セッションのレビュー・感想・評価
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凄かった!
引き込まれる演技
ぶっとんでるけど、心に突き刺さる
緊張感ありすぎ、sickな映画!
終始緊張感が漂って、ずっと手に汗握りっぱなし。
師弟の意地の張り合い。だけど、二人とも最後は理解し合うことはないものの音楽のシンパシーを感じてしまってたのかな。
凄く面白かった。映画館で観たかった。
観てきた!!
リバイバル上映@池袋新文芸坐
セッションの残す想像の余地。ひとつニコルは客席に来てたんじゃないかなと思った。電話ではああ言ったけど、あれもアンドリューが初めて声かけたときのようなからかいで。そうも思わせる為にあの会話でニコルの性格みたいなのを印象づけたような。
こんな映画は観たことがなかった
この映画はまず初めのシーンから印象的でした。
そのワンシーンだけで、主人公のドラムへの情熱がどれだけ強いかということがわかりました。
まず主演のマイルズ・テラーは、10年ほどドラム演奏経験があったとはいえどれほどドラムを練習したのだろうということですね。
演技にかける主演俳優と、物語の主人公がきれいに重なったように見えました。
この映画の見どころはやはりなんといってもあの鬼教官JKシモンズとの駆け引きが面白いラストシーンでしょうか。
才能だとかプライドだとか、そんなものがいくつも混じり合ってあのラストのドラムプレイにつながったのだと思います。
1つの志にひたすら懸命になる主人公の姿に心を打たれましたし、非常に緊張感のある見ごたえのある作品でした。
凶器(狂気)じみた演奏に心打たれた。
有名音楽学校のジャズバンド部に入った青年ドラマーとその先生との駆け引き映画なのですが、ラストに向かうに連れて視聴者を虜にして行きます。
指揮者兼先生役のJKシモンズの迫力と苦悩する青年ドラマーのマイルズテラーの緊迫感ある演技。
終始マイルズはシモンズに飴と鞭を与えられっぱなしですが、特に後半、優しい言葉をかけつつ、最終局面で裏切るシモンズが最高です。
最後の10分弱のシーンには鳥肌立ちます。
ここまで来ると、音楽はある意味心を打つが、またある意味凶器(狂気)でもある。
久しぶりに「これぞ映画!」というものを見せてもらいました。
音楽に詳しい人には不評らしいですが、映画人には好評映画。
ジャズという音楽ジャンルに囚われず見てもらいたい。
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