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映画「Wake Up, Girls! 青春の影」 Wake Up, Girls! 青春の影 劇場公開日 2015年9月25日
解説 仙台を舞台に弱小芸能プロダクションに所属する7人組アイドルグループ「Wake Up, Girls!」が奮闘する姿を描いたオリジナルアニメで、2014年1~3月に放送されたテレビシリーズの続編となる劇場版2部作の前編。地元仙台での地道な活動を通じて少しずつファンを増やし、アイドルの登竜門となるイベント「アイドルの祭典」に東北代表として出演するまでに至った「Wake Up Girls!」。イベント後、メジャーレーベルのbvexからメジャーデビューの誘いを受けた7人は意を決して上京し、東京での新たな挑戦の日々をスタートさせる。一方、アイドル界の頂点に君臨していた「I-1club」には、最新シングルがミリオン割れという異変が起こっていた。
2015年製作/54分/G/日本 配給:東宝映像事業部
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2015年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
山寛 という人に興味があって、彼の作品を追いかけていた時、前作の劇場版とテレビシリーズを見ました。なんかワグちゃんがひどい目にあったり、肝心の絵が作画崩壊したりw、と見る人を試す一作でした。自分は面白かったんですけど。 ウェイクアップガールズの中の人、声優さんはそのためにオーディションして集められた7人です。彼女らも同名のユニット名で音楽活動をしていてそれはそれで頑張って欲しいのですが、前作が人気なかったみたいなので彼女たちが心配でした。「これで声優として生きていけるのか?山寛って、なんか嫌われてるみたいだから、よその作品でつかってくれないんじゃ?」・・だから続編が映画化されて一安心です。とりあえずw 前フリはここまで。今作ですが、話としてうまく前とつながっていていいと思います。ストーリー的にもリアルだと思います。やはり、ローカルアイドルが東京(全国)をめざすのは難しいでしょう。現実でもあまり成功例が浮かばないですよね。 そんなワグちゃんですが実は、2つの売りがあります。一つはI-1clubのプロデューサーである早坂さんが何故かワグに肩入れして楽曲を提供すること。これに関しては後編でちゃんと説明してもらいたいですねぇ。もう一つは元I-1clubのセンターを張っていた、島田真夢が居る事。 だけど、おそらくはI-1club凌明期の事であり、当時はミリオン連発なんて事はなく、そのせいで真夢の人気もスターというほどではなかったのかも知れませんが・・ さて、自分はこの件に関しては少し文句がありまして・・ 仮にも全国区のアイドルグループのセンターをやっていた、大勢参加のオーディションを勝ち抜いたはえ抜きである真夢が、応募者全員合格の地方アイドルの中で、少なくとも見た目で全然目立ってないことがまったく解せないのです。そんなばかなw まあ、画力の問題かもしれませんがw 揚げ足取りはまあこのへんでw 良くも悪くもこの作品は山本寛監督の自伝的要素が強いのでしょう。京アニ対しての恨みつらみが原動力かな(わからない方はググって見てください。きっとこの作品の別の面が見えて面白いかもです) 長々語ってしまいましたが実はいうほど傑作というわけでもないの未見の方は力を抜いて見てみてください。レンタルでいいと思います。マニアの方は、そんなこと常識だよとか怒らないでねw 続編期待してます。DVD買うか買うまいか悩み中w
2015年10月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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第二作目、観ました! 作中でもあるようにシングル二曲目のWUGじゃない感、個人的に衣装はそこまで嫌いではないですが、やはり違いますね! 東京に出てきて悪い意味で揉まれた結果、そこがよく表されてたような気がします! しかし、何より目が行ったのはI_1の裏事情?もアレですが、何よりWUGファンの姿が感動を起こすほどでした! 私にも関わりたい何かしたい!という思いがあるので共感してしまいました。
2015年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
観客少ない中みるとWUG感がひとしおです。 作品の中でもリアルでもグループアイドルの中では今ひとつな位置づけではありますが、そんなところが気になってしまうんです。 新曲をひっ提げて続劇場版後編では花ひらくといいですね・・・
2015年10月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
TV編は知りませんが、ご当地アイドルがメジャーになってくストーリーなのでしょうか? 彼女の頑張り、東京のマーケットでの成功の難しさ。 なるほどねと感心させられます。 まだ、前半なので、ストーリーも途中ですが、後半の覚醒に期待してます。Wake Up Girlsですから(笑)
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