劇場公開日:2017年2月24日
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解説
「セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。「セッション」でアカデミー助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズも出演。第73回ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門を制した。第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、チャゼル監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、エマ・ストーンの主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得した。
2016年製作/128分/G/アメリカ
原題または英題:La La Land
配給:ギャガ、ポニーキャニオン
劇場公開日:2017年2月24日
スタッフ・キャスト
- 監督
- デイミアン・チャゼル
- 製作
- フレッド・バーガー
- ジョーダン・ホロウィッツ
- ゲイリー・ギルバート
- マーク・プラット
- 製作総指揮
- モリー・スミス
- トレント・ラッキンビル
- サッド・ラッキンビル
- 脚本
- デイミアン・チャゼル
- 撮影
- リヌス・サンドグレン
- 美術
- デビッド・ワスコ
- 衣装
- メアリー・ゾフレス
- 編集
- トム・クロス
- 音楽
- ジャスティン・ハーウィッツ
- 作詞
- ベンジ・パセック
- ジャスティン・ポール
- エグゼクティブ音楽プロデューサー
- マリウス・デ・ブリーズ
- 音楽監修
- スティーブン・ギジッキ
- 振付
- マンディ・ムーア
受賞歴
第41回 日本アカデミー賞(2018年)
受賞
最優秀外国作品賞 |
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第89回 アカデミー賞(2017年)
受賞
監督賞 | デイミアン・チャゼル |
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主演女優賞 | エマ・ストーン |
撮影賞 | リヌス・サンドグレン |
作曲賞 | ジャスティン・ハーウィッツ |
美術賞 | |
主題歌賞 |
ノミネート
作品賞 | |
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主演男優賞 | ライアン・ゴズリング |
脚本賞 | デイミアン・チャゼル |
編集賞 | トム・クロス |
衣装デザイン賞 | メアリー・ゾフレス |
音響編集賞 | |
録音賞 | |
主題歌賞 |
第74回 ゴールデングローブ賞(2017年)
受賞
最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル) | |
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最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) | ライアン・ゴズリング |
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | エマ・ストーン |
最優秀監督賞 | デイミアン・チャゼル |
最優秀脚本賞 | デイミアン・チャゼル |
最優秀作曲賞 | ジャスティン・ハーウィッツ |
最優秀主題歌賞 |
第73回 ベネチア国際映画祭(2016年)
受賞
ボルピ杯(最優秀女優賞) | エマ・ストーン |
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