信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)のレビュー・感想・評価
全210件中、201~210件目を表示
ドラマから映画へいった価値あり
ドラマから映画にいく作品が多いですよね。
個人的にはドラマはドラマで終わらせてよ!って思っちゃうんですが
ドラマの世界感を大切にしつつ
映画で迫力のある殺陣や合戦シーンは映画じゃないと難しかったと思います。
帰蝶が登場するたびにうるっと泣けるシーンがとても良かったです。
周りもみんな泣いてました。
ドラマをみていた方は是非最終回と思って見届けて下さい!
ある程度史実を再現してる?
確かに大枠では微妙なんだけど、細かい部分(例えば、信長の被弾した箇所とか)は微妙に史実を再現していて興味深かった。
まあ、最後はご都合主義なのかも知れないけど、仕方ないかなぁ…。
適当には、面白かった。
良かった!!
ずっとテレビで観ていたから、最後が知りたくて策略にはまりつつ行きましたが、これは映画だけでも是非見て欲しい。リーダーとは何か、何が人を動かすのか?愛を持って支えるとはどう言う意味か?自分に置き換えると、感動するシーンがたくさんあった。テレビの続きだとガッカリする時があるけど、そうじゃない。
時代は変わったのか変わらないのか?
ツネちゃんが、信長に「沈む夕陽の行方を気にしたことなんて無かった」というセリフは、地味に心にしみた。
元気と勇気の出る映画です。
楽しめるエンターテイメント映画でした。
テレビ番組を全く見ていなかったので、その続きだとは思いませんでしたが、いやいやとても楽しく見れました。
主役の小栗旬さんだけでなく、脇を固める役者もしっかり好演しており、見ごたえ十二分でした。(笑)
それにしても柴咲コウさんは素敵ですね。
後は山田孝之さんの演技力は定評どおりです。
(((o(*゚▽゚*)o)))
歴史は変わる⁈!
笑い、感動、ありの映画でした。歴史が変わるかどうかは関係なく。一番大事なことは、自分と仲間の未来を変えたことです。未来につながることが一番なのです。無駄な動き、時間がなく、豪華キャストで素晴らしい映画でした。
不思議な面白さ
もうやり尽くされている感のある時代のお話。なかなか期待値も上がらないままの観賞となったが、意外と面白い。
日本人が年末時代劇やら大河ドラマのたぐいが好きな理由がよくわかる。
展開が分かり切っているんだけれども、だからこそ楽しめる。
信長の求心力とか、なるほどそうかもねと納得させてくれるところもたくさんあったし、時代劇として十分に楽しめる。衣装やセットなども力はいっていたし。ただ、合戦シーンはだめな感。まぁそこがメインじゃなかったから致し方なしかー。
時代劇の枠を越えた、普通のドラマとしても楽しめる要素はあったと思うのだが、個人的には、時代劇要素を取っぱらうと退屈な作品に思えてしまう。家臣が信長を慕う気持ちには感動できるが、信長夫婦のやりとりにはあまり心が動かされなっかた。
テレビドラマを少しは見ておかないと十分楽しめないかもしれない。それ故に、テレビから映画へと続くこの流れには疑問を感じてしまうところもある。スペシャルドラマじゃだめだったのか、あるいはひとつの映画として完結型として作り上げることができなかったのか、疑問や不満はつきない
全210件中、201~210件目を表示