劇場公開日 2025年4月4日

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セッションのレビュー・感想・評価

全926件中、1~20件目を表示

2.0原題だと「フォックスキャッチャー」と間違えるから「セッション」にしたのだろうか

2015年4月18日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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しんざん

3.5ラストシーン

2025年9月28日
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大音量でききたい!
ラストシーンのどっちの意味なんだろう

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misato

5.0セッション:インポッシブル

2025年9月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD、その他、映画館

泣ける

怖い

知的

本来、芸術とは最前線であり、力が無ければ生き残れない世界です。其の代表として、大戦を生き抜いたジョルジュ・ブラックが挙げられます。名だたるアーティストは例外なく繊細で、それでいてたくましく※生存競争に長けた方々の勢ぞろいでして、本作は芸術というものを否応なしに表現しております。
フレッチャー(J・K・シモンズ)は十年に一度の俳優でして、個人的にはフレッチャー・マーチンという偉大な芸術家の名前を借りているのだと思います。

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西から昇ったお日様は

4.0セッション

2025年9月21日
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鑑賞方法:VOD

興奮

評判は聞いていましたが、なかなか凄かった(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

本作を見る限り、一芸に秀でた人が人間的にも優れているかって云うと、そんな保証はどこにも無いってことですかね〜。
「究極」を追及する為なら、彼らの視界に常識が入り込む余地や余裕は無い…と。
天才同士、あるいは狂人同士、分かる者だけに分かる特別な次元のコミュニケーションがある。そんな映画だったと思います。

本作は音楽を題材にしていますが、おそらく人の営みが及ぶ全ての領域で同様の次元がある気がします。
経営者なんて人間性を疑うような人の方が成功していますもんねw

持たざる者を羨望させる恍惚感が漂う結末でした!

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ケンゴジェリー

3.5二転三転

2025年9月21日
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鑑賞方法:VOD

ラストステージ上での二転三転があった。
その前まででも一気に物語が進んだり、トレーニングを重ねている場面が出てくる。
映画館で見たら、迫力がますんだろうなー。と思いました。

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まるのすけ

4.5狂気

2025年9月11日
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あわ

4.0パワハラ教師

Yさん
2025年9月4日
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興奮

音楽素人でも音楽に対する情熱を感じられる良い作品です

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Y

4.5恐怖映像

2025年8月20日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

限界に応え続けている姿にかなり恐怖、それを指示している人も、それに応えている人も怖い、頑張り続けてストレスが溜まってラストスパートに向かって、最後!
すごく気分が良くなる
ストーリーが良いし、このドラムのことをわかっていなくてもスゴいのが伝わるのが良い
2回目の視聴は怖かったから、字幕で見たけれども、大声は変わらない。でも言葉がわからないから良かったです

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am

5.0動悸が止まらない

2025年7月26日
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鑑賞方法:映画館
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おかゆ

5.0狂気

2025年6月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

でも、音楽や芸術をかじったことがあると、共感できる部分もある気もする
ゴールがないから

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かつ

3.5こえーよ

2025年6月29日
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鑑賞方法:VOD

ラストだけ楽しそうだった

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ゆうき

4.0無能な奴はロックをやれ

2025年6月25日
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鑑賞方法:VOD

スパルタに耐え、ドラムが血にまみれるほど練習を続け、勝ち取った主奏者の立場も本番で簡単に奪われてしまう。ラストの演奏は復讐と呼ぶに相応しい。

人格否定、家族までも否定するフレッチャーの指導はとても正しいものとは言えないけれど、彼の行き過ぎた指導がアンドリューを天才にしてしまった。

無能な奴はロックをやれ。彼はドラムが好きで音楽が好きで、無能だからロックをやった。原題は【Whiplash】、意味はむち打ち症。セッションも良いが原題の方が個人的には気に入ってる。終わり方、エンドロールへの繋げ方が秀逸。

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暇

3.5音楽と音学

2025年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

 音を楽しむと書いて「音楽」だ。しかし実際は楽しくない「音学」なのかもしれない... いやだ、そう思いたくない。
 今作は、頑固な先生のスパルタ教育を描いている。正直言って怖くて見てられない。
 身近に数名ドラム叩きがいる(いずれも有名人ではありません)が、今作は何かしらの刺激になるらしい。ドラマーなら必見の作品(かな?保証できませんけど)。

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Don-chan

2.5ラストは

2025年6月17日
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鑑賞方法:映画館

ラストは確かに圧巻。
でも苦手なタイプの2人がどんなに技術を持って演奏(タクト)しても、音だけじゃ感動しないんだな、という発見をした映画。

やっぱり音楽は心が伴わないと、震えない。

幼稚園児の、ピッチもテンポも微妙にずれてるけど全力で歌うカエルの合唱のほうが自分は感動する。

予告とかで、あの演奏を何の背景も知らずに見てたら、きっと鳥肌モノだっただろうけど。

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ミズ、ハル

4.5ラストで感動。

2025年5月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

ドキドキ

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Yohi

4.0本当にラストシーンは呼吸するのを忘れます笑

2025年5月28日
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鑑賞方法:VOD

本当にラストシーンは呼吸するのを忘れます笑

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バルス

4.5令和の時代では通じないスパルタ

2025年5月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

ドキドキ

いや、平成でも無理か。
おそろしい詰め方のハイパーパワハラ上司。人格も親も否定して詰めに詰めていく。見ているこっちの胃がキリキリしてくるほど。
でも、もちろんここまで酷くはないけど、音楽学校て結構すごい練習をするらしい。
ちなみにDVDを借りると、特典映像に映画の原型である短編映画をみることができる。
15分弱だったかな。主人公のキャストは異なるものの、フレッチャーは同じキャスト。
内容というのが、主人公がフレッチャーに抜擢されて初めてバンド練習に入ったときの展開。
本編とほとんど変わらない。
トロンボーンの音ズレから始まり、主人公のテンポのくだり。
あの展開だけの映画。
あそこで終わる。
なんとまあ、救いの無い短編映画である・・・。

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りんちゃん

2.0見ていて具合が悪くなった

2025年5月14日
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鑑賞方法:映画館

虐められ、
虐められ、
ひたすら理不尽に鞭打たれ、
最後にやり返す。

それだけ。
どこが「世紀の傑作」だか。

監督の体験に基づいているらしく、
この映画を作ることでトラウマが克服できたらしい。
ということは、
監督の復讐は、成ったのだろうか。
だとすれば、慶賀の至りである。

これ以上ない位の悪役を
いかにも悪役らしく演じたJ・K・シモンズさんは、
まことにお疲れさまである。

観ていて、具合が悪くなった。
感情移入しやすい人は、要注意。
監督のトラウマを、引き継ぎかねない。

邦題の「セッション」は、ミスリーディング。
直訳で「鞭打ち」にすべし。

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島田庵

4.5時代を超える傑作

2025年5月13日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

 もともと好きな作品で配信で三回視聴済み。今回は4Kリマスターを映画館で観れるということで地元での公開を待って鑑賞。
 スクリーン越しにこちらが委縮してしまうフレッチャー教授の圧と、追い詰められていくニーマン。随所にちりばめられたアップテンポで明るいなジャズ・ナンバーはギリギリで均衡を保っているキャラクターの精神とは対極なのだけれど、逆にそれがコントラストとなって両方を真に迫るものにしている。
 特にラストシーンは何度も観たのに劇場の迫力もあってか呼吸を忘れて見入って(聴きいって)しまった。盛り上がり、痛快でもあり、私が観た映画の中でもトップクラスに格好いい締めだ。

 終盤で『時代がジャズを弱くした。このままではもう天才は生まれない』というような意味合いのセリフが語られるのだが、さまざまなハラスメントが濫用されつつある現代にそれは当てはまるし(ジャズに限らず)、それが使われなくなっていくというのは基本的にないと思う。
 それゆえにこの作品は今、そして今以降の時代において一種のノスタルジーと普遍性を保つことができるだろう。

 デジタル4Kリマスターは初めて鑑賞したが、期待していたような画質の向上は感じられなかった。ただ色合いのコントラストは強調されていたような気がする。

 最後に、これは本作のレビューから逸脱してしまうのだが、本作の低評価を読んでみると劇中のキャラクターの心中を想像したり、技法や描写に思惟することもなく『画面のこちらの自分がどう思うか』だけで完結させるものがある。
 これは観る側の質によるものだと思うが、最近とみに増えているように感じる。ぜひご自身で評価されることを勧める。

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くめい

2.0最後まで分からなかった、復讐劇なの、、、?

2025年5月11日
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鑑賞方法:VOD

難しい

斬新

"本気さ"や、"熱中していること"は猛烈に伝わってきたし本気で音楽で人生を変えたい、作りたいという熱量はたっぷり伝わってきました。
ただ、相手のことを突き落としたり
尊重し合わない人との関係性が多くあり
物語にのめり込むことができなく、ついて行けませんでした。
夢に向かうことは素敵だと思います!
ひたむきな努力を真摯にやることに惹かれるんだとこの作品を見て感じました

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安田晃大@元高校球児の歴史好きエンジニア
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