられなかった。どうなるんだろうというワクワク感もなかったし、意外にも現実的な展開に少し物足りなさが。(ミュージカルのシーンはとてもロマンティック+ファンタジーだったけど)
ミュージカルに入る時の演出はとても工夫されていて分かりやすかった。凝ったカメラワークや照明が効果的に作用していたのが良かった。
評判ほどは
評判ほどは面白いと思わなかったんですが、それはやっぱりミュージカル映画は映画館で観ないとダメということか。
ストーリーも唄も素敵は素敵でしたが。
結末はちょっと自分の好みではありませんでした。
隠れた演出
個人的な解釈になります🙏
オープニングの車の渋滞する様子最初はすごく疑問でした。でも自分なりに考えてみると主人公の他にも夢を叶えたい人々は沢山いて、膨大な数のライバルがいるというのを表現していたのかなと思いました。そう思うと渋滞も納得ができました!
役者の着る衣装もオーディションに落ち続ける主人公のブルーの衣装からペアダンスのときのイエローの衣装の変化を考えると登場人物の心情の変化が視覚からわかります。
ただ後半すこしダラダラと進む感じがしてそこが少し残念でした。でも何度もみればそれも理解できる日が来るかもしれません☺️
ハッピーエンドかバッドエンドかは人それぞれ違うと思うのでそれもまた面白いと思いました😊
夢を追う者の成長する姿が見えて素敵な作品だと思います。一度だけでなく何度も見直して多くの発見をしていきたいと思いました!
綺麗な映像と素敵な音楽
話題作をおそばせながら鑑賞。
のっけからの高速道路のシーンが圧巻でした。
映画の撮影所でのシーンやたくさん受けるオーディションのシーン、
映画の裏方やこうやって役やチャンスを掴んでいくんだなあ…
チャレンジする事や諦めない事を教えてくれる作品。
ミュージカル映画が苦手な私でもやり過ぎない歌とダンスで楽しく観ました。
ピアノ、綺麗だったな…
過去の恋人、特に思い入れのある人を思い出させる映画。 特に男性は未...
過去の恋人、特に思い入れのある人を思い出させる映画。
特に男性は未練たらしいのか、自分はラストのセブがミアを客席にいるのを見つけたシーンから泣きました。
そして、お互いの人生がまた始まる感じのキレ味抜群の
ラスト。
案外みなさん低評価なのがビックリ。同じような別れを経験したことがある人、コテコテのミュージカルが苦手な人にはハマる映画なのでしょうか。もしくは男性にしかこの作品の本質的な良さは理解できないのではと思ったりも。
2人の性格が好き
ありがちな恋愛映画の「綺麗な景色を見ながらロマンチックに歌ってロマンチックにキスする」じゃないところが凄く好きだった。
パーティ終わりに二人でタップダンスするところで2人が景色をボロクソに言ってたり笑
現実的な少し冷めた会話が好きだった
ミュージカルが少なすぎる。ほんとそれだけ。
もっとミュージカルを入れて欲しかった。
ほんとにそれだけあれば余裕でめちゃくちゃいい映画だった。
おしゃれでかっこいい自分の好みの映画だった。
ラストは少し残念。自分から猛アタックしてたくせになんやねんと思った。悲しい結末だった。
最後が良い
夢を叶えた人生か、
夢は叶えられなかったけど愛する人と一緒に歩む人生か、
どちらに進んでも幸せになれる、
明るい色で彩られた人生賛歌。
途中飽きてしまい、なんでこの映画こんなに点数高いのかと訝ったが、5年後が良かった。
アメリカンな映画
アカデミー賞では、良きにつけ悪しきにつけ何かと話題を攫った作品でした。
確かに最初と最後の10分は、往年のミュージカルを彷彿とさせましたが、途中ミュージカルというよりは、よくあるラブストーリーとアメリカン サクセスストーリーをミックスした内容で、中だるみ。
但し、ライアン・ゴズリンのピアノは、同じピアノを弾く者として、3か月の特訓には見えないタッチでした。素晴らしい。
ジャズバーの支配人役に『セッション』の鬼コーチのJ.Kシモンズを起用したのはデイミアン・チャゼル監督の粋な計らいでしたね。
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