バケモノの子
劇場公開日 2015年7月11日
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この監督の作品はハズレ無しですな。
DVDで見たが、なかなか、良いなあ。子供の成長というテーマなんだろうが、育ての親、ファンタジーと青春期の心の揺らぎを描いている。実写の映画だと臭く感じるだろうが、アニメだと受け入れてしまう。アニメという、一種の抽象化の特権だ。
話自体は面白いし、そこで描きたい事もはっきりしているのだが、如何せん語り過ぎ。「心の闇」の話とか、「心の中の剣」とか、折角寓意的に出来る良い題材なのに、それを説明し過ぎて解説映画みたいになってしまっている。映画は多少わかりにくいくらいの方が物語に入りやすいし、解釈の幅の広い豊かなものになると思う。寓意を観客が主体的に捉えようとする中で観客の心の中に宿るものがあると思うが、この映画はそれを押し付けてしまい、単なる消費的映画に成り下がっていると思う。
楽しい
蓮が大きくなって以降の展開は理解できず。楓いい子すぎ。結局チコってなんなの。
また観る/勧めるオレ 90一般受け作品賞ノミネート可能性 50%面白い!少年!ジブリにラピュタがあるように、スタジオ地図にはバケモノの子がある。成長物語。119分があっという間。弟子と師匠
面白そうなシーンを詰め込めるだけ詰め込んだ脚本の第一稿のまま完成させた印象。料理で言えば生煮えの料理を出されたような気がした。黒澤明やカンフー映画のオマージュが随所に出てくるが、意味のあるオマージュというよりただ好きな映画からあちこちをパクって並べだだけのように見える。物語が破綻するような部分の説明を忘れている一方で、感動のポイントを観客に説明するようなセリフも酷かった。
期待してみすぎた!よかったけど、いままでの細田監督作品と比べちゃうとふつう。
単純
ただのいい話です。細田作品はどんどん特色が無くなっていく・・・。
クマテツが1人で出来ると思ってるけど誰かがいねぇとだめだっていったセリフ好きです
興奮
いい作品なだけになんか惜しい❗九太の大人になって自分の道を模索する姿や人間の心の闇についてもう少し掘り下げてもよかったかも。映像やテンポの良さはさすが細田監督。
評判がよかったので期待して観たら、悪くないけどこんなものかってちょっと物足りない感じ。悪くはないのだけどね。『サマー・ウォーズ』のほうがじーんときた。渋谷のリアルな描写とジブリ的な異世界のつながりはよかった。音楽もすき。子供の九太はかわいい。
なーんか苦手話題だったから見たけど特筆すべきこともなく、、、
全体的に物足りなさを感じました。各キャラの人物描写が雑に思えた。九太と熊鉄の関係を父と子に描きたかったのだろうが師弟関係にしか見えなかった。途中に父親らしいエピソードがあれば分かりやすくてよかったのに。ただ、九太と熊鉄の修行シーンはどんどん絆が深まっていき魅了されました。
笑える
スッゴくワクワクドキドキ出来たし スッゴく色々考えさせられた 子供の頃に観れてたらもっと良かったなって思った
映像が綺麗で、話の展開はわかりやすいと思います。ストーリーが進むにつれて、教わる側の弟子だけではなく教える側の師匠も成長していく、二人の姿とか絆に感動できました。特に修業のシーンとライバルとの決戦が見所ですかね。また、主人公たちの懸命さがよく表現されていました。他方、序盤でもう少し人間界とのリンクがほしかったです。後半から登場するヒロインの主人公に対する態度にやや違和感がありました。あとは、最後のシーンの抜刀術でやや笑ってしまいました。
広瀬すずや大泉洋などは違和感なく、とてもよかったです。結局、チコがどういうものなのかいまいちわからなかったけれど可愛かったです。
泣ける
幸せ
涙腺破壊ポイント5個くらいある。
爽快感のある映画でした。親子でも楽しめる。オススメです‼
細田守監督の作品はいつも温かくなるね
ふつーにおもしろい ただ、戦闘中の体がぶわって大きくなるのはなんなんだろうチコって何?ままの生まれ変わり?
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特報