バケモノの子のレビュー・感想・評価
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熊鉄の九太への想い♡
良かった~♪
熊鉄の声が役所広司って知って、え~って思ったけど、普段の実写の感じよりも豪快さだったりコミカル感があってすごく良かった♡
逆に九太役の染谷将太くんは実写の方がイイって思っちゃいました!
幼少期の宮崎あおいは良かった☆
熊鉄の九太への想いがすごくステキで泣けました~
やっぱり細田さんの作品好きです♡
良かった
面白かった
シナリオが雑
くまてつが気持ちのいい人物でよかった。
なぜいきなり鯨の文学に興味を持って、偶然その本を目にしたライバルが鯨のイメージで攻撃を仕掛けるのか、あまりに唐突で雑だった。イノシシなら腑に落ちやすいのではないだろうか。
主人公の親戚の態度があまりにひどい。分かりやすさを優先させた表現だと思うのだが、ひどすぎて雑な感じがする。
主人公のくまてつに対する態度が悪すぎる。意思の強さを感じさせるのだが、あんな態度の子供は大嫌い。立場をわきまえて、最低限の礼節を守った上での生意気さを表現して欲しかった。
主人公の実の父親が何の落ち度も描かれていなかった。単なる善良な人で、お母さんもいい人そうで、それで一体なぜ離婚をしたのか不明だった。だらしないとか浮気性だとか、それでも魅力的だったというような人物像でお父さんを描いてほしい。
約束された特別な人が、約束通り特別恵まれた人生を送るというような話で、全く感動できなかった。元々主人公の能力が高いのも、見ていて他人事という感じがした。
それでいて、くまてつを心に宿しながらその後、剣をにぎることなく、バケモノ界とも離れて生活するような結末だったが、いいのか? リーダーとして活躍すべきじゃないのか。
バケモノの世界では人間は心の闇を抱えている存在だと決めつけているのも不愉快だ。そういう人もたくさんいるとは思うけど、闇を抱えているのはご自身なのではないでしょうか。
くまてつがよかったし、退屈もしなかったけど、面白いとは思えなかった。
雑。薄い。
エンドロールも主題歌も、映画の一部…
ナンと言うか…自分が「素直に楽しめたのが1番」な一本。
トンデモな「おおかみこども」と対を成すような作品で、色々と「んん?!」と思う所もあれど…
(キャラがそれぞれ薄くて、行動の理由がイマイチパンチに欠けるし…女子高生を筆頭に、突拍子も無いという点とかさ〜如何にかならなかったのかな)
それでも、鑑賞に集中出来たのは作品の勢いだし。
「サマー・ウォーズ」並みとはいかないまでも、細田監督らしい仕事が嬉しいかった!
ただ、主題歌がな…
全くイメージに合わなくて、後味が物凄く歯痒い!涙
細田監督のイメージと言えば「夏・爽やかな寂しさ・自然」そして…「夕暮れ」かと思うのだけれども。
果たしてそこに幾つミ◯チルが嵌るかと問えば、答えは?
いや、申し訳ないけれども自分には分からない。
某社のマークが出た時点で、仕方が無いこと(もう少し小スケールならバンプが、高校生向けならセカオワが自動確定だもんなぁ〜)かもしれ無いけど…
「エンドロールも主題歌も、映画の一部」なんですよ!涙
いっそ今後は全て山下達郎氏に任せてほしい!なんて思ったりして…
スケールが大きくなることの弊害も感じた作品。
難しく、悲しいものですなぁ…涙
九太も熊徹も
そんなにばかじゃない
成長=同化ではない
途中まで最高なのにラスト残念すぎ。
追記(細田マラソン)
後追いと模倣から始まった修行が、教わり教える対話する鍛錬へ変化する様を、まさに動きで魅せる素晴らしいアニメーション作品。このパートは演出、作画ともに細田作品随一。だからこそ、心の剣は違う表現でみせてほしかった。
ダークサイドは人類普遍のテーマ
異界への入り口は意外と色んなところにあるのかもしれませんが、渋谷の混沌加減はバケモノのが混じっていてもわからないかもと思わせる何かがありますねw
子供の頃の蓮はもっと色んなものに当たり散らしてそれを異界で優しく包み込まれるのかと思いきや、そうでもないんですねw
家事やったり自力で格闘を身につけたり、何気に勉強もできたりして、ちょっとしたチートキャラじゃないですかw
ダークサイドに落ちるかどうかって、物語の普遍のテーマだなって思うんですが、ケモノ達にはそういうことが起きないのかな?
人間が色々考え過ぎるからいけないのか。
宮野さんの安定のキレ役w
切なくて、そしてあっさりとした幕引きでしたが、うるりときたな。
命の価値とか輪廻とか思っちゃった。
鯨のシーン綺麗だった!起きてる事象はやばいけど、冷静に、あ、山手線止まっちゃうwとか思っちゃう自分がいました。
クライマックスに感動
何を何処まで描くか、何を何処まで描かないのか、という所が曖昧になっ...
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