劇場公開日 2015年4月17日

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セッションのレビュー・感想・評価

全860件中、1~20件目を表示

2.0原題だと「フォックスキャッチャー」と間違えるから「セッション」にしたのだろうか

2015年4月18日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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しんざん

4.0思ってたのと…

2024年11月24日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

思ってた内容と全然違うかったが面白い!

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symi

4.0グッジョブ

2024年11月23日
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鑑賞方法:VOD

怖い

世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマンは、伝説の教師と言われるフレッチャーの指導を受けることに。
しかし、常に完璧を求めるフレッチャーは容赦ない罵声を浴びせ、レッスンは次第に狂気に満ちていく。
(解説より)

才能溢れるニーマンと、明らかに度を超えた教育方針のフレッチャーの様子が描かれる。
フレッチャーの指導に耐えきれず一度は離れる2人だが、ある出来事がきっかけで再会。
再びフレッチャーに誘われたニーマンがジャズフェスティバルで演奏するが…というストーリー

狂気としか言いようがない。
最初はフレッチャーのみがそうだが、その教育に影響されニーマンも次第に狂人化していく。

ややフレッチャーという人物の心理描写が不足する(どこまでが本心か)が、素晴らしい音楽家を育てたいという意思だけは本物だったのだろう。

この映画について「教育方針が不快で駄作」といったレビューがいくつか散見されるが、評価は個人の自由であると前置きしつつ、論点がズレていると思う。
本作はそのような教育方針云々の話ではない、あくまで「狂気に囚われた2人の音楽家」の話であり、過激な表現が嫌いな方はこの作品は鑑賞しない方がよい。

2人の微妙な表情の変化、仕草、全ての演技が素晴らしい。
ラストの「セッション」は圧巻。
まさに「グッジョブ」

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しょたごん

5.0狂気のぶつけ合いバトル

aさん
2024年10月26日
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怖い

興奮

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a

4.0フレッチャー(J・K・シモンズ)の鬼指導が怖くて緊張感ある

2024年10月10日
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楽しい

怖い

興奮

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かちかち映画速報

4.0芸術家たちの”タガが外れた感じ”に目が離せない

2024年9月11日
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鑑賞方法:VOD

社会性はすこぶる低いけど、音楽家としては一流の
生きるエネルギーが強すぎる変人たちの映画。

主張と個性が強くて、生まれながらに生命エネルギーが強すぎるような人が
芸術家として大成するんだろうな、と
平凡な私は思いました。

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toyoto

3.5詰めの甘さがあるうちは本気じゃない

2024年8月25日
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鑑賞方法:その他

怖い

興奮

難しい

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あじさい

3.0一般的な評価は高いのですが

2024年8月21日
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ジョニーデブ

「巨人の星」ドラム版。

2024年8月14日
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鑑賞方法:映画館

見込まれたゆえのシゴキ映画である。
アメリカではあまりない教育方法なのかしら。
日本では昭和時代は当たり前だったんだけど。
シゴキに耐えずして成功ナシみたいな。
耐えない人はどんなに成績が良くても選ばれなかったね。
訓練だけじゃなく組織にも耐えられる人材を育成してたよ。コワイね。

だから、ストーリー自体はそんなもんかなと思った。
組織うんちゃらじゃなく先生個人だったからまださわやかだったかな。

個人的には、BABYMETALを知ってから、メタクソ速いドラムを間近で見たかったから至極満足。

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zoumyao

3.0パワハラがすごくて腹立ってくる

2024年7月15日
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鑑賞方法:VOD

昔観たことがあって、
おもしろかったっていう記憶があって
改めて観たんだけど、すごい嫌な気分になった。
人のことをあんなにけなす人、なにあれ、めっちゃ嫌な奴じゃん。何様?
どんどん主人公が、あの指揮者の嫌な奴みたいになっていくのが観ていて気分悪かった。
ガールフレンドに身勝手で酷いこと言って最低だし、時が経って謝ってたけど、マジで自分勝手すぎる。
謝ってまた元に戻れるとでも?自分のことしか考えてない。都合良すぎる。

指揮者の人見てたら、昔の嫌な上司を思い出した。
(ここまでのことはなかったけど)
パワハラする人って優しい振りして人の弱みを握って、言葉で傷つけてくる。
指導は、本人からしたら良いことしてると思ってる。厳しいこと言ったおかげで成長できるとか、これに負けないくらいの不屈の精神がないと伸びないとか、そういう精神論。
「あの時の先輩のおかげで今の僕がいます!」とか言って欲しいんかな。けど、こっちからしたらクソでしかないからな、マジで。

罵倒され続けると、腹立ち過ぎてマジこいつ殺すっていう気持ちになるのも分かる。負けたくない、逃げたくないというのも分かる。
あの人はパワハラしてない、自分が出来ないから、だから言われる自分が悪いだけなんだ、、って思ってしまうのも分かる。
けど、、、逃げていい。逃げた方が良い。
クズなのはあっち。
それがだんだん分からんくなってるだけ。

クソ野郎だけど、実力はあって、やっぱりその腕前を見せつけられると何も言えれなくなる。
世の中の誰かからは評価されてすごいんかもしれんけど、だから何?実力があるからって人に何言っても良いと思ってるのか?そんなクズ野郎の近くにいるべきではない。

罵倒したかと思えば時には優しい言葉をかけてくれる日もある。でもクズはクズ。性根は変わらない。また罵倒してくる日はやってくる。
この映画の最後は、意気投合し打ち解けたように見えるけど、あの指揮者はさすが俺の教え子とか言ってきそうだけど、そんなの無視して、バカがこのハゲ!ざまぁみろと、今後一切関わってほしくない。

そんだけ思っちゃうくらい腹立つ。
架空の物語だけども。笑
部活の指導やパワハラ上司に会ったことがある人なら分かると思う。

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みー

4.5厳しい指導の果てに何が残るのか

2024年7月3日
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鑑賞方法:VOD
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まる

5.0熱血指導の是非‼️

2024年6月17日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

音楽と指導者の立場を、この角度から描いた映画を知らない。
普通は才能ある音楽家を温かく導いたり、
あるいは厳しく指導しても、本質的には生徒を愛している。
所がこの映画のjazz bandのの指揮者は殆ど狂人で、
生徒を侮辱して極限までイビリ抜く。

ラストのアンドリューのドラムソロを聴いて、
フレッチャーの指導は、
是?なのか?
否?なのか?
アンドリューに音楽の本質(楽しむとか自己表現)を
フレッチャーは伝えることが出来たのか?
アンドリューはドラムソロでフレッチャーを
《ねじ伏せた》《見返した》ように見えた。
遂に師を超え自由にスティックを操り、
テンポを先導してフレッチャーのバンドを
自分の支配下にした。
(それってアンドリューは2代目のフレッチャーに、なった)
(フレッチャーとそっくりの音楽家・・・
他を罵倒して、自己を肯定して、自分の音楽を盲信する?)

ラストは全くに“謎“でした。
そこが奥深い。
ここまで音楽に囚われたアンドリューは、
音楽演奏の魔力からもう決して逃れられない。
音楽の奴隷なのか?
芸術の神から祝福された天才なのか?
悪魔に魅入られた生贄なのか?

音楽=そこがアンドリューの居場所

J・K・シモンズの鬼教師の熱演。
マイルズ・テイラーのドラム演奏。
そして監督・脚本のデイミアン・チャゼル。
デイミアンは30歳になるかならぬかの若さで、
映画を完全に自分の支配下に置いている。

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琥珀糖

2.0もっと狂っていて欲しかった

2024年5月25日
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鑑賞方法:映画館、VOD

怖い・狂ってる映画としてどこかで紹介されていたのを見て鑑賞しましたが、そんなに怖くない……
ただの厳しくて自分勝手な先生でした。
下手に人間臭い部分もあるのが余計に反感を買う。

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Omi

4.5ジャズが死ぬわけだ

2024年5月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

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カズユキ

5.0圧巻!

2024年5月20日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

難しい

この作品は今回で4回目。
最初から最後までただただひたすらドラム!
映画館の娘は可愛そうだったけど・・・
とにかく叩く叩く叩く叩かれながらも叩くけど叩かれて・・・
読んでる人なんの事か分かんないと思うけど
そんな感じ。
ラストはどう解釈すればいいのかいまだに自信持てないけど
通じ合ったのかな?
とにかく大好きな作品!

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bon

4.0狂気にふるえる

2024年5月16日
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鑑賞方法:映画館

確かに主人公のドラム演奏も痛いつらいし面白さが伝わって来なかったよ。甘いよ19歳な場面多々あり教師の指導は常軌を逸し若芽を踏み潰してくよう(怖)何とかメインに登り中の衝突事故にはびっくり。動けるのねん。。一旦路を閉じ終わったかと思ってたら
あら、復活するの良かったねぇ、で済まされるわけない仕打ち。そこから本当のぶっ飛ばしのラストは圧巻。作品の「音楽」の要素が全て詰まった演奏で身体がノッた。主人公のあの振り切れる域に到達し共有を得た瞬間を観て欲しい。

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chargedpillow

4.5狂気の映画だった。 知らない世界すぎてこれぞ映画観たなって感じだっ...

2024年4月10日
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狂気の映画だった。
知らない世界すぎてこれぞ映画観たなって感じだった。
他人の人生見るのが映画の醍醐味だなと改めて思った。

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k elow2

5.0一番好きな映画、圧巻の最後

2024年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

私が見た中で一番好きな映画。
きっかけはある漫画で、この映画の名前が出されていたのかな?多分そうだったと思う。たまたまアマゾンプライムで見つけて、鑑賞してみることにした。

始まってみると、なにやらイヤーな感じ。というのも、自分自身が結構厳しい部活動に所属しており、それを思い出させるようなJKシモンズ(フレッチャー)の演技が自分をまたあの舞台に立たせているような感じだった。あの認められたわずかな高揚感とそれを凌ぐほどの緊張感、それを表現するのが上手すぎる。上手すぎて吐き気を催す。コージー富田が島田紳助のモノマネをとある番組でして、品川に「似すぎてこっちが緊張するんですよ!」と突っ込んでいたが、それと似たような雰囲気であった気がする。そんなことないか。そんなことないな多分。

とにかく、それからずっといやな気持が続く。主人公のミス、トラブル、それらが積み重なっていき、これどう終わるんだよ、もうアマプラ閉じてYoutube開いて自分のおすすめを適当に流し見していたい。と思っていたのだ。

しかし、いや、だからこそ、最後の衝撃が忘れられない。自宅のちっちゃいテレビで見ていたにもかかわらず、あの迫力。ぜひとも映画館で見たかった。自分の脳では処理できないほどのカタルシス。瞬きするのも惜しいとはよく言うが、あの時の私は心臓を動かすのすら惜しかったような気がする。それほどまでに衝撃だった。途中で見るのやめないでよかった。途中であの部活辞めないでよかった。と今の自分を肯定してくれる気持ちにもなった。

これは本当に見た方がいい。よく、一番好きな映画は何?と聞かれることが多いが、その時は迷わずこの映画を答えるようにしている。出会えてよかった。

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サンプルHD

4.0ただの悪役とはいえなくて

2024年3月31日
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spiritedaway

3.0指導者ガチャ

2024年3月24日
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おちゃん