セッションのレビュー・感想・評価
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裏切られっぱなしのストーリー展開に唖然!
予告を見ながら抱いた予想とは全く違うストーリー展開。
予想を裏切られる度に新たなストーリー展開が心に浮かび上がるのも束の間、また予想を裏切る展開に、、、の繰り返しで4回ぐらい裏切られた(笑)
全ては驚きのラスト20分のための揺さぶり!
思ってたのと違いすぎて、途中ガッカリしかけたけど最後まで観たら面白かった(^^)
でも、女の子の件は要らなかったかな。
面白いセッションでした。
実は普遍的な話なのかも
やっとギンレイホールで観た。前評判ききすぎてましたが、賛否両論だったり、色々な議論を産んでいるのはわかる気がしました。しかしそれにしてもすがすがしくない話がこれでもかこれでもかと。作品として、人を圧倒するほどのものだというのはわかるけど、私は受け止める精神状態になかったのかも。観ててしんどくなった。でも、リーダーシップという文脈では考えさせられる作品ではあった。ああいうことは、実は極端な話ではなく、あちこちで起きてるのかもしれないと。
圧倒的なパワー! 圧巻のラスト9分!! そのキャッチコピーに恥じな...
圧倒的なパワー!
圧巻のラスト9分!!
そのキャッチコピーに恥じないラスト
狂気を持つ者のみが理解できるなにか!!
時間を感じさせず一気に鑑賞できた
「セッション」を観て・・
ネタバレになるかも・・
19歳のニーマンは音楽学院で最高のミュージシャンを目指すジャズ・ドラマーだ。
そこで指導者のフレッチャーと出合う。けれども、彼は行き過ぎた指導と体罰で問題を起こし、学院を辞めてしまう。
挫折し、ドラマーへの夢も諦めたニーマン。
そこで、彼は偶然ナイトクラブで、ピアノを演奏するフレッチャーを見て、その演奏を聴く。
そして再びニーマンとフレッチャーは音楽イベントで一緒にステージに上がることに・・けれども、フレッチャーは学院を首になった原因をニーマンの密告と知り、当日の演奏に彼の譜面の無い曲に・・
そしてラスト数分に圧巻の怒りのニーマンのドラムスの演奏「キャラバン」が、フレッチャーを無視して続く。
最後は、二人の気持ちがお互い通じ合う。
この映画は、音楽への情熱だけが二人に世代を越えた友情を芽生えさせるストーリーで、アカデミー賞を受賞している。
イキ過ぎた スポ根ドラマ(ー) !!
ブラボー! ブラブラボー!!
この映画を観終わった後、私はそう叫んで、その場に立ちすくんだ。
" イキ過ぎた スポ根ドラマ(ー) "
この映画は、そう形容せざるをえない。 素晴らしい作品だ。
※ ここから少し内容載せます
あらすじは、
音楽養成所に入所した青年がイエッサー!系の鬼教官と出会い、ドラムを通し成長しながら一皮も二皮もムケてイク姿を描いています。 ( これで伝わるかな?)
いや~凄かったですね 最後の最後でトップギアに入りました。
ツタヤでワンコーナー全部この作品で推してるだけありましたよ♪
途中ビックリドッキリメカ、発進するので、心臓が弱い方注意です!
ニコル役のメリッサ・ブノワさん、登場して一発目の笑顔でいきなしキラっと光るものがありました。
最後、、彼女になんだかの形で登場して欲しかったな・・・
爽快な Whiplash、有難うございます!!
あーっ 映画館で見たかったなー
ジャズドラムを通した超攻撃型人間模様
ドラム演奏、ジャズセッションを通して人の気持ちや感情を言葉なんかよりも数段上の領域で表現している。教師役のフレッチャーだけでなく主人公のドラマーも問題を抱えているからこそ、この最後のセッションが成立したのだろう。主人公が気の強く、精神的にも発達した人間であったら逆に挫折していたのだろう。
圧巻
最後のソロは圧巻。
しばらく放心状態になってしまった。
映画館よりも少し規模の小さい名画座で観て、まるで生演奏を聴いているかのようだった。
また楽器を吹きたいと思ったし、本物のジャズを聴きたいと思った。
鳥肌
観てる間はすごく引き込まれてニーマンが上手くいくかハラハラしながら観てました。プロの世界とはこーゆーものなのか!という厳しさと迫力を観れた感じです。ラスト10分はただただ圧巻でした、観終わった後のあの感動は、家のブルーレイじゃなくスクリーンであじわいたかった。。。
セッション...?
太鼓は投げちゃダメ!破っちゃダメ!
オチがありえな過ぎて理解できない。マッドマックス的なエンタメとしてみれば、映像もオシャレで楽しいのだけど、色々気になってそれどころじゃなかったよ!
映像がすごく良かったし音楽にも圧倒されたけど登場人物を好きになれな...
映像がすごく良かったし音楽にも圧倒されたけど登場人物を好きになれなかった。みんな良いって言うけど言うほど良いか?って思ってしまった。
ストーリーの起伏がない感じ。そんなもんいらない映画といってもいいかもしれない。でもなんかもうちょっとほしかった。好みの問題か。
ニーマンが舞台に引き返すところはぞわっとした。圧倒的な演奏に一気に引き込まれたところを突然突き放されてエンドロール。終わり方の潔さはとても好き。フレッチャーの指導はやりすぎだと思うけどあの指導を反骨精神で乗り越えられるのはニーマンだけなんだろうな。
うーん。
もう一度見たらきっと感想も変わるんだろう。
期待値を上げすぎた。
追記
先生はスパルタだし鬼だけどなんだかんだ生徒を思っての行動だと思ってたから最後実際あんな大舞台で復讐みたいなことしだしてああこの人本当にただの鬼で外道なんだっていうのがすごい残念だった。
綺麗事で終わらない感じがいいのかな……私にはわからん……
まあでもフレッチャーこそがニーマンにとっての乗り越えるべき壁でありあのフェスこそがニーマンにとっての投げつけられたシンバルなんだからあれくらい潔く最後まで「敵」であるべきだったのか?
20150923 衝撃!
キャッチコピーの「衝撃のラスト9分」は決して釣りだけではありませんでした。本当に息を呑む展開。いや、本当にいい意味で裏切られた作品でした。音楽に疎い私でも魅せられましたが、ドラマーやジャズが好きな人にはもっと魅力的に映るかも。
うおおおお!
ってなる映画でした
教授の優しくみせかけてのまさしく狂気ともいえる指導
見てるこっちまで恐ええ!
ってなった笑
学生時代の部活を思い出す
あそこまでの先生じゃないにしろああゆう先生いたなあって
これは憎悪にみちた師弟の戦いだと思う
ラストの9分19秒はまさしくド肝抜かれる
うおおおおお!やったれえええ!
ってなる
とにかく是非鑑賞をお勧めします
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