劇場版 神戸在住

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劇場版 神戸在住
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解説

阪神・淡路大震災もテーマとして描かれている木村紺の同名漫画を実写化。1995年に起こった震災を知らずに育った東京生まれの19歳の主人公が、神戸の街で震災の記憶に触れ、変化していく姿を描く。兵庫県・大阪府を放送対象地域とするサンテレビがドラマ版と劇場版を製作し、震災から20年目を迎える2015年1月17日にドラマの放送と劇場版の公開を同日展開する。父親の転勤に伴い東京から神戸にやってきた19歳の美大生・辰木桂は、阪神・淡路大震災を経験した人々の話を聞き、神戸がかつて震災に見舞われた街であることを自覚する。やがて、元町のギャラリーで車いす生活を送るイラストレーターの日和洋次と知り合った桂は、体が不自由でも精力的に創作活動を続け、絵の売り上げを各地の震災復興に寄付するなど社会に貢献している日和の姿勢や作品に触発され、次第に自分の中で何かが変わっていることに気づく。

2014年製作/96分/G/日本
配給:アイエス・フィールド

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(C)木村紺/講談社・サンテレビジョン

映画レビュー

3.5神戸が好きになります。

2018年10月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

萌える

美術系大学に進学した女子主人公が、神戸に住む事をキッカケに物語が進んでいく。

有名俳優があまり出ている話では無く、大それた話でもありませんが、神戸の魅力あり、美術系の魅力(自分も美術好きだから)がありでこの街に住んで観たいなと感じる部分が多々ありました。

「何かしろ人の役に立ちたい、悔いが残らない様に生きたい」がこの映画には込められている作品。
そこには、阪神大震災を乗り切った街の人間としての誇らしさがある。

当然、阪神大震災のネタがあった。
私は準直接、東日本大震災を経験した。
東日本大震災は阪神大震災の教訓があったからこそ、地震では大した被害は無かった。(あったのは教訓が風化した津波の方だった。)
近かったので被災地の大船渡、陸前高田、気仙沼を手伝った。
そこで夜居酒屋知り合ったボランティアの人達。
色々来てくださっていたのは、嬉しかった。
いち早く来てくださったのは、近県でも無く、神戸の方々だったのは今でも忘れない。(2番は大阪)
地元の大漁旗に神戸・大阪ボランティアさんの応援メッセージ記載は今でも忘れない。

最期の台詞「過去も未来も、喜びも哀しみも、軽やかに混じり合う優しい風が、神戸の街には吹いている」
若い人目線での街映画、好きになりました。

私はまだ神戸に行けてませんが、シーンにも映っていた「希望の灯」に行って観たいし、神戸の風を感じてみたいとつくづく思いました。

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巫女雷男

4.0深い

nataさん
2017年10月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ネトフリで視聴。

内容を知らずにライトな恋物語かなって思ったら、意外と中身が濃くて面白かった。

特に藤本泉が色々な人と知り合い、大震災のことを知り、また、大学に入るまでも自分の殻を破っていく姿は微笑ましくて、最後はホッコリする。

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nata

5.0何だか忘れられない映画

2015年2月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

シネ・リーブル神戸で最終日に観ました。
テレビドラマで非常に感動し、どうしてもどうしても劇場版が観たくてたまりませんでした。

震災経験者として震災をリアルに取り上げるのは苦しい部分もあり、風化させないためには必要でも辛いこともあり、でもこちらの作品はつかず離れず。これで良いのだと思います。

音楽が素晴らしかった。
こんなに作品に寄り添った音楽を聞いたのは久々でした。
神戸の街も普段歩いているはずの場所が別な輝きになっていて観ていて嬉しかった。

ドラマ版では割愛されたが、劇場版ではあった桂と日和さんの切ないシーンには思い出す度胸が苦しくなります。

まだ新長田や十三でもやってるみたいなので、もう一度、いやほんとなら何度でも観たい映画です。

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まりれもん

4.5自信をなくした全ての人へ。元気をもらえる爽やかヒューマンドラマ!!

2015年1月31日
PCから投稿

泣ける

楽しい

幸せ

【賛否両論チェック】
賛:自分に自信が持てない主人公が、周りの愛情や心動かされる芸術との出逢いで、少しずつ変わっていく様子に感動。
否:震災の話題自体はあまりメインではないので、その辺りの期待外れはありそう。展開も静かなので、眠くなるかも。

 他人と上手く話せず、すぐに周りと比べてしまい、
「私なんて・・・」
が口癖の主人公が、
「君は君のままでイイんだよ。」
と言ってくれる人達に出逢い、少しずつ人間的に大きくなっていく様子に、思わず涙腺が緩くなります。個人的には、松尾貴史さん演じる、ゲイで元オペラ歌手の喫茶店のマスターの役がステキです(笑)。その反面、あまり震災自体をメインにしたお話ではないので、その辺り、
「想像していたものとは違った・・・」
という印象があるかも知れません。
とはいえ、途中で震災当時の実際の様子が流れたり、東日本大震災のことが出てきたりと、震災がお話とは切っても切れない存在であることもまた事実。大切なことを忘れないためにも、大切な人と是非ご覧になっていただきたい作品です。

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映画コーディネーター・門倉カド
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