和食ドリーム

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解説

2013年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中で親しまれている食文化「和食」に迫ったドキュメンタリー映画。異文化の食べ物である和食が、ここまで認知された裏側には、和食の普及に人生を賭けた人たちの物語があった。日本、アメリカを代表する一流料理人たちが語る料理への信念、哲学といった証言とともに、日米2つの国から見た和食の本質に迫っていく。「東洋宮武が覗いた時代」「442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」「二つの祖国で 日系陸軍情報部」の日系アメリカ人ドキュメンタリー映画3部作を監督し、マウイ映画祭観客賞、山路ふみ子賞、日本映画批評家大賞などを受賞したすずきじゅんいち監督作。

2014年製作/107分/日本
配給:フイルムヴォイス

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映画レビュー

3.0“和食”文化を多量かつ多面的に描いた作品。

2015年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

食材輸入業を通じて米国に和食文化を根付かせた男の半生から始まり。
米国で和食料理屋を営む人々のインタビューを通じて米国内の和食事情を多面的に描く。
異なる面々が和食料理屋を軌道に乗せる苦労を語る中。
異国の地の状況を通じて“和食”という文化の輪郭が見え始める。

新たに文化が根付いた異国の地の状況を見せると同時に。
発信地である日本の状況も併せて見せることで輪郭から更に奥底の哲学が見えてくる。
何かの概念の輪郭と哲学に触れた……気がする作品でした。

特筆すべきはインタビュー量と構成。
特定の重鎮に焦点を絞り考え方等を深堀する作品もありますが。
そこで語られる「文化」は個人の考え方が色濃く、あくまで一側面。
対して本作は数多くのインタビューがテーマに沿って細かく連結。
場面切替えの多さに疲労感、細切れ感を感じる部分もありましたが。
一つの小テーマを多面的に描く手法/構成は或る種の誠実さを感じました。

“和食”文化を多量かつ多面的に描いた本作。

余談ですが。
中盤登場する或る日本人夫婦に妙な違和感。
それまで登場する米国内で文化を根付かせた立役者達とは明確に異なる、大きな流れの中で明らかな異物。
コメントや字幕で方向付けはされていないものの、画面から伝わる印象はマイナス/ネガティブなもの。
後にも先にも登場しない彼等の言動が妙に印象に残りました。

観ると“和食”を知りたくなる。食べたくなる。そんな作品でした。
オススメです。

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