マイ・インターンのレビュー・感想・評価
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デ・ニーロはやっぱりカッコいい
デ・ニーロが主役でしょうか。 最高にカッコよくて、キュートなお爺ちゃんです。 何度でも観たくなるホッコリする映画。 この映画を見てから、ハンカチを持つようになりました。
『好きなセリフ』鑑賞日は昔
・"Dress to impress." ・“It's moments like this, when u need someone u can count on.“
ロバート・デ・ニーロがとても素敵なおじさまを演じていてほっこり。 ...
ロバート・デ・ニーロがとても素敵なおじさまを演じていてほっこり。 町並みも美しくアン・ハサウェイも可愛らしくまた観たいな。 盗みに入るエピソードはいらないと思ったので☆4つ。
人の成長を感じ取れる映画です。
年齢差を超えて人の成長が描かれているステキナ映画です。 チャレンジして、失敗して、その結果から学び、ともに成長していくという、自分を見つめなおすためにも良い機会となりました。
何度も観たい映画
「何歳になったってチャレンジって素敵だな!って思える作品」 「肩書よりも一人の人間として人を大切にすることを思い出させてくれる作品」 多くは語らずとも大切な部分をしっかりとキャッチできる上司と部下の関係がすごく素敵です!ちょっと躓いたとき、ちょっと初心に帰りたいとき、そんな時に見たくなる映画ですね!
夢の競演
人気も実力も抜群の二人が織りなす人間ドラマ。 デニーロとの共演にアンの歓喜する姿が目に浮かぶような 抜群のコンビネーションだった。 嫌味も下品さも皆無。 品よく、それでいて大人のリアルなしょっぱさが深みをくれる。 社会貢献の一環として高齢者を採用したアパレル商社。 初めはちぐはぐ、噛み合わないはずも、長年の経験と知恵を 出しゃばることなく使って若者ばかりの会社に新風を吹き込む主人公。 過程で、高齢者による自虐的な展開はよく見かけるが、堂々としたデニーロのキャラクターがとにかく好感度大。それでいていつもならまとうオーラが全くなく、フツーのおじいちゃんを演じ切っており、そこを見るのも楽しかった。 女社長を演じるアンも現代ならではの設定が共感を呼ぶ。 古いタイプによくある、媚びて庇護が必要なキャラでもなく、 自立しているが強すぎて嫌味に感じるところもない。 結末は人間ドラマというにふさわしく、爽快だった。 幅広い年齢に受け入れられるまれなる作品だろうと感じている。
明るく前向きな気持ちになれる映画でした
アン・ハサウェイと、ロバート・デ・ニーロが演じる二人が、色んな出来事を乗り越えて、心を通わせて信頼をおける良いビジネスパートナーになっていく姿に感動しました。 ロバート・デ・ニーロが演じるベンはとっても紳士的でカッコイイ。アン・ハサウェイが演じるジュールズの仕事も家庭も一生懸命な姿は、応援したくなるし、キャリアに奮闘する女性は共感する部分が多いのかなと感じました。 そんな一生懸命な主人公に対する、長くキャリアを積んできたベンの励ましの言葉がとても温かい気持ちになります。 見終わった後は、明るく前向きな気持ちになれる映画でした。
シニアの在り方
ストーリーは単純で、それほど大きな感動があるわけではないそれでも,まとまりもテンポもあって,最後までサラッと楽しめた。 この映画を観て心の残ったことは,デニーロ扮するシニアアシスタントの働く姿勢だった。歓迎もされず仕事が来るわけではなかったが,自分からできることを始めて、人の手が回らないところに寄り添っていく。スタイルはあくまでも自分の好きなスーツとブリーフケースを持って。またこのスーツ姿がネクタイのコーディネートと共におしゃれさん💕周りの若者が少しずつ感化されていく。 それなりの地位まで勤め上げてのリタイア後,再就職の会社は前の会社とは全くちがう業態だけれど、ちゃんと謙虚にでも素晴らしく成果を出していく。こんなシニアの働き方,理想だなぁ,素敵だなぁと思った。
❇️仕事版ベストキッド!
マイインターン 🇺🇸ニューヨーク州ブルックリン インターネットで急速に大きくなった洋服の会社に70歳で再就職した老人が主人公。 その会社の女社長の秘書を担当する事になり、ベテランならではのどっしり構え と暖かい目で分刻みの女社長のスケジュールに合わせサポートしていく。 ◉83D点 。 ★彡仕事版ベストキッド! 🟢良かった点。 デニーロスマイルを見てるだけで癒される。ハサウェイさんより可愛いことは間違いありません。(^∇^) 「いつも横にいて欲しい老人選手権」1位にしました。 ちなみに2位はパットモリタ(ベストキッドのミヤギさん)通じるものがありますね〜
ビジョンを描く大切さを学びました。
観る人に心温まる笑いと感動を与える傑作。 主人公が70歳からチャレンジする姿に、心打たれました。 ファッション会社の舞台裏を描いており、ビジネスの世界にも興味深い視点を与えています。ビジネスの現実と人間関係の複雑さが、物語に深みを与えています。 大きくビジョンを描き、行動していこうと思いました。
名優ロバート・デニーロとアンハサウェイのコラボが最高
幸せな気持ちになれる映画で、また観たい!と思いました。 終始大きな出来事が起こる訳ではないが、誰も不幸にならない映画で 終わった時には自然に前向きになれる素敵な映画だと感じました。 ぜひ友人にもオススメしたいと思います。 ベンの紳士で温かい人柄、ジュールズの仕事や家族に対して実直に向き合う姿勢、 その他登場人物の魅力的な雰囲気に魅了され、あっという間の時間でした。 私自身も年を重ねるほど、洗練されカッコいい大人になるために、 継続的に研鑽に励みたいと思います。
70歳のインターンをなぜ採用するのか、疑問だったが、社会貢献の一環...
70歳のインターンをなぜ採用するのか、疑問だったが、社会貢献の一環ということなら分かる。 まあ、あれほど人当たりが良く、皆から好かれてかつ有能な70歳など現実にはほとんどあり得ないが。 若い女性社長は最初は社長だと気づかなかった。 社長が自ら顧客からの苦情の電話の対応をするとは。 あと、社外のCEOを呼ぶというのは普通にあることあのだろうか。 社外の人間がいきなり№1の権力者になるなどということが現実的なのか理解に苦しむ。
お仕事系ハートフル映画
NHKBSの放映を録画していたものを1年以上経ってようやく視聴。もう8年前の作品なのか。 若きキャリアウーマンのビジネスパートナー(部下)が老紳士という設定は面白いけど、ストーリーや演出に斬新なところはない。 会社経営をしていたら起こりそうな出来事が起こり、老紳士のアドバイスと機転で解決していく。そして周りの人も彼を信頼しはじめ、プライベートの相談もするようになっていく。 これだけ書くと、ありきたりな映画のように思えるが、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロがとてもいい味を出していて楽しく、暖かく観ていられる。 いわゆる「悪人」が出てこない、全世代が安心して観られる良作。 ロバート・デ・ニーロは演技が本当に上手。あんな機知に富んだ老紳士になりたい(なれないけれど)。
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