キングスマンのレビュー・感想・評価
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英国紳士どもかっこよすぎるんだよ!!
コリン・ファース
めっちゃスーツが似合う最強英国紳士過ぎた!
中盤の教会スーツ無双はもう老若男女、興奮して惚れ惚れしちゃう!
タロン・エガートン
映画初出演なのに違和感なし!
序盤はそこらのギャングと変わらないオラつきダルダルモードなんだけど物語が進むに連れパイセンみたいに紳士になってくところはもう100点満点
メガネかけた時の姿はパイセンの目がクリクリ可愛い紳士verでかわええ
マーク・ストロング
キックアスで悪の首領演じてたからいつ寝返るかハラハラした!
かっこよすぎるんだよぉぉ! 今作ワイルドMVP
マイケル・ケイン
アルフレッド
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サミュエル・L・ジャクソン
最近はフューリー長官のイメージだから、今作のヴァレンタインは子供じみてて恐ろしさとか冷酷さが見えなくて残念だった。 その分自由奔放で何しでかすかわからない怖さがあってそれはそれで良かった!
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ソフィー・クックソン
生き残る人だってわかってたよ^ ^
高い所がダメなのに終盤あんな事されて頼りない怖いなぁって思ったけどそこがぐう可愛いくて良かった!
ソフィア・ブテラ
かっこいい!性格も見た目もかっこいいから今作の女性で1番良かった!
終盤の対決はサンジVSボンクレーを連想しちゃった笑
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てな感じでそれぞれ特徴があり面白かった!
初めてキャラ感想だけで終わらせちゃった(ー ー;)
続編はもう脚本執筆中らしいんで楽しみです(´・Д・)」
MANNERS MAKETH MAN.
(^o^)スッキリしたー!
タランティーノにしては台本がしっかりしてるなと思ったら違う監督。
悪人どもがとても個性的。足が剣になっている女、悪人のボスなんだけど血を見るのが苦手、うーなんちゅうキャラ設定!
でもスゴクズッパマリでした。キングスマンのマスターはとにかくかっこよかった!英国王のスピーチの俳優さんなんだけど
とにかくかっこイイ。その弟子も最後の決闘でクールでした。
悪人どもの頭が吹っ飛ぶシーンは大興奮でした!冷静に加点すると3.5点なんだけど、冷静に見れなかったんで星4つです。
是非とも劣化せずにシリーズ化してもらいたい!
最高‼
映画「キングスマン」の感想
重厚なストーリーを期待して見に行くのは止めた方が良いと思います。そんな人いないと思いますが。ストーリーが良くないからといって駄目な映画という訳ではなく、見所となるシーンは沢山あります。
まずは新感覚と言われるアクション。特に教会での虐殺はダンスのように軽やかで、臨場感がありノリノリでカッコイイですね。
コリンフォースのスーツ姿も最高です。若者には無い色気とカッコ良さがあります。このコリンフォースを見に行くだけでも映画を見る価値がありますね。
主役交代後は魅力が半減。敵のボスを倒した後、シャンパンとグラスを取っていそいそとケツ出し王女に会いに行く様は、まさに変態紳士といったなりです。
ラストに向かう展開は派手で、全体的にダンサブルな映画と言えます。
エロ、グロ、ナンセンスの面白さ炸裂!
エロはちょびっとだけど、グロとナンセンスの面白さが炸裂!最初から最後までそのテンションが落ちることなく、キャラクターの魅力もタップリ。
でもストーリーは?
(以下、思いきりネタバレ)
キングスマンのテストエピソードはやや冗長だし、コリン・ファースがいくら相手が差別主義者で敵に操られたと言えど、一般市民を虐殺するのはどうか?
キングスマンのリーダーが実は敵の一味になっていた展開はとって付けたようで面白いものではない。
あと一番心配なのはてっきりコリン・ファースが主役だと思っていたら、途中であっさり殺され、続篇には出ないこと。
名優二人が共に死んだので、新米キングスマンが続篇の中心になるとしたら、キャストの魅力は半減してしまうのではないか?
この映画が面白すぎなので、そんなことに不満だったり心配したりしてしまいます。
キレキレ紳士と不愉快すぎる悪役。
「キングスマン」見ました。公開前なのに評判がかなり高かったのでビックリです。キックアスを微塵も面白いと思わなかった僕ですが、今作は普通でした。良かった所も多いけど、それ以上にマイナスが多い印象です。「スパイ映画の常識をぶっ飛ばす」というコピーは、常識を超えるという意味ではなかったようだ。
いろんなスパイ映画の要素が盛り込まれた絶妙で痛快な娯楽作だと思いました。コメディ要素も含まれていたのでしょうが、劇場で少しも笑いが聞こえなかったので、これは日本人にはわからない笑いだったのでしょう。まぁとにかくコリンファースは全くイメージにない作品にチャレンジをしていて、それだけで満点。サミュエルLジャクソンのBボーイ風な出で立ちは少々不愉快だったけど、その他の脇役達はかなり立っていました。
私は今作を見て「メンインブラック」「007」「X-MEN ファーストジェネレーション」などを連想しました。今作はスパイ映画のようだが、スパイ要素はかなり少ないです。宣伝なんかではポップなコメディ風だけど、笑えるセリフとか動きとかはほとんどなかったのはビックリしました。クールな英国紳士が淡々と敵を去なす姿をシュールに描いてるつもりだと思うけど、全然面白さがわからなかった。なので、ふざけたサミュエルLジャクソンの悪趣味さだけが無駄にきわだってるます。ホントにこいつは笑えないしショボいしで、全く怖さがないです。
あとこれもマイナスポイントとして、スパイ映画には欠かせないビックリアイテム達が微妙でした。傘のアイデアは中々良かったけど、良かったのはそれだけで、後はジッポライター型の手榴弾とかですからね。よく分かんないけどハイテクなメガネも面白いけど、大して役に立ってないってのが気になります。クールなキングスマン達の最大の武器は、格闘体技と拳銃。スパイ映画として体技で勝負するのはいいけど、ジェームズボンドやイーサンハントなどとお友達のこちらとしては、全く物足りない。しかもその体技もなんとなくカメラがブンブン畝るわ動くわで、これホントにコリンファースがやってんのかよ?という疑問が生まれた。もっとしっかり見せて欲しかったです。
作りとしても、序盤でコリンファースがバーのクソガキどもを簡単に捻る場面。ここは抜群にアガるし、最後にもう一度やるのもいいよ。だけど、完コピってのはやりすぎですよ。せめて扉の鍵を閉めてセリフを言って終わり、とかの方がいいと思います。マシューボーンの悪い癖が出ましたね。X-MENのラストもそうでしたね、ダラダラエンディングといか詰め込みエンディングというか。。
総じて、コリンファースは満点です。映画自体は良さと悪さが相殺された印象です。キックアスがダメならキツイかもしれません。
グロいけれど超スタイリッシュ。問答無用の新生スパイ映画!!
【賛否両論チェック】
賛:アクションシーンが非常にスタイリッシュで、新鮮味がある。加えて、スパイ映画特有のドキドキ感も顕在。深く考えずに観られるのが嬉しい。
否:R-15でもあるので、描写はメチャメチャグロい。スパイ映画特有のツッコミどころも満載なので、リアリティー重視の人には不向き。
“スパイ映画の常識をぶっ飛ばす”というキャッチコピーの通り、これまでのスパイ映画にはないような、スタイリッシュなアクションシーンが繰り広げられます。手が飛んだり首が飛んだり、描写そのものはかなりグロいはずなんですが、それをあまり苦痛に感じさせないような映像美が感じられます。それでいて、スパイ映画特有のストーリーや仕掛け等、昔ながらの遊び心も満載です。新旧のイイとこどりとも言えるかもしれません。
そして本作では、「英国王のスピーチ」や「マジック・イン・ムーンライト」といった、人間ドラマの印象が強いコリン・ファースが、華麗でキレッキレなアクションを魅せています。紳士の見た目に油断するチンピラ達を、バッサバッサと倒していくシーンなんかは、非常に痛快です(笑)。
グロいのが苦手でさえなければ、この新しいスパイ映画の感覚を、是非劇場でご覧下さい。
キックアスの監督か。
好き放題やってます
ヤバい!とにかくどうかしてる!
アクションは超高速、ストーリーは緩慢
アクションはすごいけどストーリーが終盤あたりからイマイチ…
①ハリーの死…ここで死んじゃうの?と思った。
②悪者の計画…人類が凶暴化して殺し合いになるという発想が幼稚。
③急にコメディタッチ…ラスト以外の戦闘シーンは緊張感があったのに音楽に合わせて頭が爆発するって…一気に冷めた。
あと女の子も犬もほったらかし…結局はHに走る…死んだハリーにも申し訳ない!
それでキングスマンを名乗るな!
お笑い! 階級闘争
クライマックスでみんな「ボーン、ボーン、ボーン」「監督がマシュー・ボーン」だけに。というオヤジギャグが言いたくなるほど観た後の気分が、痛快!痛快!
これはヒットするわけだと納得。納得。だって自分(観客)より“上の”連中が全て「ボーン」するのだから。
映画の中で『大逆転』『プリティ・ウーマン』『マイ・フェア・レディ』が出てくるように「人間の貴賤は身分の差ではなく行動(マナー)である」きわめてまっとうなテーマでここまでドン引きスレスレの描写する監督は「さすが!」としか。
しかも行動(マナー)が前半の訓練シーンで貴族のいやらしさ描写しつつ同時に悪役のIT長者やインテリ(マーク・ハミルもボーン)のいやらしさを描写して古くからの階級&格差社会勝者の連中が“みんな敵”の中でどうして“正義”をつらぬくか?の伏線になっていて、このクライマックスの痛快さにつながっているのだから、この映画の本質は階級闘争なのかもしれない。
だから、ラストでエグジーがスウェーデン王女が「いたす」のは007のラストをダブらせながらも身分の低い者が階級社会には勝利したといってもよい。
ちなみにコリン・ファースもトム・クルーズも50代。最近のオヤジは、なんか凄い!
完璧なバランス!
「紳士は学ぶことによって、『成る』ことが出来る。」
10/5 TOHOららぽーと磐田にて再見。
2015秋の傑作「マン」もの2度観ミッション完了。
稀に出逢える「全てのパーツが、カチッと完璧にハマった」だと改めて感じた一本。
「観るか観ないか?!」とは先の感想で述べたが。
このように雑妙なバランスの取れた作品(エロ・グロはテーブルスパイスだよ)を、ちゃんと自分の意思で観られる土壌が。
映画を取り巻く環境を、そして映画を観に行く個人を育てる、共生winwinな状況を作るのだな…
と、しみじみ感じた。
(稀とは言ったものの近いところで「チャッピー」もそうか…うわ、思うところ更にいっぱいだ。)
個人的には「キック・アス」以上に評価したい作品。
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なんだろう…纏めようにも言葉にならない「観るか観ないか?!」の一本。
本当に「センス」だけで圧倒出来る監督ってのはいるんだな…
今作のマシュー・ヴォーン、そしてダニー・ボイルとか。(エドガー・ライトは冒険し過ぎだね笑)
米国監督には無いこの感覚、多分に自分の好みもあるけれど…
スタイリッシュで、下世話で明け透け。
でも伝統的で格調は忘れない。
「監督の仕事の80%はキャスティング」とは監督の談だけれど。
本当に今作でもコリン・ファースが効いている。
そしてほぼ新人の主人公ベグジー選びもドンピシャ。
どれが足りなくても「おふざけ」で終わる、バランス感覚の妙…
が、「センス」なんだろうな!
テーラードのスーツの裏側で、下品で下衆いのも確か。(そこがシビれる!)
「食べて祈って恋をして」な「プラダを着た悪魔」には、決してオススメしないけれど…
「王女様とキスするのが夢だったんだ!」からの下り。
そして「威風堂々」をこんな風に使うか!という悪ノリを解して笑える方とは…
ぜひ仲間として一緒に観たい作品!
人間っておバカね
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