シン・ゴジラのレビュー・感想・評価
全1626件中、661~680件目を表示
楽しいが以前に似た映画が
様々な意見がありますが、楽しい映画でした。最初に出てきたキモイゴジラはまだ瞼に焼き付いて気持ち悪いのですが、それもよい映画の証明でしょう。
ストーリーの柱はどこかで見たとの感情が残ったので、帰って調べたところ、「帰ってきたウルトラマン」のツインテールがでる回がよく似たストーリーでした。
映画ですから同じストーリーでダメということはないですが、もう少しひねってもよかったのではと思っています。
映画館で観て損をする映画ではなく、十分楽しめるのでお勧めの一つです。
ただただ勿体無い映画
途中まではリアリティのある雰囲気に飲み込まれていたが。
石原さとみの登場と共にそれは一気に冷めた。
アメリカのお偉いさんと国際結婚した、外人被れのバカキャラが出てきたな…と思いきや…
この人が米国大統領特使の日系三世…!?
石原さとみの演技力が足りないという問題ではなく…
これだけのリアリティを求めてキャスティングしてるのに何故、本当のバイリンガル女優を使わないのか。
あのルー大柴女でリアリティも何もなくなった。
内容に関しても、
原発問題、都政と国政、第二次世界大戦以降のアメリカ・ヨーロッパ諸国との関係、などリアルな現代社会の問題提起をしているけど…見終わった感想は「だからなに?」って感じ。
「ゴジラが出てきたら日本政府はこうなりますよー」「なるほどねー」それ以外になんの感情も生まれなかった。
結局、社会的な真面目な映画に見せかけて、内容の無い観客動員できればいいだけの商業映画ねって感じ。
4DXはUSJのようなアトラクション感覚で楽しめる!!
今の映画は毛穴まで見えて俳優陣も大変だなぁとか思ったり。
昔のゴジラ、エヴァンゲリオンを彷彿とさせるBGMや演出もまぁ面白かった。
最終的に心に残ったのは
このアトラクションを「映画」と呼んでいいのだろうか…?という事のみ。
つまらない
衝撃と迫力
1回観た後、嫁を無理やり連れてってもう一回観た
一回観て「これは」と思い4DXに嫁さんを連れて再度鑑賞。
嫁さんがあんまり楽しそうにして無かったので1点減点。
満点なら誰がどう見ても面白くないと、と思うので。
個人的には文句無しに面白かったです。
ゴジラ映画は好きで、ギャレ版も私はあれで素晴らしい物だと思っています。
ゴジラがデカイ、強い、カッコいい、ならそれで良いんだと思ってました。
ビオランテを子供の頃に見て、それ以来そう思ってたんです。
今思えば、初代を観てなかったのがいけなかった。
ゴジラが何なのか、分かっている体で観てたから、それはつまりこれは映画、虚構だって知ってて観てた訳で。
そこに挑んだマグロ食ってる奴は悪い出来じゃなかったけど所詮マグロ食ってる奴で。
だから、まず、最初に出てくる気持ち悪い謎の生物に驚き、恐怖しました。
冷静になればよく分かるんですが、スピードの速い展開と謎の異形を見せられてパニックに陥り、自分がゴジラを観てる事を忘れてしまったんです。
最初の尻尾を見て、ゴジラだー!と思ったのに、映画の中の人達と同じ視点まで、まんまと落とされてしまいました。
あとは只管展開に飲み込まれるのみ。
終わってから「何で東京に来たんだ?」「最後のあれは何?」等々腑に落ちない部分が有って、でも中学生の頃にエヴァンゲリオンの最終回を見た後の投げ出された不快感も無く、心地良く興味を持たされた感じになり。
これがゴジラだったか、と分かった様な気持ちにされて。
とにかくこれは一回嫁さんに観せよう、と。
嫁さんは良い迷惑だったかも知れません。
でも、そう思わせるような作品だったんです。
好きでも嫌いでも一回は観ておいた方が良い作品なんだと思います。
全く中身に入っていけなかった。
アクションシーンに関しては純粋に楽しめました。
でもこの映画は人間ドラマに比重を置いると思うのですが、人間ドラマとしてみるなら絶賛される質だとは到底思えませんでした。
1番大きいのはドラマに気持ちが入っていけなかったこと。全体的に演出が陳腐で終始興ざめでした。中身を咀嚼する以前の問題だったと思います。
なぜそう感じたか、一部具体例を挙げます。
早口長セリフ。テンポの良さや危機感を煽る手段なのかなと思うけど、映画全体の「リアリズムを提供してますよー」というスタンスと相反してないか。うっそくさ、と思った。
余貴美子市川実日子石原さとみの主要な女性の意識的な不愉快演出。とにかく不愉快だった。必要悪みたいなこともなく、ただ高慢。石原さとみの実は情に厚い、市川実日子の最後の笑顔の伏線だとしたらお手軽すぎないか?
通っぽいキャスト達(ピエール瀧、國村隼、古田新太、渡辺哲、野間口徹、塚本晋也、片桐はいり、平泉成、松尾スズキ等)は手軽に雰囲気出すためだけの装置として使われてないか?ただでさえクセが強いんだから出すなら意味を持たせて欲しい。彼らを起用した必要性はあったのでしょうか?みんなただ出てた。
セリフのダサさ。「すごい、まさに進化だ」「礼はいいです。仕事ですから」他
嶋田久作のテーブルを叩いて悔しがるシーン、平泉成のフランス首相に頭下げるシーン、民放ドラマじゃないんだから、と思った。そもそもこれらの核を使うことをためらう演出、世間への「核を簡単に語るな!」という声への予防線にしか感じなかった。あの状況で核使う可能性を感情論でやってる場合か?と思いました。核も1つの方法として淡々と計画してほしかった。
音楽。後半のもう一踏ん張りの時に流れるBGM、あれ何なの?本気なの?ダッセー!と思ったけど違うの?
序盤で流れた唐突なジャズも違和感しかなかった。いや、ダッセー!と思った。
(ここに関してはあくまでも主観なので気分を害した表現なら謝ります。)
やってる役者達にはなんの文句もないです。ただ、こんな演出させられてどう思ってるのかなーとは思いました。榎本明あたり「くっだらねえ」と思ってそうだけど違うかな。
とりあえずこのへんにしときます。長文すみません。
多分私の見方がズレてるんだと思います。
焦点を当てるべきはそこじゃない!という声が聞こえてくるようです。じゃあどこ!?
私は本当に、イキがってるわけじゃなく、俺本当の映画とは何かを知ってるゼ、とかでもなく、純粋にこの映画全く面白くなかったんですけど、世間の評価がかなり高いことに心底驚いています。
皮肉ではなく、どこをどう感じれば面白いと思えるのか教えていただければ嬉しいです。
すごい迫力だった!
初ゴジラ鑑賞です!
とにもかくにも迫力がすごかったです。大きい建物を倒していくダイナミックな迫力もそうですし、そのマンションの中にいた夫婦が被害をくらうというような細かい場面もリアルで迫力がありました。
最初の形態のキモいゴジラから、最終形態の強すぎてそれ無理ゲーでしょ!と思うゴジラまで、ずっと怖がらせされ続けてましたf^_^;)
政治家たちのごたごたも、クスッと笑えてそれもこの映画の面白いところだと思います(ただ実際とは違いますけどね)。
長谷川博己演じる谷口さんはとってもかっこよかったし(でもなんで何日も家に帰ってない設定だったのにヒゲも生えず小綺麗なのか)、竹野内豊の役も素敵だったし、高橋一生の役もハマってたし…キャストもとってもよかったです!石原さとみを除いて…(とても英語上手だとは思いますけどやはりネイティヴとは言えない発音)
最後、大人しく血液凝固剤を飲まされているゴジラちゃんが不憫でかわいそうでしたが、ここまでドキドキさせられる映画は久しぶりで総じて面白かったです!これぞエンターテイメント!!
娯楽作品
我等が実際に経験した物語
石原さとみさんの勇気に乾杯〓️
色々と辛口のご意見が多いようですが、これもまた監督の綿密かつ周到な計算の範囲なのでは〓︎
シガーニーウィーバーさんあたりが特使だったら、長谷川さんも竹之内さんも見上げて話さなきゃいけなくて、外交交渉で押されっぱなしの上に、図柄としても卑屈な感じになっちゃいませんか?実際の政治の世界でもありそうな状況で、リアリティーがあり過ぎて、対米従属反対️などと思わぬところで反米嫌米を声高に叫ぶ人が出てきても困りますしね(フランスに頭を下げるのにはあまり抵抗ないのにね)。英会話学校のCMに出てる石原さんご本人も、あれこれ言われる事は充分承知でこの役を引き受けたのは、とても勇気があると思います。率直に敬意を表します。
もしかしたら、デポドンやノドンが突然、柏崎刈羽原発辺りに飛来した時、今の政府が映画のように対応できるのか、と深刻になってしまう人もいるかも知れないので、1人だけ浮いた感じのキャラクターをおくことで、そうそう、これは映画だもんな、と思えるようにしたのでは、とも思ってます。うーん、考えすぎかなぁ。
面白いけどよく考えたら
倒す方法に無理があり過ぎないか
いくら口が開いているのに50→60→90→100にはならんと思う。スピードも異様に早いし。気絶してたらゴジもゴックンできないでしょう。
東京駅周辺は通勤していたのですごく感情移入できて、サウスタワーやノースタワーがゴジを足止めする展開には熱くなったんだけど、ゴジの口が横を向いとるし注入は無理やろ(笑)
ストーリーは硬派なんですがここだけはギャグというかご都合かな、っと。
それから石原さとみちゃんは嫌いじゃないですが、見てる分には目の保養ですがストーリーにはちょっと。
かつてないほど糞映画。
評判ほどではない
全1626件中、661~680件目を表示