セッションのレビュー・感想・評価
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分かりやすく、引き込まれる映画
自分がドラムをやってるせいか、気がつけば強く引き込まれていた。飛行機の中で見ていなければ終わった後に声をあげて感動したかったところ。確かに、この映画はドラムやジャズという、多くの人が関わっていないものが題材になっている。ただ、中心に描かれているのは教師と生徒との関係性だし、ドラムに関しても分かりやすいような描写がされている(もっと早く叩け!など)。故にドラムやジャズの知識はなくても充分に楽しめるんじゃないかなあと思う。
多くを説明するよりも、実際に見てみてほしい映画。
先生、あンた狂ってるよ。
序盤はフィッチャーのスパルタでニーマンが成功者として変わっていくのか?と思わせながら生徒のニーマンが徐々にイカれてくると言う恐ろしい様が伝わってくる。
ラストは正に対決である。師と弟子の直接的対決。
「暇だけど、何かあるかな?」と言う方に観て貰いたい。
感じたまま・・・
本物の努力
クレイジーで爽快
凄かった!
引き込まれる演技
ぶっとんでるけど、心に突き刺さる
こんな映画は観たことがなかった
この映画はまず初めのシーンから印象的でした。
そのワンシーンだけで、主人公のドラムへの情熱がどれだけ強いかということがわかりました。
まず主演のマイルズ・テラーは、10年ほどドラム演奏経験があったとはいえどれほどドラムを練習したのだろうということですね。
演技にかける主演俳優と、物語の主人公がきれいに重なったように見えました。
この映画の見どころはやはりなんといってもあの鬼教官JKシモンズとの駆け引きが面白いラストシーンでしょうか。
才能だとかプライドだとか、そんなものがいくつも混じり合ってあのラストのドラムプレイにつながったのだと思います。
1つの志にひたすら懸命になる主人公の姿に心を打たれましたし、非常に緊張感のある見ごたえのある作品でした。
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