劇場公開日 2015年7月11日

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バケモノの子のレビュー・感想・評価

全433件中、21~40件目を表示

2.0つまらなすぎて

2022年8月9日
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鑑賞方法:映画館

次からは細田作品を映画館では見ないと決めました

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ダレカナ

5.0不評は心にしまっときなよ

2022年7月14日
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いいんじゃないのかな。
ほとんどお気に召さないで内容や展開とか、
脚本家や監督になってるおひとがいますが、
ほな自分で、万人にあまねく受け入れらるものをこの監督は作ってるつもりはないよ、それそこの不満がもたげてる人よ、あなただけに納得できるものを作って個人単館上映すれば良いですよ。他人に押し付けてはいけません。傲慢だよ。

展開が急だったり、強引だったり、??な事も散見しましたが、この作品の中でチューニングがあい、そういうことかとひとつでもテイクアウェイがあったので観て良かったですよ。

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かず

3.5細田監督の世界観に引き込まれる

2022年7月13日
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鑑賞方法:VOD

劇団四季でもミュージカル上演中のアニメーション映画。夏休みの定番といえば、アニメーション映画。
そんな理由から観てみました。

タイトルから内容は想像できなかったです!
細田監督は、ありえそうでありえない世界観を描くのが上手いですよね。
育ってきた環境が違う人間と「バケモノ」が、共に生きるとはどういうことか。共存とは何か。
そんなことも考えさせてくれます、

「キミとなら、強くなれる。」というフレーズが印象的なハラハラ、最後はじんわり感動する作品でした!!

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宮田亮介@りょうちん

3.0後半はちょっとわかりづらくて消化不良。 けれど、熊徹の九太への愛に...

2022年6月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

後半はちょっとわかりづらくて消化不良。
けれど、熊徹の九太への愛にじんわりときた。
渋谷の街がリアルに再現されていてよかったし、鯨の映像は綺麗だった。

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よっしー

2.5期待は下回る

2022年6月4日
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鑑賞方法:VOD

声優だれかなぁって考えるのが楽しいくらい?
ストーリーは話読めるし別にって感じ。
アニメは非現実的な映像すぎてあんまりって感じ。

ストーリー 75点
配役 80点
音楽・映像 75点
全体 79点

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り

3.5無骨な

2022年5月30日
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熊徹の心の清らかさが、一郎彦のココロのヤミに勝った… 誰しも一人では生きていけない、あらためて感じさせるところもよかった
一方、設定などは雑で、入りなどは、千と千尋 とかぶる感じも。
まあ、アニメだし、そこは深く考えないのがいいのかなあ

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トッキー

4.0偶然異世界に紛れ込んでしまった少年がバケモノの弟子となる。 反発し...

2022年5月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

偶然異世界に紛れ込んでしまった少年がバケモノの弟子となる。
反発し合う2人が徐々に信頼で結ばれていくのはよかった。
8年経過し、少年が人間界と行き来することができるようになったわけだが、最初はこの展開は退屈だと思った。
しかし、後の展開と合わせるとやはり必要だったのだな、と思い直した。
親子愛、師弟愛、男女間の愛などが盛り込まれた良作だと感じる。

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省二

4.5最高 友情モノに弱い自分にはドンピシャ 何度観てもいい 何度観ても...

2021年11月3日
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鑑賞方法:TV地上波

最高
友情モノに弱い自分にはドンピシャ
何度観てもいい
何度観ても泣ける
熊鉄が熊鉄で良かった
猿と豚にお礼を言うシーンがすごくジーンとくる
その後2人で九太を褒める所も心温まる
九太と熊鉄、不器用な2人はぶつかってばかりいたけど心は絆で繋がっていた
少しの間だったけど種族や血を越えた親子の絆があった
子は親を見て育つ
だからどれだけぶっきらぼうでも親となる存在は必要
だけど育つのは子だけではない
親も子に育てられる、学ばさられる

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暮れなずむハリー

3.5普通に面白かった。エンドロールに入る時の歌詞がびっくりしたけど・・・笑

2021年10月6日
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鑑賞方法:VOD

最近は日常からかけ離れたアニメ世界に入り込り込めるようなものが好きなので、楽しめました。世界観は好きでした。深く考えずに、さらっと見れる感じでよかったです。
アクションもあり、感動もあります。
まあまあ良かったな〜と思いながらエンドロールへ差し掛かるときの、主題歌の歌詞がマイナスイメージすぎてびっくりしました。
歌全体を聞けば良い歌詞ですが、あの一番大事な余韻に浸るところで、肥大したモンスターの頭を銃で?!ってなりました。笑
今まで見てた、いわゆるバケモノと人間に絆がうまれるという映画の内容はなんの意味があったんだろうと。笑

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Kuser

3.0違和感はあるものの・・まぁまぁ楽しめた

2021年9月12日
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鑑賞方法:TV地上波

バケモノの熊徹と人間の少年・九太の交流と成長を描いた作品。

■チコという白い生き物は母親?
母親の写真の横でピーナッツ食べてるチコの表情が母親っぽかったので
母親の分身的なものかな?って思うんだよね。
漣と楓にしか見えてないようだけど、なんだったのかな?
説明ないから謎のまま。

■最初の異世界への入り方が【千と千尋の神隠し】っぽい
主人公が不思議な世界へ迷い込み、本名とは違う”別の名前”をつけられ、
そこで様々な経験をする。はい、まさに千と千尋と一緒。

■前半良かったが後半から面白くない
前半の渋天街での修行時代までは良かったものの、
人間界に戻り渋谷と渋天街を行ったり来たりする後半は詰め込みすぎかな。

■なぜ図書館?
8年ぶりに人間界に戻って一番最初に向かった場所が図書館。なぜ???
本好きというフリはなかったよね。
この時はまだ人間の学校に行きたいという気持ちは無かったはず。
普通なら思い出の場所とか行くと思うんだけどなぁ。
8年ぶりの人間界なのに妙に落ち着いてるし。
とにかく説明が欲しかったかな。

■なんで鯨??
闇落ち一郎彦が特殊能力使って鯨になったんだけど、
父親に憧れてたんだから猪になればいいのにw
偶然道に落ちてた本を拾って「鯨」という字を見たから?
そもそも一郎彦は鯨って読めたんだろうか?
赤ん坊のころからずっとバケモノ界で育ってきたはずですよね。
彼も時々人間界に行き来してたのだろうか?

■九太と熊徹の絆に感動
血は繋がってなくても深い絆で結ばれている。
『あるだろ。胸ん中の剣が!』この言葉が全てですよね。
もちろん自分にとっての”大切なもの”という意味なんでしょうが、
神になって九太の胸の㊥の剣になった熊徹。
『あるだろ。俺たちの絆が!』って言ってるように
私には感じました。最高に泣けますぅ!!

多少違和感や謎が残るものの、最後はちょっと感動しちゃいました。
もうちょっと分かりやすい脚本だったらもっと良かったのになぁ~。

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Leo★/R

1.0これもそれでした。

2021年9月8日
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細田さんの作品は、
面白そうな雰囲気を出すのだけはとても上手だが、
ご都合主義というか、
必然性がないというか、
なんていうか、
いつも最後は首を傾げて終わる。
これもそれでした。

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ろろ

3.0前半いい。中盤ダレる。後半盛り返す

2021年8月4日
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泣ける

笑える

単純

映画よりドラマ向き?
短いゆえに雑なストーリー。キャラ設定と声優はいいと思う。

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マグ郎☆

4.0心の闇との戦い

2021年7月30日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

非現実の世界へのタイムスリップ、心の闇との戦いなど、人間の本質を考える作品だった。

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あんぱんな

1.5支離滅裂な物語。

2021年7月29日
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なんともまとまりのないストーリー。映像には良さがあっても、ストーリーのせいで台無しに感じる。たびたび、頭の中に「?」が浮かぶのだ。監督自身の不完全な自分の課題を、映画に詰め込んでるんだと感じる。だから、最後はおきまりの短絡的な解決策とハッピーエンドに終始する。監督は自身の闇を解決してから作って欲しい。

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とりとり

2.5キャラクターデザインの線は好き

2021年7月27日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:2.7
夏休みに見たくなる監督、細田守。
残念ながらその夏休み感、またテーマ性、どちらにも振り切れていないので、どちらかというと短編に向いた物語。
キャラクターの線はとても綺麗で好きだが、やはり主人公が少女の方が、細田作品は活き活きするなと思う。

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映画BARシネマーナ

3.5見応えはあったけど・・・

2021年7月27日
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鑑賞方法:VOD

マーケティングの結果で世界観構築して、チーム分けして作業して、繋げたらこうなった、みたいな・・・。
この監督特有の作家性みたいなものが見えてこない作品で、エンターテインメントとしては色々見応えあったけど、映画を観たぞ、っていう手応えは全くないという、何ともいえないもやもや感が残った。

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胃袋

4.0観る人の人生経験による

2021年7月27日
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何に関してもそうだけど
共感できるかどうかは
人生経験による。

自殺レベルの孤独を
感じたことがある人は
この映画に共感できると思うし
そんな孤独を知らない人は
ただのアニメとしてしか観ないから
つまらないと思うんだろう。

自分と全く同じ人生を生きる人は
絶対に存在しないから人は皆孤独。
そのなかで少しでも
他人と分かち合えるものがあれば
支え合って生きていける。

それがこの映画のテーマだと感じた。
私はこの映画が好き。

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はるぽよ

0.5後半からの展開がイライラ

2021年7月24日
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鑑賞方法:映画館

前半の修行から九太と熊徹との師弟関係を構築していくところはとてもワクワクしながら観ていたのですが、九太が人間界に戻っていったところからとても、観ていられなくなりました。
ヒロインの楓の登場からクライマックスにかけての強情さというか、空気の読めなさにとてもイライラして、最後は渋天街の宴にまで顔を出す始末、、。面の皮が厚いというか、サマーウォーズとおおかみこどもの時から思ってたのですが、ヒロインがマジで感情移入出来ないです。
そして、九太以外の熊徹の弟子だったり、最初に出てくる大人達だったり、楓をいじめるチャラい同級生だったり脇役がしっかり脇役で記号的にしか描かれていないところもなんか、「こうゆうの出しとけばこう観れるっしょ」みたいな細田監督の表現の薄っぺらさが随所に見られてとても不快でした。
プロフェッショナル仕事の流儀で最後のセリフのディレクションがとても抽象的なところを観ると、細田監督はそのぐらいのビジョンでしか脚本を書いてないのかと思い。子どもを育てている身としては、これが父と子の成長物語として打ち出している事にとても遺憾でした。

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中島

3.5親子の形は色々。

2021年7月18日
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鑑賞方法:TV地上波

最初は?っという感じでよそ見をしながら見ていたが終盤からどんどんストーリーに引き込まれて、感動した。また見たいな。

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gi
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