僕と彼女とオーソン・ウェルズ
解説
「恋人までの距離」「スクール・オブ・ロック」のリチャード・リンクレイター監督が、俳優志望の高校生の目を通して若き日のオーソン・ウェルズの姿を描いた青春ドラマ。1937年、ニューヨーク。ブロードウェイを訪れた俳優志望の高校生リチャードは、劇場の前で新進演出家オーソン・ウェルズに出くわす。リチャードはすぐにウェルズに気に入られ、彼の新作舞台「ジュリアス・シーザー」に端役として出演することに。リチャードはウェルズの横暴な振る舞いに驚きながらも、彼の圧倒的な才能とカリスマ性にひきつけられていく。主人公リチャード役に「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロン。クリスチャン・マッケイがウェルズ役を熱演した。
2008年製作/114分/アメリカ
原題または英題:Me and Orson Welles
スタッフ・キャスト
- 監督
- リチャード・リンクレイター
- 製作
- リチャード・リンクレイター
- アン・カーリ
- マーク・サミュエルソン
- 製作総指揮
- スティーブ・クリスチャン
- ジョン・スロス
- スティーブ・ノリス
- エド・ハート
- ブルース・ランスフォード
- 原作
- ロバート・カプロウ
- 脚本
- ホリー・ジェント・パルモ
- ビンス・パルモ
- 撮影
- ディック・ポープ
- 美術
- ローレンス・ドーマン
- 衣装
- ニック・イード
- 編集
- サンドラ・エイデアー
- 音楽監修
- マーク・マロット
- 視覚効果監修
- ロブ・ダンカン