ラジオの恋

劇場公開日:

ラジオの恋

解説

広島の人気ラジオパーソナリティ・横山雄二主演による広島発のファンタジードラマ。時代が移り変わる中、ラジオというメディアへのやりがいを見失った横山の前にミミと名乗る少女が現れる。ミミは横山にラジオの魅力を懸命に伝えようとするが、彼女の言葉は横山に届かなかった。しかし、ミミと出会ったことで、ラジオの世界に不可思議なことが起こり始める。共演に広島出身の「アンガールズ」田中卓志、山根良顕。同じく広島出身の矢沢永吉による「トラベリン・バス」「アイ・ラヴ・ユー,OK」が挿入歌に起用されている。

2014年製作/68分/G/日本
配給:アークエンタテインメント
劇場公開日:2015年2月21日

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(C)2015 映画「ラジオの恋」製作委員会

映画レビュー

3.0広島人のための映画。

2022年5月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

広島を舞台にした映画。 残念ながら、広島に疎い私には、さほど馴染めなかった。 それにしても、演技力のない映画だった。

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チーズパパ

1.5きっと広島の人なら分かるのだろう

2015年9月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

別の映画の予告で見て面白そうなので観てみました。 広島で有名(?)なラジオパーソナリティ横山雄二が、ラジオを続ける事に悩み、ラジオとはいったい何なのだろうという漠然とした疑問に ラジオの女神を名乗る不思議な女の子を通して気付かされていきます。 私も昔はラジオを聴いていた時期もありましたが、最近は立ち寄った店で流れているのを聞くぐらいで、あえて自分で聴くという機会はありません。 それでもラジオは存在意義があると思っていて、無くなる事への不安は少し感じています。 67分という短い作品ですが、良くまとめられていると思います。 広島の風景とラジオブースを中心に、主要キャスト少なめでゆっくりと進んでいきます。 作中ではラジオを放送するシーンがありますが、流石にトークが上手いです。 質問や悩みなどに対して説教臭くならないように人生観を語ってみたり、一見違う角度の話かと思わせておいて核心に繋げてくる言葉選びの上手さなどは、横山雄二を知らない人でも人気のパーソナリティなんだと納得させられます。 また、スタッフ含めて2人だけで放送しているのには驚きました。ラジオって結構シンプルなんですね。 アンガールズの2人が友情出演していますが、田中が意外と演技が出来るような気がします。 上手く演出してもらえれば、俳優業も視野に入るんじゃないかと思いました。 全体的にはかなりローカルな作りなので、映画作品としてみるとキツイ部分もあります。 正直、お金を払って観るというレベルでは無いです。 広島のテレビのスペシャル番組とかでやったら視聴率取れそうな感じです。

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kenMax

3.0広島の魅力がいっぱい

2015年3月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

たまたま映画が見たいなぁと探していて気になった作品。 広島の魅力溢れる映像と、ラジオの懐かしさ。 人の温かさがたくさん詰まった作品でした。 人は誰かに求められてる生き物なんだな、と感じて少しホロッと泣けます。 何より矢沢永吉が好きであれば挿入歌にときめきを感じずにはいられないはず。 終わりに流れるトラベリン・バスのライブ映像はたまりません!

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みき

4.0いい映画

2015年3月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

単純

広島の知ってる風景を舞台に、広島代表するアナウンサー横山さんを主役に、広島出身のアンガールズも出演。監督も広島出身の時川英之さん。 広島人である事誇りに思えるそんな映画でした。

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けんご