マイ・インターンのレビュー・感想・評価
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どっちがインターンか分からない
常にスマホが鳴る女性実業家のジュールズと、仕事でパンク寸前の会社。
そこへインターンに入る、クラッシックなスタイルを崩さずに新しいことに挑戦し続けるシニアのベン。
社員たちは逆にインターンのベンから色々な影響を受け始める。
やるべきことリストがいっぱいなのに前倒しし続ける人々に比べ、常に前向きに自分のするべきことを積極的に行うベンが格好良い。
良いニュースを伝えに来たジュールズに「終わったら聞くよ」と言って太極拳を優先させるシーンが好き。
そして、紳士にハンカチは必需品。
アン ハサウェイが大人として描かれてるせいか、中年からするとプラダ...
乱さない、乱されない。
いわゆる高齢者と呼ばれる方が、定年退職後の自分の人生の生きがいを求めて、新しい環境に飛び込んで行く。(アメリカでは実際に、65歳以上でもなお働く方々が多い。)
↑着眼点が面白いし、実際に高齢化社会化が進んでる日本にも、無関係なテーマではない。
まだまだ働きたい!元気なご高齢の方々の活躍。にフォーカスした映画なら、楽しいだろう。と期待し過ぎてしまったのか、肩透かしな印象…何も考えずに観る映画としても、いまいちな印象。
2回観直したけれど、印象は変わらず。
仕事・家事・育児・夫婦間の問題・職場の人間関係にと、色々と手を加えた結果、どれも中途半端に感じてしまった。
時間が制限されているから仕方ないだろうけど、テーマを絞って、もっと面白く出来たはず。
ナンシー監督作品の(ホリデイ)は、好きな作品だっただけに残念。
良かった点(いつも人が何を必要としているのかを見極め、さり気なくサポートに徹していたデニーロは、本当に格好良かった。)
癒された
映像、美術、セットが綺麗
晴れ晴れとする
素敵でした。
何よりも・・
デ・ニーロ演じるベンも、アン・ハサウェイのジュールズも、そのファッションが素敵だ。また、車も、ダサい日本車なんか登場させるわけがない。トップが乗るのはAudiのQ7と決まっている(タブン)。どっかの国の社長よろしく、Mercedesに乗っていれば格好がついていると勘違いしているダサダサ野郎ではないのだ。
で、邦題。『マイ・インターン』としているが、この「マイ」に会えて意味を込めようとしているのなら「合格」。ただ、カタカナ言葉の「日本語」になってしまうと、薄っぺらな感じが拭えない。
この映画でInternは仕事上ではベンだったが、人生としてはジュールズその人だったわけだから、「マイ」と訳す方が良かったのか、悪かったのか。素直に「インターン」だけで良かったかもしれない。
よかった
登場人物が優秀で善良な人ばかりで、本格的に誰かが誰かを憎むこともなく、むしろ私が悪いと考えるような人で、こんな人ばかりなら世界は平和になる。
老後の人生の過ごし方のハッピーな一例で、憧れる。
実家に侵入してメールを破棄するところが異様にスリリングだった。
久々に癒される映画に出会えました
手放しに見れて、安心安全面白い
面白かった
暖かい場所
ほっこり
ロバート最高‼
こうゆうほっこりした映画のほうが似合うかも。アンとの仕事~私生活まで相談させちゃうところがすごい!って映画だけど。
あんなニコニコしたおじいちゃん会社に居たら安心しちゃう( ´∀`)
「マイ・インターン」を観て・・
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