劇場版 MOZUのレビュー・感想・評価
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ドラマを超えてる!!!
さすが劇場版!ドラマの10倍グロくてかっこよくて面白かったです!!
でも、少し難しいかなと思いました!
あと桃李君ファンはみたらイメージ変わっちゃうかも!?wwwwww
これまでのシリーズ好きには、たまらない作品。 僕もその一人。 でも...
これまでのシリーズ好きには、たまらない作品。
僕もその一人。
でも、ストーリー展開が雑。
そして、展開の予想がついてしまう・・・
ダルマが、タケシさんなのは、既に周知のとおり。
病気の状態や子供の多さから、移植オチも途中でワカル。
アクション映画と思えばいいのか・・・
時間と質量のバランスが惜しまれます
ドラマから観てました。このシリーズは壮大な都市伝説レベルの事件事象への仮説に現実味を帯びさせていくストーリー、その要所要所でのアクションが魅力的な作品だという認識でした。
劇場版は二時間という限られた時間ということでやはりドラマに比べ重厚な物語を構築するには厳しいものがあったように見受けられます。
シリーズを見てきたのて話の全体像は見えてくるのですがところどころ綻び、整合性が取れない部分が多くご都合主義的な場面の印象が強かった。
倉木の核心に迫る物語なら無理にキャスト勢揃いにしなくても良かったのではという疑問が残ります。
アクションシーンはいくつかありましたが本当に困窮した、物語上必要な場面というのは二時間通してもほとんど無かったのかなと感じます。
やはりキャストが華やかなため興味を引く作品なのですがここから原作を追う気になる人は少ないんじゃないかなと思う出来だとは思います。
その少数の支持を目指した作品ではあると思うのですが……
シリーズ込みの初見者には、想像してたほど深みを感じ無かったな。倉木...
シリーズ込みの初見者には、想像してたほど深みを感じ無かったな。倉木警部強すぎ(笑) 大杉めぐみ役の杉咲花は馴染みだけど、エレナ役のマーシュ彩/セブンティーン専属モデルがフレッシュで良かった。中でも池松壮亮が光ってたなぁ。
映画としては残念
TVドラマ「MOZU」の劇場版です。元々の設定は原作と近かったようですが、既にストーリーは原作と別物になっていて、TVドラマを見ていないと物語の世界に入り込めない感じでした。派手なアクションのためか、途中から外国に舞台が移るので、警察という設定に意味もなくなり、真相も結末も平凡でインパクトに欠けると感じました。ドラマの評判はよかったようなのですが、映画としては残念な出来でした。
不死身だ
見事全員殺さなかった
ダルマも生死の確認できない所を見ると、続編が有るか?
本編は、ドラマ1クール分を総集編で見せたみたいになってました。
チョット2時間では辛いか?
今の世界情勢を見ると、背筋が寒くなりました
奥義
初利用の二子玉川109シネマズで鑑賞!
興奮冷めやらぬうちに記録。
まず登場人物多すぎ。
初登場の敵がバカスカ出てきたけど、結局古巣のメンバー(新谷、倉木、大杉、東)にみんな殺された。
何このマッチポンプ感。
大学時代の同級生が結婚直前にポッと出の浮気相手とちょっと遊んで一瞬迷ったけど結局元の婚約者と入籍しました、っていうエピソードを思い出した。
集客のためにビートたけしを出したかっただけかな。
松阪桃李、伊勢谷も同じ理由での起用かしら。
松阪桃李の役と、裏切り者だった部下の役と、伊勢谷の役、あれ三人もいらないね。
全員名前すら覚えてない。
三役とも東でいいじゃん、と思ったけど、部下と東のカーチェイスのシーンは迫力あってカッコよかったからやっぱり東じゃない誰かは必要、ということで、伊勢谷が全部まとめてやっちゃえば良かったんじゃないかね(松阪桃李よりは伊勢谷の方が好き)。
あと、倉木の部下がレストランでボコられたあとどうやって自分の陣地に帰ったのかが謎。
普通に解放されたわけはないし、逃げたのかな?どうやって?
散々引っ張ったダルマもやっと出てきた~と思ったらあっけなく死んだし。
あんな簡単に殺せちゃうなら、今までだってチャンスはいくらでもあっただろうになんでこんなに引っ張ったんだろう?
寝たきりだったから殺す必要なかったってことなのかな。
しかも、娘に物凄くこだわっていたようだけど血が欲しかっただけならわざわざ国まで来させなくても済んだよね。
ちょっと意識を失わせてそのうちに採血するとかそのくらい容易いだろうになんであんなに大事にしたんだ、、、というそもそもな突っ込み。
あと毎回思うけどみんな体力ありすぎね。
血まみれになっても次の瞬間普通に歩いてなんなら闘うし、思いっきり首刺されても死なないからね。
サイボーグか。
香川照之と真木よう子の掛け合い、面白かった。
いつの間にあんなに仲良くなったんだっけ?
重い映画だけれども意図的にシリアスにしきらないあの感じ、ファッション雑誌風に言えば「あえて抜け感を意識☆」ってか。
中盤の静かなシーンのとき、映画館の後部座席からめっちゃいびき聞こえたw
面白くなかったのかな~
私はこないだ観たるろ剣で剣心が秘伝の奥義を会得したのと時を同じくして「釈然としないところがあってもエンターテイメントだと割り切る奥義」を会得しておいたからまぁまぁ楽しめたぜ。
いろんな悪役が出てきて派手に闘って死んで、っていう展開もいいけど、私は登場人物を減らして新谷和彦ワールドをもっと満喫したかったのでした。
だって、池松壮亮♡♡♡
新谷の役ほんとピッタリ過ぎて震える。
この映画を観て、「紙の月」を観たときに感じたモヤモヤ感の原因に気付いたんだけど、池松壮亮って演技うまいし大物感がありすぎて、しょぼい普通の若者の役とかやると持て余しちゃうんだよ。
しょぼい若者でも「愛の渦」みたいに突き抜けた間抜けなら逆に違和感ないんだけど。
「紙の月」のドラマでは満島真之介だったそうで、そっちの方がしっくりくる。
後ろの席の爺さんが、観終わったときに「無理やり作った映画だな」と仰せになられておりました。
池松壮亮と長谷川博己に免じて私からの賛意は3割くらいに控えておくことにします。
暴力で他人を支配することは容易だ。
でもその先には破滅以外何もない。
アクションは見応えあり
ドラマの時から内容に軸がないと言うか、一体何を追ってるか判らない感じ。
それぞれのキャラは楽しめる、
画面のこだわりもわかる、そーか、この映画はワンシーン、ワンシーン作られ見せるように作られてる、そんな映画なんだ、だからまとまりがない。
長谷川さん、面白かった、たけしはやめてくれ。
映像 アクションは とても良い!
テレビドラマは大好きでしたので楽しみにしていました
が・・・・
お話はテレビドラマからは離れてしまっていました
精神病扱いされ病院行きにされてしまった
ジャーナリスト役の蒼井優(役名は忘れましたが)は映画作品からは消えてましたし
MOZUは池松君演じる新谷くんだったはずが、池松君は殆ど出番なし
途中 とってつけたように狂気の殺し屋役の松坂桃李君と対決シーンで出てきたが あまりにも唐突すぎる気がして このシーンはなくても話は進んだろう
出演者はそれぞれ個性者ぞろいで 観る者を圧倒させて凄いのですがその素晴らしい演技にお話がついてこれなくて そこが残念でした
倉木演じる西島君はボコボコにされるは ナイフでは何度も刺されるはそれなのに まるで ターミネーターのように生き返り
死なないさまは 凄かった・・・・
やはり やはり
最終話も映画ではなくテレビで放映した方が もっと 丁寧に
作品がつくれたのではないかと ファンとしては思ってしまいました
アクションや映像のテクニックはとても良かったのだけに残念です
それにしても 池松君のMOZUもっと観たかった・・・・
狂気の桃李君もいいですね。彼のこういう演技は初めて観たので
ぞくぞくしました
池松 松坂対決はかっこ良かった
ドラマ見てないから良く解らない映画でした?
ドラマ見てないからしょうがないですが、登場人物の過去が解って観るともう少し楽しめたかな。夢か現実か?解らない場面が続いて最後はあっけなさすぎに終わってしまったかな~?ドラマのファンの相方も夢か現実は良く解らないようだったので同じ感じかな?
強烈さスケールアップ
ドラマのファンで楽しみにしていました。
舞台も強烈なキャラクター達のアクションもスケールアップ、面白かったです。
特に東は、より強烈で良かったです。
一話完結でなくシリーズを通じて進行するドラマだったし、もうちょっと長尺でもよかったと思いました。
それに、このシリーズのアイコン的存在・新谷がもっと観たかったです、どう生きているかの一端もも知りたかったけどな。権藤との対決は見応えありました。
ダルマは、スクリーンで初めて見て驚きたかったです。劇場版だし、そういうの大事じゃないかと思います。
MOZUは池松壮亮だったのでは?
ドラマ版で、背景として見え隠れしていたダルマがついに登場。
しかし、このストーリー展開は正しかったのか。
ある中央アジアの大使館にいた娘を拉致しようとする集団が現れる。そこに居合わせた倉木(西島秀俊)がそれを阻止する。
このことをきっかけに、倉木とダルマの決戦が火蓋を切る。
ダルマの存在はやっぱりボカしておいたほうがよかったかな。これは僕の好みなので、そこは好みが違うということか。
倉木の娘の一件もヤツらの仕業、となると、ドラマ版のMOZUというキャラが立場を失う。
池松壮亮のあの怪演をフイにするようなストーリーには、やはり賛同できない。
これは仕方のないところだが、説明セリフが多すぎる。高柳(伊勢谷友介)はしゃべりすぎ。
たとえば、倉木の娘のシーンは、回想で提示すればよかった。倉木の娘とダルマ(ビートたけし)は対面しているわけだから、そのシーンはインパクトがあったはずだ。
羽住英一郎は、自分のやりたいようにやっていて、それは痛快であった。ただ、フィリピンロケはやっぱりキツかったように思う。編集がうまくいってないところもあって。
で、ほんとはタイトルロールの池松壮亮主演でもう1本、お願いしたい。
この映画で出てきた新谷と東がとてもかっこよくて興奮しました。 映画...
この映画で出てきた新谷と東がとてもかっこよくて興奮しました。
映画では敵役が結果的に助けてくれた部分が多いいですね。
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